担当: 農業委員会事務局 / 掲載日: 2008年06月16日
第19期第9回新居浜市農業委員会総会議事録
1 会議の日時及び場所
(1)会議の日時 平成19年11月26日(月曜日)16:00〜16:57
(2)会議の場所 リーガロイヤルホテル 石鎚の間
2 会議に出欠席した委員数及び氏名等
(1)出席委員 30人
第 1 番 岡田 宗樹 第16番 煖エ 秀人
第 2 番 白鳥 誠二 第17番 永易 義光
第 3 番 矢野 武 第18番 藤田 徹雄
第 4 番 原 國紘 第19番 加藤 喜三男
第 5 番 野口 武夫 第20番 飯尾 利治
第 6 番 山内 孝之 第21番 澤田 眞生
第 7 番 近藤 義一郎 第23番 藤田 奨
第 8 番 河端 廣 第24番 田中 悦男
第 9 番 石井 俊一 第26番 岡田 雅夫
第10番 青野 幸永 第27番 野田 照秋
第11番 續木 廉 第28番 小野 輝雄
第12番 福田 良臣 第29番 福本 注K
第13番 白石 正直 第30番 白石 章敏
第14番 鈴木 勝美 第31番 山本 崇仁
第15番 藤田 幸正 第32番 岡田 宜近
(2)欠席委員 2人
第22番 藤田 統惟 第25番 伊藤 優子
3 会議に出席した事務局職員
事務局長 高橋 春雄 農地係長 近藤 弘二
事務局次長 神野 眞一 農政係長 近藤 明美
事務局次長 安藤 謙二
4 傍聴者 な し
5 会議に付議した事項
議案第1号 標準小作料の改訂について
報告事項 平成19年度新居浜市農業委員会業務報告について
(1)会長報告
(2)農政部会長報告
(3)農地部会長報告
その他
(1)平成20年行事予定について
(2)農業委員会委員選挙人名簿登載調査について
6 議 事
16時00分開会
○岡田会長 皆さん、こんにちは。それでは、ただいまから、第19期第9回新居浜市農業委員会総会を開会いたします。
開会に当たりまして、一言、ご挨拶を申し上げます。委員の皆様方には、大変お忙しいところ、本日の総会に御出席いただきまして、誠にありがとうございます。また、日頃から農業委員会の業務・活動につきまして、格別の御協力を賜り、心から感謝申し上げる次第です。さて、近年の農業を取り巻く状況は、原油高騰に伴う農業経営の圧迫、産地偽装による消費者の食の安心・安全に対する不安等、大変厳しい状況でございます。また、国においては、農地政策の展開方向として面的集積の促進を図るため、自作農から利用農への転換見直しについて具体案を検討しております。そういう状況のもと、農業者の利益代表として、農業者はもとより、市民に信頼される、行動する農業委員会と評価されるよう地域に根ざした活動を推進したいと考えておりますので、皆様方の更なる御支援と御協力をお願いする次第でございます。最後になりましたが、本日の総会の議題につきましても、よろしく御審議賜りますよう、お願い申し上げまして、開会に当たりましての御挨拶といたします。
次に、本日の議事録署名委員でございますが、会議規則第19条の規定により、会において藤田奨委員と田中悦男委員を指名いたします。御両名よろしくお願いいたします。
それでは、議題に移ります。本日の議題は、議案が1件、報告事項が3件、及びその他となっております。それでは、議案第1号の「標準小作料の改訂について」を事務局に提案説明をいたさせます。
○高橋事務局長 (挙手)はい。
○岡田会長 どうぞ。
○高橋事務局長 資料1ページ目をお開きください。議案第1号、標準小作料の改訂について、農地法第23条の規定により、標準小作料の改訂について当会の決議を求めます。平成19年11月26日提出、農業委員会会長岡田宗樹。
○岡田会長 ありがとうございました。ただいま、事務局から説明のありました標準小作料の改訂についてでございますが、資料2ページを御覧ください。標準小作料につきましては、平成7年に改訂して以来、見直しを行っていなかったため、今年度、小作料協議会に諮問いたしました。先日11月14日に、小作料協議会が開催されその結果、表のとおりの額が答申されました。別紙資料で現在の標準小作料の額を参考に御覧ください。この案件につきましては、新居浜市農業委員会で決定することとなりますが、この小作料協議会の答申内容で決定してもよろしいでしょうか。皆様の御意見をお諮りしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
○藤田幸正委員 (挙手)はい。
○岡田会長 どうぞ。
