銅婚の里ツアー

銅婚ロマンススポット巡り(銅婚式)

冒険と恋愛 別子銅山の歴史の中、新しい時代や外国の文化に思いを馳せ日本の近代化に貢献した人たちが暮らした浪漫ある建物にスポットを当て、浪漫(文化)住宅を中心に巡る「銅婚ロマンススポット」ツアーです。

銅婚ロマンススポット

【日暮別邸記念館】
明治期を代表する建築家、野口孫市が設計した「日暮別邸」は、19世紀末に英国で流行したアーツ・アンド・クラフツの影響を受けた、簡素ながら気品のあるモダンなデザインが随所に見受けられる、まさに明治浪漫を感じさせる建物です。

【山田社宅】(2020年8月 国の登録有形文化財に登録)
「外国人の住んでいる星越の社宅地に行くと、別世界に来た感がある。文化住宅がずらりと並んでいる。」(昭和6年当時の記者の手記)当時の記者の手記にあるように、山田社宅は、別世界の文化住宅というイメージがあり、現在でも結婚式での撮影希望もあるようです。新居浜市の歴史、別子銅山を象徴するスポットです。

【旧広瀬邸】
明治20年に移築された広瀬邸は、当時国内では生産されていなかったガラスを多用するなど近代和風建築の先駆けともいうべき建物です。中でも望煙楼は、北に新居浜市が一望でき、東に別子銅山を観ることができ、当時の人たちが観た風景に思いを馳せる瞬間です。

【あかがねミュージアム】
建築物として高い評価を得ているデザイン性の高いこの建物は、壁面に新居浜市の象徴である銅があしらわれるなど今や新居浜市を代表する建物です。内部は、中央にヨーロッパ風の拡がりあるすり鉢状のスペースなど随所に斬新なデザインが折り込まれており、映えスポットとして最適な場所です。併設されるカフェで、ロマンススポットの魅力に浸ります。 『特別企画として、銅婚記念グラス(新居浜硝子)の製作体験(サンドブラスト)を用意しています。』

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日暮別邸記念館 山田社宅 旧広瀬邸 あかがねミュージアム 新居浜硝子サンドブラスト体験