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油断大敵!天ぷら油火災

 天ぷら油火災が発生した原因のほとんどは、天ぷらを料理している最中に「少しぐらいなら」という気持ちで他の用事のためその場所を離れ、天ぷらを揚げていることを忘れてしまい気づいた時には、天ぷら鍋に火が入り火災が発生したケースがほとんどです。

天ぷら油が燃えるわけ!

 天ぷら油は種類や量などで多少異なりますが、コンロに火をかけて5分で、揚げ物料理の適温180度になり、さらに過熱を続けると、点火後約10分で270度に達し、白い煙と異臭がただよい始めます。点火、約15分後には360度に達して、油自体が自然に燃え始めます。天ぷら油火災が発生です。

天ぷら油火災発生過程

天ぷら油の写真

揚げ物料理の適温
点火後       5分
油温       180度

矢印
天ぷら油の写真

白い煙と異臭がただよう
点火後      10分
油温      270度

矢印
天ぷら油に火がついている写真

自然に燃えだす
点火後      15分
油温      360度

矢印
天ぷら油から大きな火が出ている写真

炎が立ち上がる
点火後      16分
油温      400度

もし、火災が発生したら!

消火方法

Point

消火器を使って!

(消火器の使用方法)

 鍋から少し離れた位置で、湯面を掃くようにして消火します。

鍋ぶたを使って!

 手前から炎を押し出すように消火します。

濡れバスタオルなどを使って!

 バスタオルやシーツなどを水で濡らし、軽くしぼり、手前から炎を覆うように、鍋にシーツをかぶせます。濡れタオルなどは数枚重ねるとより効果的です。

 《注意点》 消火したら、コンロの元栓を必ずしめて下さい。

絶対にやってはならないこと!

 天ぷら油に水をかけては危険です。

 (火柱が立ち上がり爆発的に燃え上がります。)

火災を起こさないために!

 天ぷらを揚げているときはコンロから絶対に離れない。
 どうしても、離れる時は、短い時間であってもコンロを完全に消してから離れる習慣をつけましょう。


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