○藤田幸正委員 この地方にある慣行小作権についての小作料の額についてですが、こういった改訂の中、現在の小作料についてもいろいろ問題があったと思いますが、農業委員会のほうで、いろいろ意見等を求めたり、農業委員さんが間に立ったというような事例はどのくらいあったのですか。
○安藤事務局次長 (挙手)はい。
○岡田会長 どうぞ。
安藤事務局次長 慣行小作の関係ですが、相当昔からの小作権になってきますので、農業委員会のほうに小作料の関係で、問い合わせがあって、農業委員さんに間に入っていただいた事例はほとんどございません。ただ、最近の賃貸借契約の関係でどうなるかという問い合わせは寄せられます。昔からの小作権というのは、当時からの契約関係というのがあって、標準小作料的なものをいただいているのかどうかは、事務局のほうではなかなか把握はできていません。
○藤田幸正委員 (挙手)はい。
○岡田会長 どうぞ。
○藤田幸正委員 お聞きしたいことは、土地の賃貸借契約についての小作料については逆に、土地の所有者がお金を出して作っていただくというようになっていかなくてはいけないと個人的には思いますが、まだ、お金をいただくというのはどうかなと思います。この慣行小作料については、土地の所有と耕作と、当然、小作権と所有権で半分半分というふうな権利をみなさん持っている。そういった上にたってする時に、所有権者が、今は線引きがなくなって、一般の農地になったとしたらトラブルが非常に少ないのではないでしょうか。けれど、平成16年までには、その線引きがありましたので、そのへんのところについて、非常に問題があったのではないでしょうか。昭和52年までは、よかったのですがそれ以後については評価の高いところについて、農業委員会にしたらあくまでも、小作料はできあがる農作物の収益によって小作料を設定すると、今まで慣行小作権のついているところはだいたい、所有権の配分が半分半分である。そういった中で、評価が高いところについては、それではいろいろトラブルがあったのではないかと思ってお聞きしたのですが今現在はないということですが、平成16年以前にはあったのではないかということでお聞きしました。
○安藤事務局次長 (挙手)はい。
○岡田会長 どうぞ。
○安藤事務局次長 小作料については、線引き廃止するまでは市街化区域と調整区域、税金の関係がありまして、一応、市街化区域の農地というのは税金的にも高かったので、小作料の中に税金をみてもらわないといけないという問い合わせもありましたが、藤田委員さんがおっしゃられたように、標準小作料というのは、その収益に対する小作料になってきますので、税金というのは、加味されておりません。そういうところから、線引きが廃止されてから農地の差というのがほとんどなくなってきていますので、最近はトラブルも少なくなってきているのではないかと思いますが、以前については、税金の面では、農業委員会にも問い合わせがありました。
○藤田幸正委員 (挙手)はい。
○岡田会長 どうぞ。
○藤田幸正委員 地主と小作、所有者と耕作者双方の、話し合いによって、その辺のほうを、一つの目安として農業委員会が示して、それを当事者同士で話し合いをしてくださいというようなことで、みなさんうまくできていればいいのですが、そういう問題があったかなと思いましてお聞きしました。
○岡田会長 ありがとうございました。先日、11月14日の小作料協議会につきましては、学識経験者が5人、県の方、農協の営農部長もいます。貸し手側については代表5人、借り手側代表が5人という委員で飯尾農政部長が会長になり、一部、たまたま用事で来れなかった人もおりましたけれど、それぞれの方々が意見を出していただきまして藤田委員さんがおっしゃたように、作ってあげて2万円の料金をもらって米まで買ってもらった事例もありましたよというお話もでていました。線引き以前について、私も若干そういうふうな貸し手と借り手で当然、固定資産税が非常に高い、固定資産税も半分くらいみたらどうだというふうなトラブルもあったということも聞いておりますが、現在いわゆる線引きがなくなった時点では、今からはうまく行くのではないだろうかと想定し、妥当な金額でなかろうかと思います。他になければ、協議会が審議して提案として出されていますので、どうでしょうか。
( 「異議なし」の声あり )
御異議なしと認めます。よって議案第1号標準小作料の改訂については小作料協議会の答申どおりで決定させていただきます。今後、公示をした後、来年1月以降の貸し借りについて適用したいと思います。
