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2 「四国一子育てにやさしいまち」の実現に向けて/ (1) 放課後児童クラブの利用拡充

議員氏名

永易英寿

本会議年

平成30年

定例会月

9月

内容

(質問)
○次に移ります。次に、「四国一子育てにやさしいまち」の実現に向けてお伺いいたします。
石川市長は、施政方針で、四国一子育てにやさしいまちを目指すと明言されております。四国一子育てにやさしいまちを目指す上でも、3つのワンにこだわった取り組みを行っていることと存じます。新居浜にしかないオンリーワン、新居浜が一番というナンバーワン、新居浜が初めてというファーストワン、この3つのワンにこだわった四国一子育てにやさしいまちを目指す現況の事業実施状況、または今後の新たな構想をお聞かせください。
次に、放課後児童クラブの利用拡充についてお伺いいたします。
新居浜市の放課後児童クラブ利用は、就労等により昼間、家庭に保護者がいない小学校1年生から3年生までの児童を対象として、市内17カ所に放課後児童クラブを開設しています。指導員の確保ができれば、随時、対象児童を6年生まで拡充するという方針を今年度のまちづくり校区懇談会でも市民の皆様にお知らせしておられました。
放課後児童クラブの使いやすさ、四国一子育てにやさしいまちの施策としては、内容の充実はさることながら、まずは対象児童学年の拡充を急ぎ、利用時間の延長、産前産後の利用の利便性向上の3点の改善が必要だと思います。
まず、対象児童学年の拡充は、何年度までに市内全部で実施できる予定でしょうか。
次に、利用時間についてですが、新居浜市を初め愛媛県内では、学校のある日は授業終了から午後6時まで開設というところが多いです。しかし、高松市は午後6時半まで開設しています。全国には午後7時まで開設の市町もあります。利用時間の延長についてはお考えでしょうか。
次に、産前産後の利用についてお伺いいたします。
新居浜市放課後児童クラブ入会の要項によると、出産により利用を希望される方は、産後はおおむね2カ月利用できますが、産前の利用はできません。隣の西条市においては、産前産後ともにおおむね2カ月の利用が可能であり、母子手帳で出産予定日が確認さえできれば、医師の診断書は不要で、産前産後の全てのお母さんが利用可能です。父親が就労している場合は雇用証明が必要という条件だけです。
これに対し新居浜市では、産前のお母さん全てが利用することはできず、経過が思わしくない場合に限って、医師の診断書をわざわざ取得した上での利用が認められているのみです。出産はいつ起こるか、いつ始まるかわかりません。また、入院など緊急を要する事態についてもいつなるかわかりません。産前2カ月も放課後児童クラブを利用できるよう要望いたします。
子育てしやすいまちづくりのため、何より母親の産前産後の不安解消、産後鬱の予防のため、少なくとも近隣他市並みの配慮、寄り添いが必要だと思いますが、御所見をお伺いいたします。
(市長答弁)
○市長(石川勝行)(登壇) 「四国一子育てにやさしいまち」の実現に向けてお答えをいたします。
 3つのワンにこだわった取り組みについてでございます。
 本市では、子ども医療費の助成や保育料の軽減などの経済支援を初め、次世代を担う子供たちが安心して健やかに育つよう、さまざまな子育て支援事業を実施いたしております。
 特に今年度から2カ所の地域子育て支援拠点施設において、急な用事、通院、冠婚葬祭など、保護者のさまざまなニーズに柔軟に対応するため、一時預かりを、また多子世帯の経済的負担軽減として、第3子以降に小学校入学予定のある世帯に対し、ランドセルや学習机の購入に使えるクーポン券を入学祝として支給する事業を愛媛県内で初めて開始いたしました。これはまさに、ファーストワン、オンリーワンの事業でございまして、保護者の子育てに係る負担軽減が図られております。
 また、産後ケア事業や母子健康手帳のICT化を初め、本年10月には、子育て世代包括支援センターの運営を開始するなど、安心して子供を産み育てることができる環境を整えているところでございます。
 今後におきましても、平成31年度に予定いたしております子ども・子育て支援事業計画の見直しに合わせまして、保護者ニーズの調査や魅力的、効果的な子育て支援策を検討し、四国一子育てにやさしいまちを目指して取り組んでまいります。
(教育委員会事務局長答弁)
○教育委員会事務局長(加藤京子)(登壇) 放課後児童クラブの利用拡充についてお答えいたします。
 まず、利用対象児童の小学6年生までの受け入れ拡充についてでございます。
 今年度夏休みをめどに受け入れ拡充を図るように指導員の確保に努めてまいりましたが、指導員の急な病気や介護などによりやめられる方が相次いだことや、昨今の就職市場の好調により、なかなか思うように指導員の確保が果たせず、現在に至っております。
 今後は、指導員の人員体制が整いそうな学校において、先行して受け入れ拡充を実施するとともに、継続して公民館やPTAなど、あらゆる関係機関、関係者に依頼して求人を続けて、平成31年度から市内全校での受け入れ拡充を目標に指導員や設置場所の確保に努めてまいります。
 次に、開設時間の延長につきましては、指導員の確保等が必要でありますことから、まずは受け入れ学年の拡充を最優先として、その動向も見きわめながら検討してまいります。
 次に、産前産後の利用についてでございます。
 現在新居浜市では、産前につきましては、体調不良等がある場合に妊娠初期からでもお預かりをしており、産後につきましても、おおむね2カ月程度の利用が可能となっております。
 これまでは体調不良等を確認するために診断書を御提出いただいておりましたが、今後は保護者の皆様の困り感に寄り添った対応を図ることができるように、お一人お一人個別に状況をお聞きし、診断書の提出は求めない対応を図ってまいりたいと考えております。
 今後とも、保護者の利便性に配慮するとともに、利用する児童が地域の中でさまざまな方々と交流し成長していくことができる等、総合的な視点から児童の健全育成に取り組んでまいります。


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