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文化財防火デーに伴う火災防御訓練を実施！

ページID：0132552 更新日：2024年1月25日更新 印刷用ページを表示する
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文化財防火デー

文化財防火デーは、昭和24年1月26日に現存する世界最古の木造建造物である法隆寺金堂が炎上し、壁画が焼損したこと、また1月・2月は火災が発生しやすい時期でもあることから、消防庁と文化庁が昭和30年より毎年1月26日は「文化財防火デー」と定め、文化財を火災、震災その他の災害から守るとともに、全国的に文化財防火運動を展開し、国民の文化財愛護に関する意識の高揚を図っています。

文化財防火デーに伴う訓練

令和6年1月24日（水曜日）9時30分から新居浜市一宮神社において、文化財防火デーに伴う火災防御訓練を実施しました。訓練は、一宮神社関係者、一宮自治会、金子南分団に参加していただき、初期消火訓練、貴重品の持ち出し訓練など防災体制及び消防機関との連携を強化することを目的として実施しました。

訓練の様子

初期消火訓練貴重品持ち出し訓練　

消防隊訓練消火器取り扱い訓練​