本文
新居浜市では、新型コロナウイルスワクチンの接種を希望する市民の皆さんへ、安心して接種を受けていただけるよう、取り組みを進めています。
ワクチンを受ける際には、感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について、正しい知識を持っていただいた上で、ご本人の意思に基づいて接種をご判断いただきますようお願いします。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
また、ワクチン接種は強制ではありません。様々な理由で接種ができない人や接種を望まない人もおられます。
個人の判断は尊重されるべきもので、職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に対して差別的な対応をすることはあってはなりません。
追加接種(3回目)を受けられる方へ | ||
5~11歳の方と保護者の方へ | 妊産婦のみなさんへ | |
住民票がある場所以外での接種について |
接種予約は、電話とWebで受け付けます。
コールセンターではキャンセルは受け付けますが、原則、予約の変更はできませんのでご注意ください。
キャンセルをした場合、再度、予約の申し込みが必要となります。
かかりつけ医療機関をご希望の場合に、予約枠が埋まっている場合があります。
医療機関の予約枠は随時開設されますので、しばらくお待ちいただくこととなります。
今予約できる医療機関は、接種会場一覧をご確認ください。
予約スケジュール (随時更新中)
初回(1・2回目)接種完了日より、6カ月経過した人から接種できます。
接種可能な人には、順次接種券を送付しています。
接種券が届かない場合は、ワクチン接種グループにご連絡ください。
※3回目接種はこれまで「18歳以上」が接種対象となっていましたが、「12~17歳」の方も受けられるようになりました。
予約スケジュール (随時更新中)
平日の接種が難しい方は、ぜひ、この機会をご利用ください。
接種会場 旧上下水道局庁舎2階(消防防災合同庁舎西側)
対象者 2回目接種完了日より6カ月経過した12歳以上の人
日程 以下のとおり
日程 | 受付時間 | 定員 | 使用ワクチン |
---|---|---|---|
5月27日(金) | 19:00~21:00 | 138人 | ファイザー |
6月3日(金) | 19:00~21:00 | 138人 | ファイザー |
6月10日(金) | 19:00~21:00 | 138人 | ファイザー |
※予約に空きがあります。
接種券は、2回目接種完了日から6か月を経過した方に送付しています。
対象者 | 郵送期間 | 予約及び接種時期 |
---|---|---|
令和3年10月接種完了者 | 4月中に順次発送 | 接種券が届き次第、予約が取れるよう予約枠を設定しています |
令和3年11月接種完了者 | 5月中に順次発送 | |
令和3年12月接種完了者 | 6月中に順次発送 |
・高齢者、基礎疾患を有する方などの「重症化リスクが高い方」
・重症化リスクが高い方の関係者・介助者(介護従事者など)などの「重症化リスクが高い方との接触が多い方」
・医療従事者などの「職業上の理由などによりウイルス曝露リスクが高い方」
❶ 「接種券が印字された予診票」と「予防接種済証」が入った封筒が自宅に届く。
❷ 市HPで接種可能な医療機関や接種会場を探す。
❸ コールセンター(☎0120-040-439)に電話するか、Web<外部リンク>で、接種を受ける日時や医療機関等を予約する。
※予約の際には、接種券番号が必要になります。
❹ 封筒の中身一式(接種券が印字された予診票・予防接種済証)と健康保険証(本人確認書類)、お薬手帳(持っている人)を持って、接種を受ける。
接種回数:1回
ワクチンは、ファイザー社製または武田/モデルナ社製を使用します。
現在、ファイザー社製と武田/モデルナ社製の接種期間を1週間ごとに切り替えています。
予約時に、ワクチンの種類をご確認ください。
接種は 全額無料 です。
◆新型コロナに便乗したトラブルや悪質商法にご注意ください◆
国民生活センターでは、「新型コロナ関連詐欺 消費者ホットライン」を開設し、フリーダイヤル(通話料無料)で、給付金やワクチンなどを口実にした詐欺的な消費者トラブルについて相談を受け付けています。
消費者ホットライン ☎ 0120-797-188
受付時間 10時00分~16時00分(土日祝日含む)
http://www.kokusen.go.jp/info/data/coronavirus_vshotline.html<外部リンク>(国民生活センターHP)
新型コロナワクチン接種のWeb予約をしたいけど、操作が難しいと感じておられる接種券をお持ちの75歳以上の高齢者を対象に、市内の各公民館、交流センター及び別子山支所で、公民館職員等が、随時予約手続きのサポートを行っています。
