ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 新居浜市議会 > 平成11年第5回新居浜市議会臨時会会議録 第1号
本会議インターネット中継 
本会議会議録 
一般質問検索システム 
委員会会議録
コンテンツ

議会事務局 
〒792-8585 愛媛県新居浜市一宮町一丁目5番1号
新居浜市役所(6階)
直通
Tel:0897-65-1320
Tel:0897-65-1321
Fax:0897-65-1322
E-mail:gikai@city.niihama.lg.jp


平成11年第5回新居浜市議会臨時会会議録 第1号

平成11年第5回新居浜市議会臨時会会議録 第1号 
目次
議事日程 
本日の会議に付した事件 
出席議員 
欠席議員 
説明のため出席した者 
議会事務局職員出席者 
開会(午前10時02分) 
市長議会招集のあいさつ 
議長報告 
日程第1 会議録署名議員の指名 
日程第2 会期の決定 
 表決 
日程第3 議案第60号・議案第61号 
 伊藤市長の説明 
 伊藤財務部長の説明 
 委員会付託 
休憩(午前10時15分) 
再開(午後 1時41分) 
 近藤総務委員長報告 
 岡田教育福祉委員長報告 
 白籏産業環境委員長報告 
 渡辺都市建設委員長報告 
 表決 
市長あいさつ 
閉会(午後 2時13分) 

本文
平成11年11月2日 (火曜日)
  議事日程 第1号
第1 会議録署名議員の指名
第2 会期の決定
第3 議案第60号 平成11年度新居浜市一般会計補正予算(第4号)
         (各常任委員会付託)
   議案第61号 平成11年度新居浜市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)
         (都市建設委員会付託)
――――――――――――――――――――――
  本日の会議に付した事件
議事日程のとおり
――――――――――――――――――――――
  出席議員(33名)
 1番   豊 田 康 志 君 2番   藤 田 統 惟 君
 3番   竹 林   偉 君 4番   岡 崎   溥 君
 5番   高須賀 順 子 君 6番   伊 藤 優 子 君
 7番   伊 藤 初 美 君 9番   真 木 増次郎 君
 10番   佐々木 文 義 君 11番   石 川 尚 志 君
 12番   白 籏 愛 一 君 13番   渡 辺   豊 君
 14番   岡 田 光 政 君 15番   近 藤   司 君
 16番   山 本 健十郎 君 17番   伊 藤 萬木家 君
 18番   杉 本 真 泉 君 19番   加 藤 喜三男 君
 20番   仙 波 憲 一 君 21番   小 野 豊 實 君
 22番   佐々木   龍 君 23番   田 坂 重 只 君
 24番   井 上 清 美 君 25番   鈴 木 連太郎 君
 26番   小 野 利 通 君 27番   橋 本 朝 幸 君
 28番   藤 田 若 満 君 29番   堀 田 正 忠 君
 30番   神 野 幸 雄 君 31番   原   月 美 君
 32番   村 上 悦 夫 君 33番   世 良 賢 克 君
 34番   中 田   晃 君
――――――――――――――――――――――
  欠席議員(1名)
 8番   菅   秀二郎 君
――――――――――――――――――――――
  説明のため出席した者
 市長         伊 藤 武 志 君
 助役         神 野 秀 明 君
 収入役        近 藤 宗 治 君
 企画調整部長     山 中 嘉 一 君
 財務部長       伊 藤 一 俊 君
 保健福祉部長     片 上 孝 光 君
 市民環境部長     原   敏 彦 君
 産業振興部長     高 橋 鎮 雄 君
 都市開発部長     柴 田 晋八郎 君
 下水道部長      小 泉 光 照 君
 消防長        小 林 史 典 君
 水道局長       安 藤 幸 男 君
 教育長        西 原 洋 昂 君
 教育次長       稲 見 重 幸 君
 監査委員       加 藤 治 繁 君
 港務局事務局     加 地 信 義 君
――――――――――――――――――――――
  議会事務局職員出席者
 事務局長       神 野 秀 夫 君
 次長         近 藤   収 君
 庶務課長       鈴 木 一 生 君
 庶務係長       安 藤 謙 二 君