次に報告事項に移ります。報告事項(1) 会長報告を私から報告させていただきます。総会資料の3ページをご覧ください。
なお、平成19年3月までの報告につきましては、前回3月の総会において報告いたしておりますので、今回は平成19年4月以降の報告とさせていただきます。
まず、4月10日ですが、私と事務局長とで、県庁農政課、愛媛県農業会議及び西条地方局へ新年度のあいさつに参りました。
次に、4月25日、新居浜市水田農業推進協議会が新居浜市農業協同組合本所で開催され、私と農地部会長、農政部会長及び事務局長が出席し、生産調整等について審議いたしました。
次に、4月27日、定例常任会議員会議が、県農業共済会館において開催され、私が出席し、農地法第4条、5条等の許可事案に関する意見について審議いたしました。
次に、5月16日から17日の2日間で、農業委員先進地研修が実施され、委員13人、西条地方局農政普及課1人、農林水産課1人、事務局から1人の計16人が参加しました。今年は、山口県山陽小野田市の農業生産法人 株式会社「花の海」で集落営農の取り組みと、山口市の「道の駅 仁保の郷」で地産地消の取り組みを研修し、委員さんから多くの質問が出され、熱心に視察をされていました。
次に、5月29日、定例常任会議員会議が、県農業共済会館において開催され、私が出席し、農地法第4条、5条等の許可事案に関する意見について審議いたしました。
次に、5月31日、平成19年度全国農業委員会会長大会が東京都の日比谷公会堂で開催され、私と事務局長が出席いたしました。
次に、6月8日、第99回愛媛県市農業委員会会長会が、西予市の宇和文化会館で開催され、私と神野事務局次長が出席し、他市の懸案事項について協議いたしました。
次に、6月25日、平成19年度市町農業委員会会長並びに事務局長会議が、JA愛媛において開催され、私と事務局長が出席いたしました。
次に、6月25日、第45回新居浜市農業協同組合通常総代会が文化センター中ホールで開催され、原会長代理が出席いたしました。
次に、6月28日、定例常任会議員会議が、JA愛媛において開催され、私が出席し、農地法第4条、5条等の許可事案に関する意見について審議いたしました。
次に、6月28日、愛媛県農業改良普及事業連絡協議会第54回通常総会がJA愛媛で開催され、私が出席し、事業計画並びに事業予算等について審議いたしました。
次に、7月10日、平成19年度西条地区農業改良普及事業推進協議会総会が西条地方局で開催され、私が出席し、事業計画並びに事業予算等について審議いたしました。
次に、7月10日、新居広域営農団地推進協議会総会が西条地方局で開催され、私が出席いたしました。
次に、7月13日、新居浜市都市計画審議会が消防庁舎4階コミュニティ防災センターで開催され、私が出席いたしました。
次に、7月26日、定例常任会議員会議が、県農業共済会館において開催され、私が出席し、農地法第4条、5条等の許可事案に関する意見について審議いたしました。
次に、8月30日、定例常任会議員会議が、県農業共済会館において開催され、私が出席し、農地法第4条、5条等の許可事案に関する意見について審議いたしました。
資料の4ページをお開きください。
9月11日、平成19年度市町農業委員等研修会が、西条市農協会館において開催され、農業委員16人と事務局から3人が出席し、農業委員の業務について研修いたしました。
次に、9月21日、JA新居浜市経済センターで新居浜農業を語る夕べが開催され、私と事務局長ほか事務局職員が出席いたしました。
次に、9月27日、岡山県玉野市農業委員会から農業委員12人、事務局3人、計15人が耕作放棄地対策について視察研修に来庁し、市庁舎2階21会議室において、私と農地部会長、事務局長、安藤事務局次長、近藤農政係長が出席し、景観形成作物取り組み事業と農地パトロールについて説明いたしました。
次に、9月28日、定例常任会議員会議が、県農業共済会館において開催され、私が出席し、農地法第4条、5条等の許可事案に関する意見について審議いたしました。
次に、10月11日、新居浜市都市計画審議会が消防庁舎4階コミュニティ防災センターで開催され、私が出席いたしました。
次に、10月29日、定例常任会議員会議が、県農業共済会館において開催され、私が出席し、農地法第4条、5条等の許可事案に関する意見について審議いたしました。以上をもちまして、会長報告を終わらせていただきます。続きまして、報告事項(2)(3)に移りたいと思いますが、質問等につきましては、報告の最後で、一括してお受けしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
