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平成14年第5回新居浜市議会臨時会会議録 第1号

目次
議事日程 
本日の会議に付した事件 
出席議員 
欠席議員 
説明のため出席した者 
議会事務局職員出席者 
開会(午前10時00分) 
市長議会招集のあいさつ 
日程第1 会議録署名議員の指名 
日程第2 会期の決定 
 表決 
日程第3 議案第65号~議案第69号 
 佐々木市長の説明 
 鈴木企画調整部長の説明 
 委員会付託省略 
休憩(午前10時18分) 
再開(午前10時19分) 
 中田晃議員の討論 
 表決 
市長あいさつ 
閉会(午前10時26分) 

本文
平成14年11月8日 (金曜日)
  議事日程 第1号
第1 会議録署名議員の指名
第2 会期の決定
第3 議案第65号 新居浜市及び宇摩郡別子山村の廃置分合について
         (委員会付託省略)
   議案第66号 新居浜市及び宇摩郡別子山村の廃置分合に伴う財産処分に関す
        る協議について
         ( 同   上 )
   議案第67号 新居浜市及び宇摩郡別子山村の廃置分合に伴う経過措置に関す
        る協議について
         ( 同   上 )
   議案第68号 新居浜市及び宇摩郡別子山村の廃置分合に伴う地域審議会の設
        置に関する協議について
         ( 同   上 )
   議案第69号 字の区域を新たに画することについて
         ( 同   上 )
――――――――――――――――――――――
  本日の会議に付した事件
議事日程のとおり
――――――――――――――――――――――
  出席議員(32名)
 1番   藤 田 幸 正 2番   豊 田 康 志
 3番   伊 藤 優 子 4番   藤 田 統 惟
 5番   伊 藤 初 美 6番   菅   秀二郎
 7番   竹 林   偉 8番   真 木 増次郎
 9番   佐々木 文 義 10番   石 川 尚 志
 11番   仙 波 憲 一 12番   加 藤 喜三男
 13番   杉 本 真 泉 15番   岡 田 光 政
 16番   村 上 悦 夫 17番   白 旗 愛 一
 18番   近 藤   司 19番   山 本 健十郎
 20番   高須賀 順 子 21番   岡 崎   溥
 22番   原   月 美 23番   堀 田 正 忠
 24番   藤 田 若 満 25番   橋 本 朝 幸
 26番   小 野 利 通 27番   伊 藤 萬木家
 28番   鈴 木 連太郎 29番   神 野 幸 雄
 30番   井 上 清 美 31番   世 良 賢 克
 32番   田 坂 重 只 33番   中 田   晃
 34番     欠 員
――――――――――――――――――――――
  欠席議員(1名)
 14番   渡 辺   豊
――――――――――――――――――――――
  説明のため出席した者
 市長          佐々木   龍
 助役          片 上 孝 光
 収入役         稲 見 重 幸
 企画調整部長      鈴 木 暉三弘
 財務部長        大 西 宏 明
 保健福祉部長      井 下 文 夫
 市民環境部長      西 原   寛
 産業振興部長      合 田 仁 千
 都市開発部長      佐々木 俊 洋
 下水道部長       山 口 三七夫
 消防長         橋 本 憬 範
 水道局長        小 林 史 典
 教育長         阿 部 義 澄
 教育委員会事務局長   鈴 木 嘉 明
 監査委員        渡 邉 易 雅
――――――――――――――――――――――
  議会事務局職員出席者
 事務局長        井 上 三千年
 庶務課長        岩 崎 紀 生
 議事課長        日 野   清
 議事課副課長      岡   正 士
 庶務課庶務係長     山 岡 昭 治
 議事課調査係長     原   正 夫
 議事課議事係長     井 上   毅
 議事課主事       岩 崎 美由紀
―――――――――― ◇ ――――――――――
  午前10時00分開会
○議長(藤田若満) ただいまから平成14年第5回新居浜市議会臨時会を開会いたします。