 議事課副課長     岡   正 士 君
 主任         原   正 夫 君
 主任         井 上   毅 君
 主事         濱 岡 里 枝 君
―――――――――― ◇ ――――――――――
  午前10時02分開会
○議長(世良賢克君) ただいまから平成11年第5回新居浜市議会臨時会を開会いたします。
 これより本日の会議を開きます。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  市長議会招集のあいさつ
○議長(世良賢克君) 市長より今議会招集のあいさつがあります。伊藤市長。
○市長(伊藤武志君)(登壇) 本日第5回市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員の皆様方には何かと御多忙の中を早速御出席をいただきましてまことにありがとうございます。
 今議会で御審議いただきます案件は、平成11年度一般会計補正予算ほかについてでございます。どうか十分御審議を賜りまして、適切な御承認、御議決賜りますことをお願いいたしまして、開会のごあいさつといたします。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  議長報告
○議長(世良賢克君) 次に、議長報告を申し上げます。
 このたび、平成11年度秋の褒賞受章者の政府発表において、本市議会議員藤田若満君が地方自治功績により、藍綬褒章を受章されることになりました。まことに御同慶の至りでございます。
 以上でございます。
 これより日程に入ります。
 本日の議事日程につきましては、お手元に配付の議事日程第1号のとおりであります。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  日程第1 会議録署名議員の指名
○議長(世良賢克君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において田坂重只君及び井上清美君を指名いたします。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  日程第2 会期の決定
○議長(世良賢克君) 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。今期臨時会の会期は本日1日限りといたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(世良賢克君) 御異議なしと認めます。よって会期は本日1日限りと決定いたしました。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  日程第3 議案第60号・議案第61号
○議長(世良賢克君) 次に、日程第3、議案第60号及び議案第61号の2件を一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。伊藤市長。
○市長(伊藤武志君)(登壇) ただいま上程されました議案第60号及び議案第61号につきまして、提案理由の説明を申し上げます。
 まず、議案第60号、平成11年度新居浜市一般会計補正予算(第4号)につきましては、台風16号及び台風18号による農道、林道などの農林水産業施設、公園、漁港施設などの公共土木施設等の災害復旧費及び国の第1次補正予算に伴う保育、教育分野等における少子化対策事業並びに雇用就業機会の創出の促進を図るための緊急雇用対策費について措置いたすものでございます。
 次に、議案第61号、平成11年度新居浜市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、緊急雇用対策費について措置いたすものであります。
 なお、詳細につきましては担当部長から補足説明をいたしますので、よろしく御審議のほどお願いを申し上げます。
○議長(世良賢克君) 補足説明を求めます。伊藤財務部長。
○財務部長(伊藤一俊君)(登壇) 議案第60号及び議案第61号について補足を申し上げます。
 議案第60号、平成11年度新居浜市一般会計補正予算(第4号)につきましては、台風16号、18号による災害復旧費、少子化対策事業及び緊急雇用対策について措置をいたすものでございます。台風16号に係る災害復旧費のうち応急対応分につきましては9月定例議会において追加措置をいたしたところでございますが、補正予算参考資料の6ページに整理をいたしておりますように、その後の被害箇所の精査等で発生した台風16号及び台風18号による農道、農業用水路、林道等の農林水産業施設、公園、漁港施設等の公共土木施設、墓地、清掃施設等の厚生福祉施設などについて緊急に対応を行い、市民生活への影響を最少限にとどめるため、今回措置をいたすものでございまして、単独災害復旧事業費で1億109万4,000円となっております。
