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3 観光振興について

議員氏名

永易英寿

本会議年

平成28年

定例会月

6月

内容

(質問)
○15番(永易英寿)(登壇) 次に、観光振興についてお伺いいたします。
 ことし4月15日にリニューアルオープンしたマイントピア別子は、子供用遊戯施設あかがねキッズパークと岩盤浴や酸素泉、炭酸泉が楽しめる露天風呂がある別子温泉へと新たに生まれ変わり、好評で、週末には市内外から多数のお客さんが訪れています。温泉の継続を含めたマイントピア別子のリニューアルは、にぎわいを創出し、三世代の交流の場の機能を備えた東予エリアの中核的な観光交流施設となりました。
 そこで、お伺いいたします。
 まだリニューアルオープンして以来2カ月しか経過しておりませんが、入り込み客数は、リニューアルオープン前の同月と比較していかがでしょうか。
 また、今回のリニューアル後、平日と土、日、祝日の利用者数をどのように分析しているのでしょうか。
 あかがねキッズパークでは、平日の利用者は、ほぼ未就園児に限られてくると思います。現在も保育園などの園外保育や遠足で貸し切りの団体利用があると思いますが、より平日の有効利用を促進するには、保育園の遠足団体割引やイベントデーを設けるなどの工夫も必要だと思いますが、いかがお考えでしょうか。
 温泉については、従来、市民の健康増進や保養という意味合いが強くありましたので、時間的、もしくは曜日的に閑散している使用時間帯に割引サービスを行い、高齢者や障害者の方々が、より入浴しやすい工夫も必要だと思います。いかがでしょうか、御所見をお聞かせください。
 また、今回のリニューアルを経て、今後の端出場、東平ゾーンの観光戦略、また新居浜市全域の近代化産業遺産の保存活用を考慮した中長期的な観光戦略はどのようにお考えか、御所見をお聞かせください。
(市長答弁)
○市長(石川勝行)(登壇) 観光振興についてお答えいたします。
 まず、4月15日オープンいたしました観光交流施設別子温泉天空の湯とあかがねキッズパークは、おかげさまで多数の市民の皆さんや観光客に御利用をいただいており、乳幼児から高齢者まで、幅広い年代層が来場されるなど、三世代交流施設として順調なスタートが切れたと認識いたしております。永易議員にも再々御利用をいただいておりまして、ありがとうございます。この勢いを大切にし、今後指定管理者である株式会社マイントピア別子とともに、テレビコマーシャルやバス広告などの宣伝活動や営業活動を強化し、さらなる誘客促進に努めてまいります。
 また、観光交流施設のオープンは、鉱山観光や砂金採り体験パーク、レストランなどといった既存の観光施設へも波及効果をもたらしており、マイントピア別子施設全体のにぎわいの創出にも寄与しているところでございます。
 次に、今後の端出場、東平ゾーンの観光戦略、新居浜市全域の近代化産業遺産の保存、活用を考慮した中長期的な観光戦略についてでございます。
 今後、リニューアルしたマイントピア別子端出場ゾーンと本市観光振興の核といたしまして、別子銅山のつながりの深い東平ゾーンとは、別子銅山ハイランドプランや東平バスツアーなどの旅行商品によって相互の連携を密にするとともに、新居浜観光ガイドの会の御協力もいただきながら、本市固有の近代化産業遺産を生かした観光客誘客に努めてまいります。
 中長期的には、重要文化財の旧広瀬家住宅を初め、旧端出場水力発電所など、別子銅山ゆかりの登録有形文化財も利活用しながら、新居浜市長期総合計画に掲げる生きた博物館都市を目指してまいります。
 また、昨年策定いたしました新居浜市総合戦略においても、別子銅山近代化産業遺産を活用した観光の振興を掲げており、近代化産業遺産を本市固有の観光資源と位置づけ、さまざまな角度から施策展開を行うことによりまして、誘客促進を図り、さらなる交流人口の拡大を図ってまいります。
 さらには、来年度策定予定の新居浜市観光振興計画において、近代化産業化遺産を主要な観光資源として位置づけた観光戦略も策定し、観光による地域経済の振興を図ってまいりたいと考えております。
(経済部長答弁)
○経済部長(鴻上浩宣)(登壇) 観光交流施設の入り込み客数についてお答えをいたします。
 温浴施設の利用者数につきましては、新施設である別子温泉天空の湯が、本年4月15日から営業を開始いたしましたので、4月15日以降の期間で前年と比較いたしますと、平成27年4月が5,704人、平成28年4月は9,254人で対前年比3,550人の増、平成27年5月が1万3,058人、平成28年5月が1万8,604人で対前年比5,546人の増となっております。子供用遊戯施設あかがねキッズパークにつきましては、今年4月15日オープンの新施設でありますことから、本年のみの利用者数となりますが、平成28年4月が4,890人、平成28年5月が1万1,498人となっており、オープン以来1カ月半で1万6,388人の方に御利用をいただいております。このようなことから、別子温泉天空の湯及びあかがねキッズパークとも、オープン以来、入り込み客数は順調に推移をいたしており、特にあかがねキッズパークは非常に好調であると認識をいたしております。
 次に、リニューアル後の平日と土、日、祝日の利用者数の分析についてでございます。
 リニューアル後の利用状況につきましては、4月15日から6月14日までの2カ月間で施設別に申し上げますと、別子温泉天空の湯の利用者数が、平日で平均405人、土、日、祝日で平均843人となっており、土、日、祝日の利用者数が平日の約2.1倍となっております。また、あかがねキッズパークの利用者数が、平日で平均152人、土、日、祝日で平均646人となっており、土、日、祝日の利用者数が、平日の約4.3倍となっておりますことから、あかがねキッズパークの土、日、祝日の利用者数の伸びが顕著であります。これは、平日には通園、通学している子供の利用が難しいといった背景もあり、土、日、祝日に利用が集中しているものと分析をいたしております。
 次に、保育園の遠足団体割引を設けるなどの工夫についてでございます。
 あかがねキッズパークの平日の利用促進を図るためには、営業強化はもちろん、新たな試みも必要でございます。現在、園児が20名以上の場合、団体割引の適用となっておりますが、今後鉱山観光や砂金採り体験パークなど、マイントピア別子内にある他の施設との連携も視野に入れながら、新たな割引制度の創設や御提案のございましたイベントデーの設定等につきましても、指定管理者である株式会社マイントピア別子とともに検討してまいります。
 次に、温浴施設の曜日や時間帯での割引サービスについてでございます。
 別子温泉天空の湯につきましては、現在、回数券及びあかがねキッズパークとのセット券といった割引サービスを行っておりますが、市民や観光客の皆様にさらに親しまれる施設となるためには、新たなサービスの創設は必要であると考えており、指定管理者の株式会社マイントピア別子とともに、今後サービス向上策について検討を行ってまいります。

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