赤石山系と俗に呼ばれる地域は、愛媛県の東部、石鎚山系の東の法皇山脈のうち、西山(1428.7m)の少し西の七番越と知られているところから、峨蔵峠の東のハネズル山(1282.1m)あたりまでと考えられています。
※オレンジ色のピンが登山口を、ブルーのピンは施設等を指しています。
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標高が1500m~1700mクラスの山が連峰を形成しており、主峰東赤石山(1706.6m)を中心に、 西は物住頭(1634.3m)、西赤石山 (1626.1m)、銅山峰(1294.0m)、西山(1428.7m)。東は権現山(1593.0m)、エビラ山(1635.9m)、黒岳 (1635.9m)、二ツ岳(1647.3m)、ハネヅル山(1282.1m)があります。
赤石山系は新居浜市のほか、四国中央市とまたがって、東西約15km、南北約10kmほどに広がりをもつ地域です。
◆赤石山系の特徴
1.赤石山系のすぐ北側には海岸線が迫っていて、1500m以上の連峰がこのように海岸に近いところにあるのは、日本でも例を見ません。
2.銅山峰を中心として、日本三大銅山のひとつに数えられた「別子銅山」の貴重な産業遺産群があります。
3.高山植物の宝庫であり、標高が低いにもかかわらず、ツガザクラやアカモノの大群落が形成されています。
◆赤石山系登山案内ガイドマップ
赤石山系登山案内について、所要時間や、周辺施設などの詳細情報です。

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◆嶺北からの登山ルート
JR新居浜駅からマイントピア別子行きバスに乗り、終点マイントピアで降り、徒歩25分で鹿森ダムに着きます。
鹿森ダム湖の横にある遠登志(おとし)売店を約80m県道を進むと、銅山峰への登山口に着きます。(銅山峰への登山口からルートへは、遠登志渓谷遊歩道からも通じています。)
その登山道を約1時間20分ほど登ると、別子銅山の採鉱本部跡地で、マイントピア別子東平ゾーンとして整備された「東平(とうなる)」に着きます。なお、東平までは、車で行くこともできます。
別子銅山の産業遺産でもある第三通洞横の登山道を約1時間登りますと、登山愛好家の宿泊施設「銅山峰ヒュッテ」があります。さらに、30分ほど登ると赤石山系の登山者には有名な銅山越に到着します。
ここから、東に進みますと、西赤石山、物住頭、東赤石山、権現山へと進むことができます。
◆嶺南からの登山ルート
新居浜市から名勝別子ラインに沿った主要地方道の新居浜別子山線を進み、大永山トンネルを越えますと、別子ダム湖の側にある日浦の登山口に約1時間で着きます。
また、四国中央市から法皇トンネルを越え、銅山側沿いの道を上流に進みますと、日浦の登山口に約1時間40分で着きます。 その登山口から足谷川沿いの登山道を進み、別子銅山の産業遺産群を見学しながら約1時間40分進みますと、銅山越に着き、嶺北からの登山道と合流します。

宿泊情報 銅山の里自然の家
〒792-0846 新居浜市立川町654-3
TEL:0897-32-1300
銅山峰ヒュッテ
〒792-0846 新居浜市立川山角石原
TEL:080-8907-5748(伊藤さん)
オーベルジュゆらぎ
営業日 3/1~11/30*月曜休館 (銅山の里自然の家
4月~10月*冬季は週末のみ (銅山峰ヒュッテ
交通情報 地域バス