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2 高齢者福祉の充実について/(3) 高齢者の外出に配慮した交通手段の整備、確保

議員氏名

永易英寿

本会議年

平成30年

定例会月

2月

内容

(質問)
○次に、高齢者の外出に配慮した交通手段の整備、確保についてお伺いいたします。
 高齢者福祉計画2018に記載されておりますが、行政への希望で、高齢者が暮らしやすくなるために、行政に対して今後どのようなことに力を入れてほしいと考えているかという問いに、介護保険制度の施設サービスの充実が31.1%と最も高かったのですが、高齢者の外出に配慮した交通手段の整備、確保が30.3%となっております。新居浜市では、都市交通マスタープランや来年度からは地域公共交通網形成計画の策定も行い、さまざまな施策を展開していますが、この高齢者の外出に配慮した交通手段の整備、確保を望む行政への希望の声をいかに受けとめ、市当局の部局間連携を進め、高齢者の外出に配慮した交通手段の整備、確保をしていくお考えでしょうか。抜本的な改革、利便性の向上を図らないといけないと思いますが、現状の課題と今後の施策展開をいかにお考えでしょうか、お聞かせください。
(福祉部長答弁)
○次に、高齢者の外出に配慮した交通手段の整備、確保についてでございます。
 現状の課題につきましては、まず高齢者の外出の主目的や外出を阻害する要因など、その現状を多面的に捉える必要があると考えております。既存の各種交通機関の有無、頻度や利便性あるいは民業圧迫にならないかなどの制度やハード面の問題、また利用する側である高齢者にとっての地理的な条件や家族を含む周囲の方々との関係性など、その方、個人をめぐる問題、さらに不便となるのは、買い物なのか、通院なのか、その他の外出なのか、日中か夜間なのかなど、さまざまな想定に基づく視点から考えていく必要があります。今後はこれらの問題を一つ一つ丁寧に分析しながら、方向性を持った解決策を模索していく必要があると考えております。現在、市全体の公共交通体系の形成につきましては、新居浜市地域公共交通網形成計画の中で検討いたしておりますが、御質問の高齢者の外出に配慮した交通手段の整備、確保につきましては、個人の身体状況や環境などさまざまな状況に応じた対応が求められますことから、福祉部を中心に関係部局が連携し、情報交換を行いながら検討を進めてまいりたいと考えております。
(再質問)
○15番(永易英寿)(登壇) 高齢者の外出に配慮した交通手段の整備、確保についてですが、高齢者の方は、その日の体調や気分によって外出するかしないかというのも非常に大きく変わってくると思います。新居浜市では地域公共交通網形成計画も策定しておりますが、その中で特に高齢者の外出に配慮するという視点というのは、何か現在の計画の中で変わっているとか、新たに取り組むということがあるのかないのか、お聞きしたいと思います。
(経済部長答弁)
○経済部長(鴻上浩宣)(登壇) 永易議員さんの再質問にお答えをいたします。
 現在策定中の新居浜市地域公共交通網形成計画の中で、高齢者に配慮した施策はどういったものがあるかという御質問だと思いますけれども、現在策定しております新居浜市地域公共交通網形成計画におきましては、便利で使いやすい持続可能な公共交通網の形成を目指すことといたしております。公共交通の現状といたしましては、今後の高齢化の進展による移動困難者の増加も問題点の一つとなっております。高齢者にとりましても優しい公共交通を目指すための取り組みといたしましては、一例でございますけれども、快適なバス待ち環境の整備、ベンチを設置するとかそういったことですけれども、あと誰もが使いやすいバリアフリーに対応した低床型の車両の導入。そのほか具体的施策を幾つか定める中で、高齢者対応ということでいいますと、ほかに一目で行き先がわかりやすいバスナンバーの導入でありますとか、あと何よりも健康促進に着目した公共交通転換の実施ということで、統計によりますと、電車・バス通勤のほうが、自転車・マイカー通勤より健康的というような統計データも出ておりますので、バス交通のほうを利用できるような、そういった環境をつくっていきたいというふうに考えておりますので、今後におきましても、交通事業者を初め、各部局間との連携や情報共有を図り、公共交通の拡充に努めてまいりたいと考えております。
(再質問)
○15番(永易英寿)(登壇) 高齢者にとりましては、バス停に行くまでが一つの外出ということで、なかなか一歩踏み出しにくいと思いますが、特にバスの利便性の向上を図っていただけるということは、非常にありがたいことでもあります。例えばデマンドタクシーとかの利用範囲の大幅な拡充とか、民業圧迫になりそうな業者と連携して新規事業を考えるとか、家からの歩く距離というのも非常に高齢者にとってはポイントになってきますが、介護予防という点では、歩いてもらうのも非常にいいかもしれませんが、恐らくこの30.3%の方は、介護予防の段階を過ぎているんじゃないかなと思われますので、そういった対策を何か今後検討する予定はありませんでしょうか。
(経済部長答弁)
○経済部長(鴻上浩宣)(登壇) 永易議員さんの再質問にお答えをいたします。
 高齢者にとりましてバス停までの移動が困難というような御質問であったかと思いますけれども、確かにデマンドタクシーにつきましては、ドア・ツー・ドアで自分の行きたいところまで行けるという利便性があります。ただし、財政的な負担という面から見ますと、1人当たりの補助額が高額に上がってくるというようなこともありますので、その辺の調和をどう図っていくかというような課題がございます。ですから、移動が本当に困難な方については、デマンドでドア・ツー・ドアで移動していただくというようなことになろうかと思うんですけれども、バス停まで歩ける、頑張ったら歩けるという方は、先ほど言いましたように、健康促進という面からバス交通を利用していただきたいというふうに思ってますし、バス停までの移動もなかなか困難ということになれば、例えばデマンドで交通結節点であるバス停まで移動して、そこからバスを利用するといった、こういったことも考えていかなければならないかなというふうに考えております。




































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