それでは、報告事項(2)農政部会長報告に移らせていただきます。飯尾利治農政部会長、よろしくお願いいたします。
○飯尾農政部会長 ( 挙手 )はい。
○岡田会長 どうぞ。
○飯尾農政部会長 それでは農政部会長報告をさせていただきます。
資料の4ページをご覧ください。
まず、4月5日に消防庁舎4階コミュニティ防災センターで開催されました第4回農政部会は、「平成19年度新居浜市の農業予算について」を議題としました。事務局から農業委員会関係の予算説明を受け、市経済部農林水産課の担当者から、市の農業関係の予算説明をうけました。委員からは、景観形成作物取り組み事業について、イノシシ対策への予算について、自然農園について等の質問、意見が出されました。
次に、5月7日に別子山公民館で開催されました第5回農政部会は、「農地法第3条及び第20条の権限移譲事務について」を議題としました。県の農政課から担当職員を招き、農地部会委員さんにも参加いただき、研修しました。平成19年4月から農地法第3条「農地の権利移動関係」及び第20条「農地の賃貸借の解約等の関係」の事務が、県から市に権限移譲されたことから、これまで以上に慎重な審査が必要ですので、再度、研修することにいたしました。農用地区域の問題、農地法第20条の解約の基準について等の意見、質問が出されました。
次に、6月5日に市庁舎5階大会議室で開催されました第6回農政部会は、「先進地視察研修の成果と新居浜市農業の取組について」を議題としました。5月16日、17日にかけて、山口県で集落営農において成果をあげている「農事組合法人株式会社花の海」と地産地消で地域が一体となって取り組んでいる「道の駅仁保の郷」の先進地を視察研修いたしました。その感想と意見を各委員さんに出してもらいました。
次に、7月5日に消防庁舎4階コミュニティ防災センターで開催されました第7回農政部会は、「地域農業推進講演会」ということで、関係機関の方々にも参加していただき、今治市の安井孝さんを講師に招き、「今後の地域農業のあり方について」を議題としました。今治市は、以前から地産地消、食育の先進的な取組をしており、大変参考になったことと思います。
次に、8月6日に市庁舎5階大会議室で開催されました第8回農政部会は、「農業者年金制度について」を議題としました。愛媛県農業会議の毛利課長を講師に招き、本市における農業者年金については、本年度からの3年間で3人の新規加入を目標に取り組んでいることから、農業者年金の基本的なことから説明を受け研修をいたしました。
次に、9月5日に市庁舎5階大会議室で開催されました第9回農政部会は、「農地パトロールにおける戸別訪問の調査結果について」を議題としました。昨年実施した農地パトロールの遊休農地の所有者に、7月までに各地区で10軒程度を目標に戸別に訪問するということで、その戸別訪問で、聞き取った内容を集計し、その結果を基に検討いたしました。今後の遊休農地対策について検討いたしましたが、大変難しい問題であり、良い解決策が見つかっていない状況です。
次に、10月5日に市庁舎5階大会議室で開催されました第10回農政部会は、「建議書への対応及び進捗状況について」を議題としました。市農林水産課と農地整備課の担当職員を招き、我々第19期農業委員として作成する建議書の内容の参考にするため、前回の平成17年5月の「市長への建議」への対応と進捗状況について説明を受けました。
次に、11月5日に市庁舎6階議員全員協議会室で開催されました第11回農政部会は、「建議書の作成について」を議題としました。前回の対応や進捗状況を踏まえて、私たち、第19期農業委員が、「建議する内容について」検討いたしました。担い手の育成等についての意見が多く出され、今後も引き続き協議、検討し、3月の農政部会では原案を決定し、3月末の総会に諮る予定にしておりますので、ご協力をお願いいたします。
以上で、農政部会長報告を終わります。
○岡田会長 ありがとうございました。続きまして、報告事項(3)農地部会長報告に移らせていただきます。小野輝雄農地部会長、よろしくお願いいたします。
○小野農地部会長 ( 挙手 )はい。
○岡田会長 どうぞ。
○小野農地部会長 それでは、農地部会長報告をいたします。
まず、部会の開催状況につきましては、資料の5ページ、6ページに掲載しておりますので、お目通しください。次に、7ページをお開きください。