 これより本日の会議を開きます。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  市長議会招集のあいさつ
○議長(藤田若満) 市長より今議会招集のあいさつがあります。佐々木市長。
○市長(佐々木龍)(登壇) おはようございます。
 開会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。
 本日平成14年第5回市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員の皆様方には早速御出席をいただきましてありがとうございました。
 今議会に提案をいたします案件は、いずれも新居浜市と宇摩郡別子山村との合併に関連する議案でございます。
 議員の皆様方には十分御審議をいただきまして、適切な御議決を賜りますようお願い申し上げまして、開会のごあいさつといたします。よろしくお願いいたします。
○議長(藤田若満) これより日程に入ります。
 本日の議事日程につきましては、お手元に配付の議事日程第1号のとおりであります。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  日程第1 会議録署名議員の指名
○議長(藤田若満) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において高須賀順子議員及び岡崎溥議員を指名いたします。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  日程第2 会期の決定
○議長(藤田若満) 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。今期臨時会の会期は、本日1日限りといたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(藤田若満) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日1日限りと決定いたしました。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  日程第3 議案第65号~議案第69号
○議長(藤田若満) 次に、日程第3、議案第65号ないし議案第69号の5件を一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。佐々木市長。
市長(佐々木龍)(登壇) ただいま上程されました議案第65号から議案第69号までの5件につきまして、一括して提案理由の説明を申し上げます。
 議案第65号から議案第69号までは、いずれも平成15年4月1日に宇摩郡別子山村を廃止し、その区域を新居浜市に編入することに伴う合併関連の議案でございます。
 議案の説明に先立ちまして、今般の新居浜市と別子山村の合併に至る経緯を御説明申し上げます。
 新居浜市と別子山村は、別子銅山開坑に端を発し、歴史的、文化的、人的に非常に関係が深く、新居浜市のルーツとして、そのよりどころとなってきたことは御承知のとおりでございます。
 全国的に市町村合併の機運が高まる中、別子山村ではそれまで検討されてきた宇摩圏域での合併の枠組みを離れて、別子山村民の合併に対する住民アンケートの結果を受け、平成13年2月には別子山村議会での新居浜市を合併の相手先とする議決及び議決に基づく村長の申し入れが新居浜市に対してなされました。
 また、新居浜市におきましても、各校区の市政懇談会で、別子山村との合併について、住民の大方の理解を得られましたことから、平成13年12月には新居浜市議会議員全員協議会において、別子山村との合併を前提として、法定合併協議会設置に向けて作業に入る旨が確認され、新居浜市長、新居浜市議会議長が別子山村を訪問し、合併に向けて取り組むことが合意されました。
 これを受けまして、平成14年1月から合併協議会設立準備会を設け、3回の会議による法定協議会の設立準備を行い、平成14年3月には法定合併協議会の設置についての議会の議決をいただき、平成14年4月1日に新居浜市・別子山村合併協議会が設置されました。
 合併協議会は、4月から現在までに7回開催され、新市建設計画を含めた合併に関する事項について協議を重ね、すべて確認が行われました。
 また、新市建設計画に係る愛媛県に対する正式協議につきましても、平成14年10月25日付で愛媛県から異議のない旨の回答をいただき、去る11月2日、新居浜市及び別子山村の合併協定書の調印が行われたところでございます。
