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2 「四国一子育てにやさしいまち」の実現に向けて/ (2) 保育所の大規模改修や建てかえ方針

印刷用ページを表示する 更新日:2018年11月27日更新
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議員氏名

永易英寿

本会議年

平成30年

定例会月

9月

内容

(質問)
○次に、公立保育所の大規模改修や建てかえ方針についてお伺いいたします。
今後、公立保育所の大規模改修や建てかえについてはどのような方針でしょうか。保育環境の変化に伴う児童への影響に十分配慮して、計画的に順次大規模改修や建てかえも必要だと思いますが、御所見をお伺いいたします。
例えば、別子保育園を除く旧市内では、昭和49年5月建築の金子保育園が一番古いですが、大規模改修などは計画されていますか。ほかの保育園も短期または中長期的に順次大規模改修や建てかえの方針が必要だと思いますが、いかがでしょうか。
(福祉部長答弁)
○福祉部長(白石亘)(登壇) 保育所の大規模改修や建てかえ方針についてお答えいたします。
 本市の公立保育所は、若宮保育園を除き、築後35年以上を経過していることから、建てかえや長寿命化を図るための大規模改修等が必要であると認識しております。
 現在、公立保育所の改修等について、新居浜市アセットマネジメント推進基本方針を踏まえ、国のインフラ長寿命化基本計画に基づく個別施設計画としての公立保育所施設長寿命化計画を策定中であり、策定後には、この計画に基づき、整備方法等についても十分検討し、適正な整備を図ってまいりたいと考えております。
 今後におきましても、本市の未来を担う子供たちが安全に伸び伸びと過ごすことのできる保育環境の維持向上に努めてまいります。