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別子ライン

別子の雄大な自然の息吹が、心にやさしく語りかける

生子橋から見た別子ラインの写真見事な彩りの旧端出場水力発電所のイチョウともみじの写真

 市内中央部を流れる国領川上流、足谷川に架かる朱色鮮やかな生子(しょうじ)橋からマイントピア別子・鹿森ダム・遠登志(おとし)渓谷・清滝等を経て、河又に至る延長約10キロメートルの渓谷景勝地で、昭和30年(1955)にその大部分が県の名勝に指定されました。
 特に、春の桜、初夏の新緑、秋の紅葉は美しく、たくさんの観光客が訪れています。
 鹿森ダム湖(別子の湖)へと流れる小女郎川に架かる遠登志橋は、明治30年代の鋼鉄製アーチ橋の旧橋の上に、全長50メートル、幅2メートル、高さ約23メートルの観光用ワイヤーロープ吊橋を架けて二重橋の形態で生まれ変わり、遠登志の渓谷美が鑑賞できます。
 また、落差約60メートルを誇る清滝は、えひめ自然百選のひとつにも選ばれ、滝の周辺には休憩所と展望所が整備され、ゆっくりと豊かな自然に接することができます。

別子ラインの輝かしい歴史

澄んだ流れの別子ラインの写真

愛媛県名勝指定
 昭和30年(1955)11月4日に指定されました。
新日本百景(第5位)
 週刊読売が優れた景勝地を全国に一般公募し、その得票数により選出されました。昭和33年(1958)2月1日に発表されています。
四国20景(第1位)
 四国郵政局が優れた景勝地を一般公募し、その得票数により選出されました。昭和60年(1985)7月10日に発表されています。
四国の自然100選(第8位)
 朝日新聞社と財団法人森林文化協会が21世紀に残したい四国の自然ということで一般公募し、その得票数により選出されました。昭和60年(1985)9月18日に発表されています。なお、県内では第3位でした。
えひめ自然百選(清滝)
 平成2年度に、自然環境に対する一層の愛着と保護意識の高揚を図るため、愛媛県内各地域に存在する貴重な自然景観や、特異な自然環境の中から特に美しいものが選定され、滝・湖沼部門で別子ラインの清滝が選ばれました。

 別子(べっし)の由来

 景行天皇第12皇子「武国凝別命(たけくにこりわけのみこと)」が伊予の三村(新居・宇摩・周桑)を治める郡司として君臨して以来、その子孫が営々として三村を治めました。その数代の子孫「意伊古乃別君」や「龍古別君」が別子ラインのある地を治めていました。
 その別(わけ)の子孫がいた所であることから、別子という名がうまれてきたといわれています。また、別子ラインの起源は、旧角野町時代、町民が世に売り出すために戦後名付けたものです。「日本ライン」と同様に、ドイツを流れるライン川の渓谷美にあやかって名付けられたといわれます。

お知らせ

 清滝につきましては、 清姫橋南側での落石発生により、市道立川河又線が通行止めになっております。
 周辺の安全点検等で相当な時間を要することから、事故防止のためにも当分の間、清滝へは行かないようにしてください。ご協力をお願いいたします。

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