 なお、台風16号による補助災害復旧事業につきましては、対象事業費の査定等の関係から12月議会で措置する予定にいたしております。
 次に、参考資料の2ページから4ページにございます少子化対策事業につきましては、保育、教育等の分野における少子化対策に関する事業を実施し、地域における少子化対策の促進を図るため国の第1次補正予算において措置されたもので、9月議会において一部事業費を措置いたしたところでございます。今回は公・私立保育所、公・私立幼稚園及び東新学園、清光寮等の児童・母子福祉施設などの施設整備、子育てガイドブックの作成、子育てシンポジウムの開催、私立幼稚園教諭の研修補助など10事業で1億2,477万5,000円となっております。今回の計上により交付見込みの1億4,179万2,000円に対し、全額措置をいたしたものとなっております。
 また、参考資料の2ページ、3ページにございます緊急雇用対策につきましては、完全失業率が高水準で推移する深刻な雇用情勢が続いている現状を踏まえ、雇用就業機会の創出を図るため、国の第1次補正予算において措置されたものでございまして、水田情報の整備、観光推進費、道路、市営住宅の樹木剪定業務、中学校の部活動に対する外部指導者の活用など5事業で1,215万円、雇用者数で31人、延べ1,047日となっております。この結果、今回の補正額は補正予算書の1ページにございますように、2億3,801万9,000円の追加でございまして、補正後の予算総額を歳入歳出それぞれ405億661万6,000円といたすものでございます。これを前年度9月補正後と比較をいたしますと、額で2億2,964万8,000円の減、率で0.6%の減となっております。
 次に、補正予算書及び予算説明書に基づきまして御説明を申し上げます。
 予算書の2ページをお開きください。第1表歳入歳出予算補正のうち、歳入といたしまして地方交付税3,916万9,000円、国庫支出金1億2,430万円、県支出金1,215万円、市債6,240万円の合計2億3,801万9,000円を計上いたしまして、3ページ、4ページにございます総務費以下災害復旧費までの各款の歳出経費に充当いたすものでございます。
 次に、5ページの地方債補正の追加についてでございますが、清掃施設災害復旧事業、公立学校施設災害復旧事業について1,990万円を追加するものでございます。起債の方法、利率、償還の方法につきましては、いずれも記載のとおりでございます。
 次に、6ページの地方債補正の変更についてでございますが、耕地災害復旧事業ほか4事業の災害復旧事業について起債の借入限度額を変更いたすもので、これまでの限度額20億1,760万円に4,250万円を増額し、限度額を20億6,010万円に変更するものでございます。起債の方法、利率、償還の方法につきましては、いずれも記載のとおりでございます。
 次に、7ページをお開きください。議案第61号、平成11年度新居浜市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてでございます。
 今回の補正は緊急雇用対策に係る公共下水道の水洗化実態調査費83万円の追加でございまして、補正後の予算総額を歳入歳出それぞれ64億4,616万9,000円といたすものでございます。財源といたしましては、県支出金83万円で措置をいたしております。
 以上で補足説明を終わります。
○議長(世良賢克君) これより質疑に入ります。
 議案第60号及び議案第61号の2件に対して質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(世良賢克君) 質疑なしと認めます。議案第60号及び議案第61号の2件は議事日程に記載のとおりそれぞれ所管の常任委員会に付託いたします。
 この際、暫時休憩いたします。
  午前10時15分休憩
―――――――――― ◇ ――――――――――
  午後 1時41分再開
○議長(世良賢克君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 議案第60号及び議案第61号の2件に関し、各常任委員長の報告を求めます。まず、近藤総務委員長。
