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あかがねミュージアム 新居浜市市制施行80周年記念事業 新居浜美術の新時代と住友― 小磯良平・オリゾン洋画研究所再考

四国初公開となる超大作《働く人びと》をはじめ、近代日本洋画の巨匠・小磯良平の代表作が新居浜に大集結

働く人々
小磯良平《働く人びと》 1953年 194.0×419.0 cm 神戸市立小磯記念美術館寄託
知られざるKOUTOの美術交流史 工都・新居浜 - 港都・神戸

本展では戦前から戦後にかけて日本の洋画界を牽引してきた画家・小磯良平[こいそりょうへい 1903-88 神戸生まれ]の画業と、小磯に薫陶を受けた新居浜の洋画家・西澤富義[にしさわとみよし 1915-74 福井生まれ]、さらには彼の率いたオリゾン洋画研究所の作家と活動について、[1]小磯良平の代表作と《働く人びと》[2]小磯良平をめぐる人々と新居浜[3]小磯良平洋画講習会と西澤富義・オリゾン洋画研究所 という3部構成により、新発見・初公開を含む約100点の作品資料から振り返ります。

中でも《働く人びと》は縦横2×4mにわたる小磯生涯一の超大作で、神戸以外での展示は今回が初めてとなります。さらに小磯が新聞小説の挿絵や装幀などを手掛けた新居浜出身の小説家・白川渥[しらかわあつし 1907-86]や、小磯の絵のモデルとして度々作品に登場し、戦前から新居浜の画家たちと交流を重ねていた高知出身の洋画家・小松益喜[こまつますき 1904-2002]といった小磯と親交の深かった神戸の四国出身作家たちの動向にも注目し、その関係を初めて明らかにします。

1950年8月に住友倶楽部で開かれた「小磯良平洋画講習会」には当時高校生の真鍋博やオリゾン洋画研究所のメンバーなどが多数参加し、美術を志す若い地方画家たちに大きな希望と活力を与えました。その背景には西澤の指導者としての存在が欠かせず、本展でも西澤の画業と新居浜での指導者としての役割について再評価を行います。

本展は戦後昭和20年代に「新居浜 − 神戸」というふたつのコウト(工都・港都)で起こった美術家たちのダイナミックな交流について、小磯良平の代表作と関連作家の作品資料から振り返る初めての展覧会となります。

会   期| 2017年12月9日(土)-2018年1月21日(日)
開館時間| 9時30分から17時

休 館 日| 月曜日ただし12月29日(金)から1月1日(月・祝)は休館
        1月2日(火)、3日(水)、8日(月・祝)は開館し、翌9日(火)休館
会   場| 展示室1・2(あかがねミュージアム2階)
観 覧 料| 一般:700円[600]円  大学・高校生:400[300]円
         中学生以下:無料  ※[ ]内は前売料金
        ※満65歳以上の方および20名以上の団体は前売料金で当日入場できます。
        各種障がい者手帳等をお持ちの方(介助者1名を含む)は無料。
         証明書等をご提示ください。

前売券販売所
愛媛新聞旅行、愛媛新聞社の県内支社・エリアサービス(取り寄せ)、いよてつ高島屋、明屋書店(川之江店、MEGA西の土居店、川東店、新居浜松木店、西条本店、西条福武店、喜田村店、今治本店、MEGA平田店、松山本店、石井店)、ハートステーション(新居浜テレコムプラザ店、イオンモール新居浜店、フレスポ西条店)、チケットぴあ(Pコード768-679)

※あかがねミュージアムでの前売り券販売は終了いたしました。
 予めご了承ください。

主催:新居浜市美術館
共催:愛媛新聞社、あかがねミュージアム運営グループ
後援:NHK松山放送局、ハートネットワーク、新居浜文化協会
協力:神戸市立小磯記念美術館

関連事業

1. 記念講演会「小磯良平の画業と西洋」
  講師 岡 泰正 氏(神戸市立小磯記念美術館 館長)
     >>岡館長のプロフィールはこちら<外部リンク>
  日時 平成30年1月8日[月・祝]
     14:00−15:30
  場所 あかがね座(地下1階 多目的ホール)
     *定員200名。 聴講無料、参加自由

2. 学芸員によるギャラリートーク
  日時 平成29年12月10日[日]・24日[日]/ 平成30年1月7日[日]・21日[日]
      各日14:00−15:00
  場所 展示室1・2(2階 美術館)
      *参加自由、要観覧券


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