別子銅山の足跡
別子銅山は、江戸時代・元禄4年の開坑に始まり、昭和48年の閉山に至るまでの283年間の歴史を有し、また、四国山地の海抜1300mの旧別子の山中から瀬戸内海の四阪島まで新居浜市を縦断する距離約40kmという広大な範囲に及びます。
地中深く掘り進められた坑道の延長は東京-岡山間と同じ約700km、深さは地下1000mまで掘り続けられました。総産出量は約65万トン、世界有数の産出量を誇った時期もあった日本三大銅山の一つです。
この別子銅山は、「別子は住友第一の財本」として一貫して住友による経営が行われてきましたが、その歴史は、決して平坦なものでなく、江戸時代の遠町深鋪や大災害、明治の新政府による没収の危機や煙害問題などの幾多の苦難に見舞われながらも、英知を集め、また諸外国から積極的に先進技術を学び、採掘・輸送・製錬の近代化を図るなどにより事業を拡大してきたというものであります。新居浜市内には新居浜市の発展の礎となったこうした別子銅山の産業遺産が数多く残り、また眠っています。新居浜市には、これらの産業遺産を活用し、新居浜市全体をフィールドとする「生きた博物館都市」を目指したまちづくりを進めています。
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◆ 見どころ一覧
1.御代島築港跡
2.新居浜口屋
3.惣開
4.星越
5.一宮神社
6.喜光地
7.土橋駅跡
8.広瀬邸
9.カラミ電車
10.四阪島転炉
11.山根
12.立川
13.端出場
14.遠登志橋
15.東平
16.別子鉱山鉄道上部線(上部鉄道)跡
17.唐谷橋
18.千人塚
19.銅山峰・東延
20.日浦通洞
21.南光院
22.弟地坑(筏津坑)