○15番(近藤司君)(登壇) ただいまから総務委員会の報告をいたします。
 本委員会に付託されました議案第60号につきまして、先ほど委員会を開催いたしました。本委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。
 議案第60号、平成11年度新居浜市一般会計補正予算(第4号)の審査における当委員会関係分は、第1表歳入歳出予算補正中、歳入全部、歳出第8款土木費、第6項住宅費、第2表地方債補正追加、第3表地方債補正変更であります。本案について質疑の概要を申し上げます。
 まず、本年の交付税についてはどういう状況なのかとの質疑に対し、交付税は昨年が53億8,900万円、本年が65億4,800万円で21.5%の伸びとなっている。これは基準財政需要額が2.8%伸びたが、基準財政収入額が2.5%減少したため、かなりの伸びを示したものであるとの答弁がありました。
 次に、12月補正分も含めて台風の被害の最終額は幾らになったのかとの質疑に対し、事業費で9月補正追加分が2億3,125万9,000円、今回計上分が7,558万3,000円、12月計上予定分が公共災害残分で2億6,586万円となっており、台風16号分としては5億7,270万2,000円、台風18号分は今回計上分の2,551万1,000円となっている。台風18号分としては今回の計上で最終の予定となり、台風16号分については12月で追加を予定しているとの答弁がありました。
 次に、緊急雇用対策として31人、1,047日となっているが、内容は雑仕事やシルバーの仕事などであり、現役の失業者、離職者に対する雇用の安定や増進の面では効果が薄いのではないかとの質疑に対し、学校の部活動の顧問補佐やシルバーの従来分の上乗せ等の雇用が見込まれているが、雇用全般としての効果については難しいものがあるとの答弁がありました。
 次に、少子化対策では保育所等の項目があるが、これは市が少子化対策として政策的にやろうとしたが、予算がないのでこれまで棚上げになっていたものを計上したものなのか、あるいは緊急に調査して計上したものなのか、少子化の問題の本質がどこにあるかをとらえなければ効果が薄いと考えるが、内容は国の指導によるものなのかとの質疑に対し、国のねらいは待機児童の解消であるが、現在本市には待機児童がいないため、それ以外の事業となる。本年度の実施期間が6カ月足らずということや、しかも永続的なものでなく財政負担の制約の中での事業実施であるということを踏まえ、保育所、幼稚園の希望を調査したところ施設整備の希望が多く、ハードを主体に整備しているものである。今回はハードの整備が中心となっているが、公立、私立とも積み残しに対応することで保育環境をよくすることが、ひいては将来的な少子化対策につながるものと考えている。全国的に見ても80%がハード事業中心となっているとの答弁がありました。
 次に、観光面の雇用対策として計上されているマイントピア別子のガイドとはどういうものなのか。また、炭焼きの設置については原木を焼くことになるが公害の面でも配慮しているのかとの質疑に対し、観光ガイドは端出場エリアを案内するもので、ボランティアグループのマイントピア別子を楽しく育てる会に委託するものである。炭焼きについては産業文化遺産を活用し、貯鉱庫の前で行うが、過去に取り組んだ経験も生かし、心配されている公害の面については十分配慮して取り組みたいとの答弁がありました。
 質疑終了後、本案に関し討論に付したところ、今回の予算は国の制度を利用してやるが、例えば放置バイクの片づけやセイタカアワダチソウの除草など、市民が日常生活の中で困っていることや気づいたことへの市の迅速かつ柔軟な対応を要望する。制度を十分活用することは大切なことではあるが、国は政治的な判断で制度をつくり、かつ短い期間で打ち切ることになる。国の制度を利用したが、結局経常的な事業となり、制度終了後も引き続き行われ、財政負担を強いられるということがよくあるが、この点を十分配慮する必要がある。また、人が多く集まる場所で炭焼きを行うことについて、炭焼きから出る煙が公害面で問題が起こらないよう十分配慮をしてもらいたいということを要望して賛成する。
 予算も少なく根本的な解決にはならないが、現実に必要な箇所に予算をつけており本案には賛成するが、大企業がリストラを行っており人減らしや長時間労働、過密労働を規制しなければいけない。働く者を大切にするような政策をとらないと根本的な雇用対策にはならないと考える。雇用対策については腰を据えた恒常的な対策を立てなければ一過性に終わってしまう。雇用対策の根本は景気対策とか産業経済政策であり、これにのっとって雇用の増大と市政の推進を図ることが重要であると考える。そういう方向で努力していただきたいということを要望して賛成するとの意見が述べられました。