イの農地の権利移転・設定状況のうち、まず@ 農地法第3条の処理状況についてですが、所有権移転では、23件、39筆19,536平方メートルとなっております。続いて、賃貸借権移転・設定については、該当はありません。続いて、使用貸借権移転・設定では、5件、10筆4,644平方メートルです。以上、第3条の合計が、28件、田33筆17,654平方メートル、畑16筆6,526平方メートル、計49筆、24,180平方メートルとなっております。
次に、A 農用地利用集積計画処理状況についてですが、まず賃貸借権移転・設定では、13件、23筆19,642平方メートルとなっております。続いて、使用貸借権移転・設定では、44件、72筆62,781.72平方メートルとなっております。以上、合計が57件、田92筆78,503.72平方メートル、畑3筆3,920平方メートル、計95筆82,423.72平方メートルとなっております。
8ページをお開きください。B 賃貸借権・使用貸借権の解約処理状況についてですが、まず賃貸借権の解約では、27筆18,209平方メートルとなっております。続いて、使用貸借権の解約では、2筆1,850平方メートルとなっております。以上、合計が田20筆14,540平方メートル、畑9筆5,519平方メートル、計29筆20,059平方メートルとなっております。
次に、C賃貸借の解除処理状況については、該当はありません。
次に、D小作地相続届出状況についてですが、13件、田14筆9,080平方メートル、畑3筆1,412平方メートル、計17筆10,492平方メートルとなっております。
9ページをお開きください。ウの農地の転用取扱状況のうち、@農地法第4条、第5条の処理状況についてですが、まず、第4条では22件、27筆12,209平方メートルとなっております。 続いて、第5条では172件、221筆84,094.34平方メートルとなっております。以上、合計が194件、田105筆50,345平方メートル、畑143筆45,958.34平方メートル、計248筆96,303.34平方メートルとなっております。
次に、A用途別転用実績についてですが、住宅用地が150件、65,814.43平方メートル、鉱工業用地は0件、道水路・鉄道も0件、その他建物及び施設用地は18件、14,322平方メートル、学校・公園用地は0件、植林・その他は26件、16,166.91平方メートルとなっております。
次に、エの農地等の贈与税及び相続税納税猶予に関する適格者証明状況については、該当はありません。
次に、オの諸証明及び転用確認状況についてですが、農地法適用除外証明11件、農業用施設証明21件、転用確認書交付証明30件、競売適格証明1件、その他諸証明66件でした。最後に、カの和解仲介処理状況ついては、該当はありません。以上で、農地部会長報告を終わります。
○岡田会長 ありがとうございました。ただいままでの報告事項につきまして、何か御意見、御質問はございませんか。
○田中委員 (挙手)はい。
○岡田会長 どうぞ。
○田中委員 我々の上部団体である県の農業会議、これは農業委員会法に基づいた公的な機関である。それの審議内容いうものは聞かれなかった。とういのは先ほど会長から報告があった日程、新居浜市農業委員会の農地部会で審議されたそれを持っていってただ単に話をしたという類なんです。全国的な農業会議の取り組み内容を見れば、まず農業者の意見を施策に反映する。2つ目には、担い手の育成及び確保。3つ目には、経営改善についての政策こういった農業者としての魅力のある取り組みをやっている。そこでこれを比較してみますと、中央と地域との格差はこれほどあるのかと、疑問に思います。こういった県の今の内容であれば、そんなに毎月いかなくても手紙で提出したらいいのではないか。要するに小野農地部会長が言ったように、農地部会で審議し、それから、ちゃんと出来上がったものを持っていくと。それぐらいなやり方であったら、毎月毎月行く必要はない。考え方の合理化、イノベーションを確保していかなくてはいけない。こういうふうに思います。いかがでしょうか。