持ってくるもの (予約に必要なもの)
(1)接種券が印字された予診票
(2)スマートフォン
※予約が定員に達しており、予約ができない場合もあります。ご了承ください。
※すでに接種、予約をお済の方は改めての手続きは不要です。
新型コロナワクチンの2回目接種が終了してから6か月経っても、市から追加接種(3回目接種)用の接種券が届かない場合は、接種券発行申請を行ってください。
特に、2回目の接種後に転居し住民票を異動させた方や、海外で接種した方(ファイザー社、武田/モデルナ社、アストラゼネカ社のワクチンを2回接種した方に限る)、海外在留邦人向け新型コロナワクチン接種事業で2回接種した方などは、申請が必要です。
※2回目の接種が終了していない方は、追加接種(3回目接種)用の接種券発行申請をすることができません。
※接種券の紛失や予診のみとなり接種ができなかった方も、再発行のため申請をしてください。
➡ 申請方法
12~17歳の方は、ファイザー社のワクチンを使用します。1・2回目の接種量と同じ量を接種します。
18歳以上の方に用いているものと同じワクチンです。
ワクチンを受ける際には、感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について、正しい知識を持っていただいた上で、ご本人または保護者の意思に基づいて接種をご判断いただきますようお願いします。受ける方または保護者の同意なく、接種が行われることはありません。
※16歳以上の方は、ご本人の同意に基づき接種が行われます。
※12~15歳の方は保護者の同意に基づき接種が行われます。予診票に保護者の署名がなければ予防接種は受けられません。
詳細は、追加接種のご案内をご確認ください。
要チェック!
下記に当てはまる人は、新型コロナワクチンの接種ができない、または接種に注意が必要です。
当てはまると思われる人は、ワクチンを受けても良いか、かかりつけ医にご相談ください。
■受けることができない人
・ 明らかに発熱している人(通常37.5℃以上。下回る場合も、平時の体温から発熱と判断される場合はこの限りでない)
・ 重い急性疾患にかかっている人
・ ワクチンの成分に対し、アナフィラキシーなど重度の過敏症(※)の既往歴のある人
・ 上記以外で、予防接種を受けることが不適当な状態にある人
※アナフィラキシーや、全身性の皮膚・粘膜症状、喘鳴、呼吸困難など、アナフィラキシーを疑わせる複数の症状
■注意が必要な人
・過去に免疫不全の診断を受けた人、近親者に先天性免疫不全症の人がいる人
・心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障害などの基礎疾患のある人
・過去に予防接種を受けて、接種2日以内に発熱や全身性の発疹などのアレルギーが疑われる症状がでた人
・過去にけいれんを起こしたことがある人
・ワクチンの成分に対して、アレルギーが起こるおそれがある人
また、新型コロナワクチンは筋肉内に注射することから、
・抗凝固療法を受けている人、血小板減少症または凝固障害のある人
は、接種後の出血に注意が必要とされています。
追加接種(3回目接種)が始まっても、令和4年9月30日までは、1・2回目接種も受けることができます。
※令和3年11月から接種会場や接種日時を縮小して実施しています。
予約スケジュール (随時更新中)
❶ 2回分の接種券(クーポン券)が自宅に届く。
❷ コールセンター(☎0120-040-439)に電話するか、Web<外部リンク>で、接種を受ける日時と医療機関等を予約する(2回分)。
※予約の際には、接種券番号が必要になります。
❸ 1回目の予約日当日、自宅に届いた接種券と予診票、健康保険証を持って、指定の医療機関等で接種を受ける。
接種を終えたら、2回目の予約日を確認する。
❹ 2回目の予約日に、1回目と同じように接種券と予診票、健康保険証を持って、接種を受ける。
接種回数:2回
ファイザー社製のワクチンについては、1回目から3週間の間隔をあけて、2回目を接種してください。
(1)接種券(クーポン券)を紛失、滅失、破損等した場合
(2)接種券の発送後に住民票所在地が変更となった場合
(3)接種券が届かない場合
などにより、接種券の再発行が必要な場合、次のいずれかの方法で申請できます。 → 申請方法
ワクチン接種のメリットやデメリットを十分に理解したうえで、接種を受けるか受けないか判断しましょう。
出典:厚生労働省HP「新型コロナワクチンについて」<外部リンク>
接種を受ける場合は、保護者同伴のもと個別の医療機関で接種をお受けください。
かかりつけ以外で接種を受ける場合は、事前にかかりつけ医に接種の適否をご相談ください。
接種を受けることができる医療機関はこちらです。
※16歳以上の方は、ご本人の同意に基づき接種が行われます。
※12~15歳の方は保護者の同意に基づき接種が行われます。予診票に保護者の署名がなければ予防接種は受けられません。
要チェック!
