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みなさんからのご意見と回答(平成29年5月受付分)

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ページID:0034505 更新日:2017年6月15日更新 印刷用ページを表示する
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老人ホーム建設の希望について

 新居浜市内には、特別養護老人ホームは2か所しかないと聞きました。
 高齢の母が足を骨折し、心臓も弱っているため手術を受ける予定ですが、下の世話、食事、着替えも子である私が全部しなくてはいけません。特別養護老人ホームに入れたいと思います。川東地区にも、特別養護老人ホーム、普通の老人ホームを何か所かつくってください。関係者の検討をお願いします。
 現在、ベビーブーム世代は70歳前後、あと10年程で老人ホームに入りたい人が続出します。早急に急いでいただきたいと思います。

【回答】

 
特別養護老人ホーム、有料老人ホームの建設について、ご意見をいただきありがとうございます。
 現在、新居浜市内には、市内在住の方が入所できる地域密着型介護老人福祉施設が、上部地区に3か所、川西地区に1か所、川東地区に3か所あります。新居浜市の住民以外でも入所できる特別養護老人ホームが、上部地区に5か所、川西地区に3か所、川東地区に1か所あります。また、有料老人ホームが上部地区に7ヶ所、川西地区に5か所、川東地区に2か所あります。
 有料老人ホームについては、市が計画し整備するものではありませんが、地域密着型介護老人福祉施設及び特別養護老人ホームについては、新居浜市が策定する新居浜市高齢者福祉計画・介護保険事業計画の中で、今後の人口の推移、要介護認定者数、サービスの見込量などを推計し、必要な整備数を計画し、それに基づき整備していきます。
 ご指摘のとおり、2025年には団塊の世代が75歳となり、介護を必要とされる方がさらに増えることが見込まれます。そのことを踏まえ、圏域ごとの整備状況も考慮しながら適正な計画及び整備を進めてまいります。              
 (担当課:介護福祉課) 
 

庁舎東口インフォメーション地図の町名表示について

  東口インフォメーションの地図に「若水町」の町名記載がないのがおかしい。昔からの地名、町名です。

【回答】

 
市役所東口インフォメーションについて、ご意見をいただきありがとうございます。
 インフォメーション地図につきましては、市内地図、公共情報案内とともに別子銅山観光案内等の情報提供をしています。
 若水町の町名記載がないとのことですが、市内の公共施設の位置をわかりやすく表示する目的で設置していますので、町名をすべて記載することにより、施設名の表示が見えにくくなるため、縮尺が小さい(市内全域)地図については、一部町名の記載を省いた表示をしています。
 なお、ご意見をいただきました若水町につきましては、縮尺の大きい(市役所周辺)地図には表示されておりますので、ご確認ください。
 今後も来訪者がわかりやすい地図情報案内、別子銅山産業遺産・観光案内に努めてまいりますので、ご理解のほどお願いします。              
 (担当課:別子銅山文化遺産課)

「東京富士美術館コレクション-美の東西-」展について

  先日、新居浜市美術館を訪れ、「東京富士美術館コレクション-美の東西ー」展に行きました。新居浜でこのように素晴らしい絵を観られたことは、とても感謝しております。
 しかし、残念なことに告知が十分ではなく知らない方が多すぎます。この企画にはかなりの費用がかかっていると聞いております。このような良い作品がそろっていれば、新居浜市以外、中四国から人が集まってきてもおかしくありません。税金で運営しているのですから、当然入場者を少しでも増やして収入を増やす努力をすべきです。そして新居浜市、あかがねミュージアムを知っていただく素晴らしいチャンスです。展覧会を開催することが目的ではなく、より多くの方に見ていただくことが目標だと思います。聞くところによりますと、3万人を目標にされているとのことですが、今のままではとても無理でしょう。もっと、収支決算を意識すべきです。民間では考えられないことです。まだ約1か月残っています。市のホームページの一面に大きく取り上げて、専用のページを設けるとか、他の市町村にしっかり宣伝するとか、もっとメディアに取り上げてもらう努力をする等、すべきです。
 現状では本当にもったいないことになってしまいます。また、赤字だけ残ります。税金を有効に使ってください。市を挙げて宣伝告知してください。
 新居浜市をアピールするせっかくのよいチャンスです。よろしくお願いいたします。