 今臨時議会において合併関連議案の議決をいただきますれば、愛媛県及び総務省における一連の手続を経て、平成15年4月1日に新生新居浜市が誕生する運びとなりますので、本日ここに合併関連議案を提出した次第でございます。
 それでは、各議案について説明を申し上げます。
 まず、議案第65号、新居浜市及び宇摩郡別子山村の廃置分合につきましては、地方自治法第7条第1項の規定により、平成15年4月1日から宇摩郡別子山村を廃し、その区域を新居浜市に編入することを愛媛県知事に申請することについて、同条第5項の規定により、議会の議決を求めるため本案を提出いたしました。
 次に、議案第66号、新居浜市及び宇摩郡別子山村の廃置分合に伴う財産処分に関する協議につきましては、別子山村の編入合併に伴う財産処分について、地方自治法第7条第4項の規定により、別子山村と協議の上、定めることについて、同条第5項の規定により、議会の議決を求めるため本案を提出いたしました。
 次に、議案第67号、新居浜市及び宇摩郡別子山村の廃置分合に伴う経過措置に関する協議につきましては、別子山村の編入合併に伴い、新居浜市及び別子山村の議会の議員の定数及び任期並びに農業委員会の委員の任期等について、市町村の合併の特例に関する法律による経過措置を別子山村と協議の上、定めることについて、同法第6条、第7条及び第8条の規定により、議会の議決を求めるため本案を提出いたしました。
 次に、議案第68号、新居浜市及び宇摩郡別子山村の廃置分合に伴う地域審議会の設置に関する協議につきましては、別子山村の編入合併に伴い、市町村の合併の特例に関する法律第5条の4第1項の規定に基づく地域審議会の設置を別子山村と協議の上、定めることについて、同条第3項の規定により、議会の議決を求めるため本案を提出いたしました。
 次に、議案第69号、字の区域を新たに画することにつきましては、別子山村の編入合併に伴い、地方自治法第260条第1項の規定により、別子山村の区域に字の区域を新たに画し、平成15年4月1日から施行することについて、議会の議決を求めるため本案を提出いたしました。
 なお、議案第67号及び議案第68号につきましては、担当部長から補足説明をいたします。御審議よろしくお願い申し上げます。
○議長(藤田若満) 補足説明を求めます。鈴木企画調整部長。
企画調整部長(鈴木暉三弘)(登壇) 議案第67号及び議案第68号について補足を申し上げます。
 まず、議案第67号、新居浜市及び宇摩郡別子山村の廃置分合に伴う経過措置に関する協議についてでございますが、議案の7ページをごらんください。
 新居浜市及び宇摩郡別子山村の廃置分合に伴う経過措置に関する協議書でございますが、廃置分合に伴う経過措置は、1の議会の議員の定数及び任期の特例と、2の農業委員会の委員の任期等の特例の2つがございます。
 まず1、議会の議員の定数及び任期の特例について御説明申し上げます。
 編入合併が行われますと、原則として編入する新居浜市議会の議員の身分には影響がないものの、編入される別子山村議会の議員は、すべてがその身分を失うことになります。
 しかし、市町村の合併の特例に関する法律では、定数や在任の特例が定められておりまして、新居浜市及び別子山村もこの特例制度を適用しようとするものでございます。
 (1)をごらんください。(1)は、別子山村の議会の議員の在任特例についてでございますが、別子山村の議会の議員は、合併特例法第7条第1項第2号の規定、これは在任特例に関する規定でございますが、この規定を適用し、新居浜市の議会の議員の残任期間、つまり平成15年5月1日まで新居浜市の議会の議員として引き続き在任することといたしております。
 現在、別子山村の議会の議員は8名おられますが、合併後も新居浜市の議会の議員の残任期間、平成15年5月1日まで在任するというものでございます。
 次に、(2)は、別子山村の議会の議員の定数特例についてでございますが、両市村の合併後、つまり平成15年4月1日以降、最初に行われる一般選挙において、合併特例法第7条第3項の規定を適用し、当該一般選挙により選出される新居浜市の議会の議員の任期に相当する期間、具体的には平成15年5月2日から平成19年5月1日までの4年間に限って、現行の新居浜市の選挙区とは別に、別子山村を区域とする選挙区を設け、新居浜市の議会の議員の定数30人に、人口比率を乗じて得た数1名を新居浜市の旧定数30人に加えた数をもって新居浜市の議会の議員の定数とすることといたしております。
 つまり、次の統一地方選挙では、別子山地区で1名、市議会議員を選出するという特例を定めるものでございます。
