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ため池ハザードマップについて

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ページID:0119858 更新日:2023年4月1日更新 印刷用ページを表示する
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ため池ハザードマップ

 新居浜市では、防災重点ため池の再選定に伴い、ため池ハザードマップを更新しました。
 ため池決壊による浸水の範囲や深さを確認し、避難ルートや避難場所を決めましょう。

防災重点ため池とは

 防災重点ため池とは、決壊した場合の浸水区域に家屋や公共施設などが存在し、人的被害を与える恐れのため池としています。

 平成30年7月豪雨において、各地のため池が相次いで決壊したことを踏まえ、国が設定した新たな基準により防災重点ため池の再選定を行い、新居浜市では現在53池が選定されています。今後、さらに精査し更新する予定としています。

ため池ハザードマップについて

 ため池ハザードマップは、次の条件で解析・作成されています。

  • それぞれのため池が満水のとき、大地震など何らかの原因で堤体が瞬時に決壊し、堰を切ったように水が流れ出したと想定しています。
  • 国土地理院の5メートルメッシュ情報を利用し、水が流れる方向・水深・流速等をコンピュータで計算しています。
  • 大きな河川に水が流れ込むことは計算されていますが、ため池の堤体が崩れることによる土石流、河川の橋梁に流木などが詰まること、小さな水路や建物などの障害物などは考慮されていません。

 以上の条件のため、実際の水の流れとは違う場合があります。

 ハザードマップを利用の際には、以上のことを考慮し、参考としてご利用ください。

ため池ハザードマップ(ダウンロード) 

中萩・大生院・金栄・惣開校区

全体版

個別版

船木・泉川校区

全体版

多喜浜・神郷校区

全体版

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