【回答】

 このたびは、「新居浜市市制施行80周年記念事業 東京富士美術館-美の東西-」展覧会をご観覧いただき誠にありがとうございます。
 本展覧会は新居浜市市制施行80周年記念事業でございまして、市政だよりでの特集記事をはじめ、ハートネットワークの取材・広報告知、共催社である愛媛新聞社の社告・特集記事ならびに展覧会紹介、その他後援社である民放各社のスポットCMならびに各社ニュース取材・放映など各種メディアにおきまして、広く広報告知に努めております。
 また3月からの前売券販売にあわせ、展覧会チラシ・ポスターの市内外関係各所への配布、掲示またホームページでの広報告知などを行ってまいりました。特に、教育施設への告知として、市内および旧西条市の小中学校児童・生徒へのチラシ配布・ポスター掲示のほか、四国中央市をはじめ県内各自治体教育委員会への案内・周知も行っております。
 来場者数につきましては、4月29日の開会以後、ゴールデンウィーク期間中は1日400名前後、ゴールデンウィーク以降は1日200名前後のお客様にご来館いただいておりますが、ご指摘いただきましたとおり、一人でも多くの市民の皆さま方にご覧いただけるよう、さらなる来館者増を目指してまいります。
 そのため、5月12日より新居浜市のホームページのトップページでのバナー掲示の実施、また、引き続いての新聞社告、愛媛新聞での展覧会記事連載、スポットCM等の放映のほか、市内自治会回覧板へのチラシ挟み込みによる周知、新居浜市医師会・歯科医師会加盟機関へのポスター・チラシの掲示依頼を予定しております。さらに、5月24日には、あいテレビ「よるマチ」にて展覧会について紹介されるほか、NHK、南海放送、テレビ愛媛等でのニュースなど、テレビ放映も予定されております。
 この展覧会に限らず、あかがねミュージアムでの文化事業に多くの市民に参画いただけるよう、様々な機会をとおして今後も広報宣伝してまいりたいと存じますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
 (担当課:文化振興課)

騒音への対応について

  近所の工場からの騒音が酷いです。夜の20時や21時過ぎても音が聞こえる時もあります。また、早朝からラジオ体操などの音楽が大音量で迷惑です。今時、音がうるさいということで、子どもたちのラジオ体操がなくなるような時代で、近隣まで聞こえてくるような大音量にする必要があるのでしょうか。注意して音量を小さくしてください。迷惑です。既に市から注意に行っている、という話も聞きましたが、それでも改善されないということはなぜでしょうか。どうすればよいのでしょうか?
 他の自治体では騒音計の貸し出しなど、騒音について被害者に寄り添った取り組みをされているところもあるようですが、工都では工業が優先で、騒音に苦しむ人などは後回しになっていると思います。規制が無くても市が対応すべきと聞きましたが、新居浜市が怠慢なのか、工場が言うことを聞かないのか疑問です。
 もし新居浜市で対応できなければ、どこに言えば良いか教えてください。他の自治体ができて、新居浜市が遅れているのなら追いついてください。

【回答】
 
 
このたびは騒音への対応について、ご意見をいただき誠にありがとうございます。
 市民の皆さまからお寄せいただきました騒音の相談につきましては、工場などを発生源とする事業場騒音から、人の日常生活を発生源とする生活騒音まで様々です。事業場騒音につきましては、騒音規制法や愛媛県公害防止条例により規制がかかる場合は、規制値内での作業を指導しております。また、規制がかからない場合につきましても、近隣住民の方より苦情として出ておりますことから、時間帯や音量への配慮を事業者にお願いしております。今回、問題となっているラジオ体操などの騒音につきましては、対象と考えられる事業者に対して、時間帯や音量への配慮を指導・お願いをしたいと思います。
 今後も、お気付きの点等ございましたら、ご意見ご提言をお寄せいただきますようお願いいたします。                                    
 (担当課:環境保全課)