 次に、2の農業委員会の委員の任期等の特例についてでございますが、農業委員会の委員につきましても、原則は別子山村の農業委員は合併時に失職し、新居浜市の農業委員はそのまま在職することとなりますが、この協議書は別子山村の選挙による農業委員会の委員の任期等の特例について定めるものでございます。
 別子山村の農業委員で選挙による委員は、定数10名に対し現在9名おられますが、このうち2名は合併特例法第8条第1項第2号の規定を適用し、新居浜市の農業委員会の委員の残任期間に限り、つまり平成17年7月19日まで、新居浜市の農業委員会の選挙による委員として引き続き在任することといたしております。
 この場合において、引き続いて在任する2名の選出については、別子山村の農業委員で選挙による委員である者の互選により、新居浜市の農業委員会の選挙による委員として在任する者を定めることといたしております。
 次に、議案第68号、新居浜市及び宇摩郡別子山村の廃置分合に伴う地域審議会の設置に関する協議についてでございますが、議案の12ページをお開きください。
 議案第68号は、この新居浜市及び宇摩郡別子山村の廃置分合に伴う地域審議会の設置に関する協議書の内容を別子山村と協議の上、定めることについて議会の議決を求めようとするものでございます。
 地域審議会の制度は、合併によって住民の意見が合併市町村の施策に反映されにくくなるとの懸念があり、そのことが合併推進の障害となっていることに対応して、合併市町村の施策全般に関し、きめ細かに住民の意見を反映していくことができるよう創設されたものでございます。
 地域審議会は、合併特例法の第5条の4第1項の規定により、合併関係市町村の協議により期間を定めて、合併関係市町村の区域であった区域ごとに設置することができることとされており、新居浜市の場合、別子山村地区に地域審議会を設置しようとするものでございます。
 この協議は、第1条にございますように、別子山村地区を対象とする地域審議会の設置、組織及び運営に関し必要な事項を定めようとするものでございます。
 地域審議会の所掌事項は、第3条にございますが、新市建設計画の変更及び執行状況並びにその他市長が必要と認める事項に関し、市長の諮問に応じて審議、答申すること。新市建設計画の執行状況及び必要と認める事項に関し、市長に意見を述べることとなっております。
 第4条にございますように、委員は7人で構成され、第9条にございますように、設置期間は平成15年4月1日から平成25年3月31日までの10カ年となっております。この10カ年という設置期間は、新市建設計画が10カ年の計画となっておりますことから、これにあわせたものとなっております。
 以上で補足を終わります。
○議長(藤田若満) これより質疑に入ります。
 議案第65号ないし議案第69号の5件に対して質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(藤田若満) 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第65号ないし議案第69号の5件については、会議規則第38条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(藤田若満) 御異議なしと認めます。よって、議案第65号ないし議案第69号の5件については、委員会の付託を省略することに決しました。
 この際、暫時休憩いたします。
  午前10時18分休憩
―――――――――― ◇ ――――――――――
  午前10時19分再開
○議長(藤田若満) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 これより討論に入ります。
 討論の通告がありますので、発言を許します。中田晃議員。
33番(中田晃)(登壇) 討論を行います。
 議題となっています合併関連議案5件について、まず最初に賛成の意思を表明いたしますとともに、今後の事務事業の推進について要望を行いたいと思います。
 国、県主導のもとに進められている、いわゆる平成の大合併、本日開催をされています新居浜市議会並びに別子山村議会で議案が可決されれば、正式に県下で第1号の合併となります。
 合併特例法に基づき、財政面から市町村合併を強引に主導する国の意図と地方自治のあり方をめぐる本質的な問題は、現在も各地域で真剣に論議が続けられています。
 そのことはさておきまして、今議題となっている本市と別子山村との合併は、古くからの人的、文化的な交流という歴史的背景から、比較的順調に合併協議が重ねられ、本日に至ったものであります。