○岡田会長 大変厳しい御意見をいただきました。県内の市町村がそれぞれ合併されました中で、私の時から毎月松山に行かせていただいています。ただ、4条、5条について、毎月それぞれの地域から転用申請が出され、私どもが南予の現場まで行くようなこともないですが、特に近隣、四国中央市、西条市あたりの3,000平米を超えた場合につきましては、現地まで行って内容を確認させていただいております。その辺で、私どもは常任委員会の中で、現地を見た報告をして良し悪しを決めているのが現状であります。農政等々につきましては、それぞれの報告事項がありますが、私どもはもう少し勉強をして、総会の中で現況の農政、日本の農業については報告すべきと私も感じましたので、今後はそのような形をとっていくような場も設けていったらいいと思いますので、今日のところはご容赦願いたいと思います。
○田中委員 (挙手)はい。
○岡田会長 どうぞ。
○田中委員 私が申しあげているのは、そういった具体的な審議内容を持ち帰ってもらって、私たちに1つの情報として、提供していただきたいというのは、最初挨拶の中で申されていたように、我々委員は農業者の利益代表である。そこには利益代表であるという役目と、役割という両方のやるべきことがあるわけです。それを全うしていって、お百姓さんの生産性の向上とか、或いは地位の向上、そういったものを考えていく場合には、やはり会長がいって上部団体あるいは、系統組織の内容をつぶさに報告してもらって、自分たちの糧にして、農業委員会のますますの発展をやっていきたいと思います。きついような意見ですが、内容は一口に言ったら農業委員会の更なる発展と更なる農業者の利益代表として行動したいとそういうつもりで言っていますから、御了承願いたいと思います。以上です。
○岡田会長 他にご質問はありませんか。
○石井委員 (挙手)はい。
○岡田会長 どうぞ。
○石井委員 8ページの小作地相続届出状況ですが、届出が原則ということだと思いますが、私、農業委員として何点かかかわった事例の中で、本人が亡くなられて自分が相続者であるという認識がないというか、その土地は自分の土地であると思っているのです。そういう事例も結構あったりして、これは亡くなられて、その後、届出もなくて、年数も経たら非常に権利関係も複雑になって難しい状況になるといったようなこともあると思います。権利者が亡くなられた場合は農業委員会のほうから小作地の権利関係がそのままになっていますよと連絡が出来ればと思ったりもするのですが、届出が原則だとは思うのですが、そういうことをできないのかお聞きしたいのですが。
○小野農地部会長 (挙手)はい。
○岡田会長 どうぞ。
○小野農地部会長 農地台帳、今作っていますが、あれが原則になります。見ていると、おじいさんの代のがまだまだ残っている状態です。それをこちらの農業委員会事務局のほうで、その人が亡くなったという情報をどこで仕入れるかが問題なのです。今の状況では、こちらから相続が発生しましたよと連絡することは無理なので、啓発、啓蒙運動をしましょう。小作権は相続しましょうという啓蒙運動はできる。そういうことで事務局のほうはどうでしょうか。
○石井委員 (挙手)はい。
○岡田会長 どうぞ。
○石井委員 啓蒙運動はいいと思います。これからの事案に限って言えば知らせられると思います。今までの分は、知らせようがないものもあります。知らせることができる分は知らせる。選挙人名簿もありますし、死亡した場合はわかると思います。慣行小作の事例があれば、知らせるということは出来ると思います。
○神野事務局次長 (挙手)はい。
○岡田会長 どうぞ。
○神野事務局次長 農業委員会のほうは、電算化していないので小作人の事はわからないです。半分もいかないですが、2、3割は、亡くなったまま相続しないまま残っていると思います。電算化して綺麗にした段階で、死亡状況は確認できると思います。その時点で連絡などは考えたいと思います。
○岡田会長 他に御質問等はございませんか。
( 「なし」の声あり )
御質問がないようですので、4 その他についてに移らせていただきます。
まず、(1)平成20年行事予定について、事務局に説明いたさせます。
○安藤事務局次長 (挙手)はい。
○岡田会長 どうぞ。
○安藤事務局次長 失礼いたします。平成20年行事予定について説明いたします。別添え資料の平成20年行事予定表をご覧ください。来年、平成20年の1年間の総会、全員協議会、農地、農政部会の開催日、開催場所の予定でございます。場所については、多少、流動的でございますが、この日程で開催いたしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。以上です。
○岡田会長 平成20年の農業委員会における会の開催予定に関しまして何かご質問がございましたら、よろしくお願いいたします。
○藤田幸正委員 (挙手)はい。
○岡田会長 どうぞ。