 以上、審査の結果、議案第60号については全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で総務委員会の報告を終わります。
○議長(世良賢克君) 次に、岡田教育福祉委員長。
○14番(岡田光政君)(登壇) ただいまから教育福祉委員会の報告をいたします。
 本委員会に付託されました議案第60号につきまして先ほど委員会を開催いたしました。本委員会における審査の経過及び結果について御報告を申し上げます。
 議案第60号、平成11年度新居浜市一般会計補正予算(第4号)の審査における当委員会関係分は、第1表歳入歳出予算補正中、歳出第3款民生費、第10款教育費及び第11款災害復旧費、第5項文教施設災害復旧費であります。本案について質疑の概要を申し上げます。
 まず、児童福祉施設費の東新学園の内容について質疑があり、これに対しまして施設修繕料は床の張りかえ、天井・壁の塗りかえ、ふろ場の換気扇の取りかえなどであり、工事費は電気分電盤の工事により幼児室を含めた各部屋のコンセントの増設、また職員室の電話増設、放送設備の設置等であり、器具購入費は調理室の自動手洗い消毒器の購入であるとの答弁がありました。
 次に、子育てシンポジウム開催補助金の具体的内容について質疑があり、これに対しまして、保育会に対する補助金であり、12月ごろ保育士、保護者等を対象に500名程度を考えているとの答弁がありました。これについて委員から、子育てフォーラム等を開催されるようであるが、一連の流れの中で各課連絡を取り合って実施してほしいとの要望がありました。
 次に、子育てガイドブックの配付対象、配付年齢について質疑があり、これに対しまして、内容については保育園、幼稚園等の一覧表、子育てに役立つ内容等であり、1万部印刷をし、在園児の保護者等に配付予定している。ほかに市民課において、母子手帳を取りに来られた方に渡すことも考えているとの答弁がありました。
 次に、私立幼稚園、私立保育園の配分基準はどうなのかとの質疑があり、これに対しまして均等割が1園当たり100万円で、あとは児童割が1人当たり1万6,000円であるとの答弁がありました。
 次に、緊急雇用対策費の中の中学校部活動外部指導者の活用の具体的内容について質疑があり、これに対しまして、中学校文化部、体育部あわせて5校に各1名ずつ外部指導員を配置するとの答弁がありました。これについては委員から、外部指導者の責任、身分保障及びけが等に対しては、実施前に基準づくりをされたいとの要望がありました。また、委員から必要な事業については引き続き予算化をしてほしいとの要望がありました。
 次に、公立学校施設災害復旧費の230万円の具体的内容について質疑があり、これに対しまして、学校の被害としては掲示板、国旗掲揚台のポール、テレビアンテナなどであり、また樹木が倒れる等の被害があったとの答弁がありました。
 以上、審査の結果、議案第60号については全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で教育福祉委員会の報告を終わります。
○議長(世良賢克君) 次に、白籏産業環境委員長。
○12番(白籏愛一君)(登壇) ただいまから産業環境委員会の報告をいたします。
 本委員会に付託されました議案第60号につきまして先ほど委員会を開催いたしました。委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。
 議案第60号、平成11年度新居浜市一般会計補正予算(第4号)の審査における当委員会関係分は、第1表歳入歳出予算補正中、歳出第2款総務費、第6款農林水産業費、第7款商工費、第11款災害復旧費、第1項農林水産業施設災害復旧費、第3項厚生福祉施設災害復旧費であります。本案について質疑の概要を申し上げます。
 まず、観光費の緊急雇用対策の内容と効果等について、具体的にはマイントピア別子のガイドに対して行うことの効果、またマイントピアに炭焼き窯を設置する目的等についての質疑に対して、緊急雇用対策費については、政府が平成11年6月に発表したもので、緊急雇用対策としてNPOや高齢者の雇用促進を図ることを目的にしている。内容としては、おおむね6カ月以上は更新しないなど一時的、緊急避難的な雇用対策として理解している。ボランティアガイドは、9月から土、日曜日既に実施しているが、新たに4人をガイドとして雇用し、平日にローテーションでガイドを実施したいと考えている。補正の内容については、備品購入と人件費を考えている。炭焼き窯については、環境に配慮した煙の浄化装置もついている。また、炭焼きについての環境学習として、各市においても実施されているものであり、炭焼き窯をつくり1月から3月の間、数名の雇用で対応したいと考えている。植栽もあわせ、いずれも緊急避難的な雇用対策となるとの答弁がありました。