 昨年2月、別子山村から合併の申し入れがあって以来、両市村の協議とともに、両市村議員間の協議、懇談、交流が並行して行われてまいりました。私にとって非常に強く印象に残っていますのは、法定合併協議会も最終段階に差しかかった本年10月1日に開催をされました両市村議員間の懇談会であります。席上、別子山村議会二宮議長は、あいさつの中で、本当は合併はしたくなかったという旨の発言をされました。これは恐らく別子山村民多数の気持ちを代弁されたものと思います。その意味では、まさに苦渋の選択であったろうと思います。
 合併協議の中でも出されている救急や災害などへの緊急対応、福祉や教育の問題、また編入合併ということから、別子山村が消滅することへの村民の愛着や不安もあります。
 これから正式に合併発足までの期間、合併後の新市建設計画に基づく具体的な施策の展開、別子山村住民との直接対話の場を設けるなど、村民の多くが新居浜市民になってよかったと感ずるよう一層の配慮を強く要望いたしまして、議案に賛成をいたします。
○議長(藤田若満) 以上で通告による討論は終わりました。
 これにて討論を終結いたします。
 これより議案第65号ないし議案第69号の5件を一括採決いたします。
 以上の5件は、いずれも原案のとおり決することに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(藤田若満) 御異議なしと認めます。よって、議案第65号ないし議案第69号の5件は、いずれも原案のとおり可決されました。
 以上で本日の日程は全部終了いたしました。よって、会議を閉じます。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  市長あいさつ
○議長(藤田若満) 市長からあいさつがあります。佐々木市長。
○市長(佐々木龍)(登壇) 閉会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。
 今臨時議会に提案をいたしました合併に関します諸案件につきまして、ただいま原案のとおり御議決を賜ることができました。まことにありがとうございました。
 このように、市議会の議決により新居浜市と別子山村の合併という新しい歴史の1ページを開くことができ、感慨深いものがございます。これまでスケジュール的に非常に厳しい中、両市村議会、さらに愛媛県を初め、合併協議会の委員の皆様方の御努力、御指導をいただき、きょうの日を迎えることができたわけでございます。改めて関係者の皆様にお礼と感謝を申し上げたいと思います。
 また、このように合併が早期に実現できる運びとなりましたのは、両市村の住民の多くの方々がこの合併に対する御理解と、また御期待を寄せられたことによるものではないかと思います。新居浜市と別子山村の関係は、改めて言うまでもなく、別子銅山開坑以来、歴史的、文化的、また人的に非常に関係が深く、また一方では近年の地方公共団体を取り巻く財政事情が厳しく、生活圏の拡大に応じた広域的な観点からの行政サービスの展開や、重点的投資による基盤整備の推進が求められております。こうした背景の中で、共通の歴史、文化を持つ新居浜市と別子山村が合併をし、理念、目標を共有し、ともに発展し、住民福祉の向上を図っていくことは、21世紀のまちづくりを行っていく上で非常に有意義なことであると思っております。
 新市建設計画では、地域資源の活用と住民の主体的活動をまちづくりの根底に置き、「共に創る
 自然の営みと人の営みが響きあうまち」を目標といたしております。
 別子銅山に由来する産業遺産、観光施設や緑に覆われた豊かな自然環境を重要な地域資源として生かしてまいりますとともに、別子山地域における地形的要因による不安感を解消し、生活利便性の向上を図りまして、両市村民から本当に合併してよかったと言われるよう努力をしてまいります。
 また、合併後におきましては、両市村の住民が一体となりまして、豊かで住みよい地域社会づくりができますようお力を合わせてまいりたいと存じますので、今後とも議員の皆様方の御指導、御協力を賜りますようお願い申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。本日はありがとうございました。
○議長(藤田若満) これにて平成14年第5回新居浜市議会臨時会を閉会いたします。
  午前10時26分閉会

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