※接種券は12歳を迎えた方に、順次発送いたします。
ファイザー社の新型コロナワクチンは、通常、3週間の間隔で2回接種します。
最も高い発症予防効果が得られるのは、2回目を接種してから7日程度経って以降です。
また、臨床試験において、ワクチンを2回接種した場合の有効率は約95%と報告されています。
人口当たりの新規陽性者数は、接種回数別にみると2回接種した人より1回しか接種していない人の方が多くなっています。
2回目の接種を予定していたけど、日時などの都合が悪くてキャンセルしたままになっていた…という人、
接種を希望する場合はワクチン接種推進グループ(☎65-1522)にご連絡ください。
※詳しくは下記PDFでご確認ください。
予防接種では健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めてまれではあるものの、なくすことはできないことから、救済制度が設けられています。
申請に必要となる手続きなどについては、 新居浜市ワクチン接種推進グループにご相談ください。
詳細は、こちらのページでご確認ください。
新型コロナワクチンは、新型コロナウイルス感染症の発症を予防する高い効果が確認されていますが、その効果は100%ではありません。また、ウイルスの変異による影響もあります。
このため、皆さまに感染予防対策を継続していただくようお願いします。具体的には、「3つの密(密集・密接・密閉)」の回避、マスクの着用、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒の励行などをお願いします。
原則、住民票がある市町村で接種を行いますが、やむを得ない事情がある場合には、住民票所在地外でも接種を受けられる場合があります。
(1)市町村への申請が必要 → 申請方法
■出産のために里帰りしている妊産婦 ■遠隔地へ下宿している学生 ■単身赴任者 など
(2)市町村への申請不要
■入院・入所者 ■基礎疾患がある人が主治医の下で接種する場合 ■災害による被害にあった人
■拘留または留置されている人、受刑者 など
ただし、予約システムで予約ができるための手続きが必要となりますので、☎65-1522までお電話ください。
新居浜市コールセンター ☎ 0120-040-439
受付時間 8時30分~19時00分 (土日祝日含む)
新居浜市新型コロナワクチン接種推進グループ ☎ 0897-65-1522
受付時間 8時30分~17時15分 (土日祝日除く)
愛媛県コールセンター「愛媛県コロナワクチン接種後相談窓口」 ☎ 0120-567-231
受付時間 24時間対応
厚生労働省コールセンター ☎ 0120-761-770
受付時間 9時00分~21時00分
ワクチンに関する情報を、正確に分かりやすく、お伝えするチラシです。
ぜひご一読ください。
■新型コロナワクチン接種のお知らせ<外部リンク>
■新型コロナワクチン接種のお知らせ(12歳以上のお子様とその保護者の方へ)<外部リンク>
■接種後の注意点(ファイザー社のワクチン版)<外部リンク>
■接種後の注意点(モデルナ社のワクチン版)<外部リンク>
◆ 新型コロナワクチンについて<外部リンク> (首相官邸)
◆ 新型コロナワクチンについて<外部リンク> (厚労省)
◆ 新型コロナワクチンについてのQ&A<外部リンク> (厚労省)
◆ 新型コロナワクチンの接種について<外部リンク> (愛媛県)