 次に、水田情報整備費の内容についての質疑に対し、内容としては、米の生産調整に関連して、当市における水田の1筆ごとの情報をデータベースとして整備し、今後の生産調整等に対応させたいと考えている。なお、委託先は農業共済組合と考えている。ただ、実際の作業については、測量及びパソコンへの入力があるので、これらを雇用対策の対象としているとの答弁がありました。
 次に、林道施設災害復旧費について質疑があり、広域林道等の施設修繕料130万円は市で対応する。その他11路線については、新居森林組合に補助金として支出するもので、全額市費で対応している。残りの分の約1億3,000万円については、11月下旬に国の査定があるため、12月補正で対応したいと考えているとの答弁がありました。
 次に、台風被害対策のうち、国領川河口においてはまだ流木が見られるが、市としてどのように考えているのかとの質疑があり、市としてはほぼ回収を終えたと考えているが、一部漂っているものについては、漁協の方で対応するよう話をしているとの答弁がありました。
 次に、耕地災害復旧費に関して、土地改良区に委託するとのことであるが基準はあるのか。また、チェック体制はどうなっているかとの質疑に対し、これについては、けいはん等の崩壊の施設復旧費となっている。作物については、水稲について、農業災害補償法により救済措置があり、30%以上の減収について補償の対象となるので、実態を調査して対応したい。ハウス等の施設内での作物被害については、任意加入していれば被害の程度により補償されるが、その他の作物については制度上の救済措置はない。原則的に土地改良施設については土地改良区が管理することになっており、農地については土地改良区が個人にかわって発注する。国の補助事業については会計検査があるので市がかわって行うとの答弁がありました。
 次に、少子化対策のうち、説明があった保育サポーターとはどういうものなのか。また、遊具についての質疑に対し、保育サービス講習会の目的については、子育て中の人たちの仕事と家庭の両立を支援するため、保育サポーターを養成することとあわせて、女性の社会参加を促進することである。実施については30名を予定しており、県内では、21世紀職業財団が同じような講習会をしている。遊具については、女性総合センターの保育室にあるものが10年以上経過し古くなっているため、更新するものであるとの答弁がありました。また、このような対策で効果が少ないのではないかとの質疑に対し、県内で実施したところでは大変好評で、今後についても多くの要望があるとのことである。
 質疑終了後、本案に関し討論に付したところ、緊急雇用対策として実施されるが、実際は常時雇用者をふやすような方策が必要ではないかと思う。これは国の緊急の雇用対策であるので仕方がないにしても、市としては雇用対策に一層力を入れていただきたいことを要望して賛成するとの意見が述べられました。
 以上の審査の結果、議案第60号については全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で産業環境委員会の報告を終わります。
○議長(世良賢克君) 次に、渡辺都市建設委員長。
○13番(渡辺豊君)(登壇) ただいまから都市建設委員会の報告をいたします。
 本委員会に付託されました議案第60号及び議案第61号につきまして先ほど委員会を開催いたしました。本委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。
 まず、議案第60号について御報告申し上げます。
 議案第60号、平成11年度新居浜市一般会計補正予算(第4号)の審査における当委員会関係分は、第1表歳入歳出予算補正中、歳出第8款土木費、第2項道路橋りょう費、第11款災害復旧費、第2項公共土木施設災害復旧費であります。本案について質疑の概要を申し上げます。
