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令和5年度 高齢者の肺炎球菌感染症予防接種について

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ページID:0132732 更新日:2024年1月31日更新 印刷用ページを表示する
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令和5年度対象者の方の接種は令和6年3月31日で終了となります

 高齢者に対する肺炎球菌ワクチンについては、平成26年度に定期接種に位置付けられ、65歳以上100歳までの5歳刻みの節目年齢の方を経過措置の対象とし接種を実施していますが、この10年間続いた措置については、令和5年度をもって終了となります。

 今後、接種の対象にはなりませんので、今年度対象となっている方(令和5年4月に紫色の封筒で書類を送付しています)で、接種を希望される場合は、令和6年3月31日までに接種をしてください。ただし、過去に接種したことがある(自費での接種も含む)方は、対象外となります。

 

【令和6年度以降の対象者】は以下の通りです。

(1)65歳の方のみ(5歳刻みの案内はありません)

 

 肺炎は、高齢者や抵抗力が弱まった時にかかりやすく、重症化することもあります。肺炎の原因は、様々な細菌やウイルスがありますが、高齢者の肺炎で最も多いのが、肺炎球菌です。肺炎球菌予防接種の令和5年度の対象者の方は、一部公費で接種できます。必要性や副反応を理解し、本人の意思で、接種しましょう。

実施期間  

  令和5年4月1日~令和6年3月31日

対象者

(1)令和5年度対象者(個別通知します)

   65歳の方(昭和33年4月2日~昭和34年4月1日生)

 

(2)経過措置対象者(個別通知します)

   経過措置対象者の方には、平成30年度に定期接種をされなかった方へご案内していますが、過去に肺炎球菌ワクチンを接種している場合(任意接種等)は対象外となります。

70歳

昭和28年4月2日~昭和29年4月1日生

75歳

昭和23年4月2日~昭和24年4月1日生

80歳

昭和18年4月2日~昭和19年4月1日生

85歳

昭和13年4月2日~昭和14年4月1日生

90歳

昭和8年4月2日~昭和9年4月1日生

95歳

昭和3年4月2日~昭和4年4月1日生

100歳

大正12年4月2日~大正13年4月1日生

 

(3)60歳~64歳で、心臓、じん臓、呼吸器、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能低下の重度障がい(身体障害者手帳1級)のある方


※すでに「23価肺炎球菌ワクチン」を接種したことがある方は、対象となりません。
※転入等で通知の届いていない方は、新居浜市保健センターへ連絡をしてください。
※対象者(3)の方は、保健センターで発行手続きが必要です。

 

実施場所  

  ・市内委託医療機関(一覧)

   令和5年度 高齢者肺炎球菌感染症予防接種委託医療機関 [PDFファイル/89KB]

  ・愛媛県内の委託医療機関(必ず電話で予約をしてください。)

  ・県外医療機関で接種される場合(全額自己負担)は予防接種実施依頼書の交付が可能です。詳しくはお問合せください

   高齢者肺炎球菌感染症予防接種を愛媛県外で接種する場合 [PDFファイル/180KB]

自己負担金  

4,000円(生活保護世帯は無料) 

接種回数 

1回

持って行くもの  

  ・ 健康保険証または後期高齢者医療保険証

  ・ 自己負担金

  ・ 接種記録カード

  ・ 接種券

  ・ 予診票

(接種記録カード等は対象者(1)、(2)の方は送付しています。対象者(3)の方は保健センターで発行手続きが必要です。)

  ・ 該当する方は、身体障害者手帳、生活保護受給証明 

注意事項  

注意事項
★厚生労働省ホームページ<外部リンク>

 

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