○藤田幸正委員 今の委員の任期はいつまでですか。
○安藤事務局次長 (挙手)はい。
○岡田会長 どうぞ。
○安藤事務局次長 今の19期の委員さんは7月19日までは任期となっておりますので、7月の農地・農政部会が最後になろうかと思います。毎年で言いますと、6月27日の総会や7月22日の総会というのはないのですが、改選になりますので、今の委員さんは6月27日の全員協議会、例年よりは余分に入るようにはなっています。7月7日の第7回の農地・農政部会で現在の委員さんは最後になろうかと思います。以上です。
○岡田会長 御質問がないようですので、次にまいりたいと思います。(2)農業委員会委員選挙人名簿の登載調査について、事務局から説明いたさせます。
○近藤農政係長 (挙手)はい。
○岡田会長 どうぞ。
○近藤農政係長 農業委員会委員選挙人名簿の登載調査について説明いたします。この選挙人名簿の調査は、選挙のある無しにかかわらず、毎年、農業委員さんにお願いをして、名簿の調製を行っています。来年、平成20年は、改選の年ですので、今回の選挙人名簿の申請書により、名前を登載していないと、たとえ、10アール以上耕作していても、7月の改選時に選挙があった場合、選挙権がなく、投票できませんので、特に慎重に調査をお願いいたします。なお、調査方法については、毎年、基本的に同じですが、何点か変更がありますので、その変更点について先に説明します。お手元のお配りしております「平成20年農業委員会員選挙人名簿の登載調査依頼」という資料2ページの4「昨年度と変更点」のところをご覧ください。
まず、1点目として、申請書の用紙の大きさが変わりました。昨年より、小さくなりましてA4サイズになりました。9ページをご覧ください。これが、実際の申請書の白紙です。10ページのように、裏面に記載注意等を印刷しております。2点目は、本年度は「耕作従事日数」の記入が必要になります。4ページをご覧ください。色をつけているところです。昨年の名簿登載世帯は、申請者代表 住所、氏名、耕作面積、世帯員の欄の氏名、世帯主との続柄、生年月日、性別までは、打出ししています。「耕作従事日数」のところは空白になっています。世帯員のそれぞれの欄に記入してもらってください。経営主は年間150日以上、同居の親族、配偶者は年間60日以上が要件となっています。
3点目は、耕作面積についてです。1月以降の所有権移転や転用等により、事務局でわかる人については、面積を修正しています。10アール以下になった世帯も打出しをしていますので、市外に農地が無いかを確認していただき、なければ取消にしてください。また、「耕作面積」については、昨年の面積ですので、確認していただくと共に、昨年調査していただいた「樹園地等」について変更がないかの確認も合わせてお願いします。
また、実際に調査中にわかりにくい箇所が出てまいりましたら、その都度、事務局までお問い合わせください。お手数とは思いますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
次に、申請用紙につきましては、来月12月上旬に、事務局から委員さんのご自宅へ直接お届けに伺います。調査していただく区域と調査員名につきましては、昨年と同じです。3ページに一覧表を作成しておりますので、後ほどお目通しをお願いいたします。なお、同じ地区を2人以上で分担していただく場合は、事務局で詳しい地区割りが分かりませんので、委員さん同士で分けていただきたいと考えております。昨年の代表者の方のところへお持ちします。
次に、申請用紙の提出期限は、平成20年1月10日、木曜日までに事務局までご持参ください。ちょうど年末年始で日数も、あまりないのですが、1月31日までに選挙管理委員会に提出しないといけませんので、申し訳ございませんが、期限までの提出をお願いいたします。2ページをご覧ください。5 申請書の記入方法について でございますが、昨年と同様ですので、説明は省かせていただきます。4ページから7ページに記入例、10ページに注意事項がありますので、参考にしてください。以上です。
○岡田会長 ありがとうございました。それでは、農業委員会委員選挙人名簿の登載調査に関しまして、何か御質問がございましたら、お願いいたします。
(なしの声あり)
○岡田会長 ありがとうございました。以上をもちまして、本日、予定されております議題等、すべて終了いたしました。よって、第19期第9回新居浜市農業委員会総会を閉会いたします。御協力ありがとうございました。
16時57分閉会

