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新居浜市と友好都市を締結している、中華人民共和国 山東省 徳州市から 孫 永春(ソン エイシュン)市長を団長に8名の友好視察団が平成13年11月4日(日曜日)から5日間、新居浜市を訪問され、マイントピア別子や学校給食センターなどの行政、産業、文化各般にわたる施設を視察し、相互理解の進展と両市の友好と交流を深めました。
11月5日の市役所表敬訪問では、終始和やかな雰囲気で両市の現況などの懇談を持ちました。
この中で佐々木市長は「我々は海を隔てた隣人であり、共に21世紀を担っていくパートナーであり、平和な未来を築いていくためにも深い尊敬と信頼に支えられた友好関係を深めていこうではありませんか」と歓迎の挨拶をしました。
徳州市から記念の掛け絨毯が寄贈されました。
愛媛県総合科学博物館を視察され、特にプラネタリウムの大きさにはびっくりしていました。
新居浜中国交流協会の方々との交流風景です。
中国では畳に座る機会が少ないらしく少し辛そうでした。これも習慣の違いなんでしょうね。