銅山峰のツガザクラ群落保存活用計画策定委員会
平成31年2月26日に国指定天然記念物となった「銅山峰のツガザクラ群落」は、国内自生地の最南限でありながら他に類を見ない規模の大群落を形成しており、非常に価値の高いものです。
しかし、旧別子銅山の植生回復や踏みつけ、盗掘などによって、近年は自生範囲の減少が懸念されています。各方面から幅広い意見を聞き、今後の保護活動の指針となる「銅山峰のツガザクラ群落保存活用計画」を策定するために令和4年4月1日に銅山峰のツガザクラ群落保存活用計画策定委員会を設置しました。
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