 国領川河川敷を含めて災害後の復旧については、一部自分たちで復旧されたところと復旧のお願いに行くと、被害状況の確認ができていないものについては、現状のままにしておいてほしいとのことで、復旧がなされていないなど後の対応などについてどう考えているのかとの質疑に対し、今回の国領川緑地については、台風16号により9月15日に被害を受けたが、市として被害額が大きかったので、都市公園としての公共災害ということで、国、県と協議を行った。公共災害の査定については、11月10日、11日、12日と日程が決まったが、それまでに現地を使用するとのことで、復旧すると公共災害として採択がなされないということであり、利用者であるスポーツ団体の方々にはできるだけ現況のままに置いてほしいということでお願いをした。ただ、時期的には体育の日を挟む大切なときに被災をしたということで、費用は負担できないとの説明を行ったが、個々には仮復旧した団体もあったとの答弁がありました。
 以上、審査の結果、議案第60号については全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第61号、平成11年度新居浜市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について御報告申し上げます。
 本案について質疑の概要を申し上げます。
 公共下水道は布設から3年以内に水洗化を図ることになっているが、今回の実態調査の結果をどのように生かすのか。また、未水洗化の現況はどうかとの質疑に対し、従来は3年経過した未水洗化のリストを作成し、郵送及び戸別訪問により水洗化のお願いや啓発活動を行ってきているが、毎年3年経過した分のみにしか行ってなかったので、今回は実態調査を委託する方に訪問していただき、啓発活動や未水洗化の理由などの聞き取りを行い、台帳を作成して波状的に啓発を行うよう考えているとの答弁がありました。また、処理区域内では人口比で85.5%が水洗化されており、残りの14.5%が未水洗化で、戸数にして2,200戸が残っているとの答弁がありました。
 さらに、私道では5戸以上でないと市で公共下水道を布設していただけないとの規定があるが、そのような見直しも考えていかなければならないと思うがどうかとの質疑に対し、私道の布設に関しては私道を複数の方々が所有し、5戸以上の方々がおれば市の方で布設を行っているが、今回の調査においては、私道の調査もあわせて実施し、5戸未満の状況についても現地調査を行う予定である。未水洗化の大きな理由でもあるので現況を把握し、今後の公道の布設状況の進捗を見て検討しなければならないとの答弁がありました。
 以上審査の結果、議案第61号については全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で都市建設委員会の報告を終わります。
○議長(世良賢克君) これより質疑に入ります。
 ただいまの各常任委員長の報告に対して質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(世良賢克君) 質疑なしと認めます。
 これより討論に入ります。
 討論の通告はありません。よって討論なしと認めます。
 これより議案第60号及び議案第61号の2件を一括採決いたします。
 以上の2件に対する委員長の報告はいずれも可決であります。
 以上の2件はいずれも委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(世良賢克君) 御異議なしと認めます。よって議案第60号及び議案第61号の2件はいずれも原案のとおり可決されました。
 以上で本日の日程は全部終了いたしました。よって会議を閉じます。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  市長あいさつ
○議長(世良賢克君) 市長からあいさつがあります。伊藤市長。
○市長(伊藤武志君)(登壇) 一言ごあいさつを申し上げます。
 本日、臨時市議会に提案をいたしましたそれぞれの案件に対しまして、議員の皆様方には終始御熱心に御審議を賜り、ただいまは原案のとおり御議決をいただきました。心より感謝を申し上げたいと思います。
 また、審査の過程におきまして、始終御指摘を賜りました御意見等々につきましては、今後の市政運営に十分配意をいたしてまいりたいと存じております。
 さて、季節もいよいよこれから寒くなるわけでございますが、どうか議員の皆さん方には御自愛を賜りまして、さらなる市政の発展に一層のお力添えのほどをお願い申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。
○議長(世良賢克君) これにて平成11年第5回新居浜市議会臨時会を閉会いたします。
  午後 2時13分閉会

このページのトップへ