王神社の樅 | [種類] | モミノキ(樅の木) | [地域] | 上部 | | 目通り4.6m 株回り13m | 新居浜市大生院戸の鼻-王神社 |
| 戦時中信仰のメッカとして合祀(ごうし)された王神社の社の裏にひっそりと立つ巨木「樅」の木である。「樅」の木は山中に自生すると言うが、平地近くに見られるのは珍しいとされている。 この木の幼木はクリスマス・ツリーに使われるようである。戦時中信仰のメッカとされていたが、今は訪れる人もなく、静寂そのものの中にひっそりと立つ巨木である。 [ひとこと] 王神社は「あそびじゅくトムソーヤ」で行ったことがある。木が多くて薄暗くなっている。中でもこの木はすごいな−と思った。 大生院小5年 岡直人 |
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