正法寺のイチョウ | [種類] | イチョウ(銀杏) | [地域] | 上部 | | 目通り5.3m 株周り12m | 新居浜市大生院(地名)銀杏の木 |
| 大生院の歴史を語るには、正法寺の歴史を語らなければならない。その寺の在所には、明治14〜15年頃までには、古い「銀杏」が天にとどろくように聳(そび)えていたという。しかし、暴風雨にさらされたために吹き折れてしまい、その後に芽吹いた木が大きくなり古い昔の姿をやっと偲ぶことが出来るようになったという。 ちなみに現在の地名「銀杏の木」は、その木から名付けたという。 [ひとこと] 田んぼの中に木があるのは知っていたけど、何の木かどんな事か知らなかった。近くに行ってびっくりした。 大生院小5年 菅雅也 |
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