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(質問)
○ 次に、公立保育園、幼稚園の再編計画についてお伺いします。
金子保育園と垣生保育園が、耐震性の問題から仮園舎となったままであり、今後どうなるのか、多くの保護者の皆様から不安の声をよくお聞きします。
昨年、公立保育園・幼稚園の再編に関する基本的な考え方を示され、今年度の施政方針では、将来の保育需要に適切に対応できるよう、保育園、幼稚園の再編計画に取り組んでまいりますと言われていました。
現在の進捗状況と金子保育園、垣生保育園、さらに神郷幼稚園も含めて、今後、再編計画をどのように進めていかれるか、お伺いします。
(福祉部こども局長答弁)
○福祉部こども局長(酒井千幸)(登壇) 保育園・幼稚園についてお答えいたします。
公立保育園・幼稚園の再編等に関する計画の進捗状況につきましては、保育、教育の効果的な提供、民間活力の有効活用、地域の園としての機能確保、その3つを柱とする基本的な考え方に基づき、現在計画素案を作成し、検討を行っているところでございます。
具体的には、川西、川東、上部西、上部東の4圏域ごとの今後10年間の教育・保育事業の需要の見込みを、過去の入所状況の推移や今後の就学前人口推計を基に算出し、私立保育園・幼稚園等に対して実施した施設運営に関する今後の意向調査の結果等も踏まえながら、適正な施設量や定員規模を検討いたしております。
現在、仮設園舎となっております金子保育園、垣生保育園を含む公立の11の保育園と神郷幼稚園1園、全ての園を個別計画で位置づけていくことになります。
今後のスケジュールといたしましては、再編計画案について、庁内外における協議、関係者の合意形成を経てパブリックコメントを行い、今年度末の計画策定を目指しております。
(再質問)
○23番(伊藤優子)(登壇) 今年度の策定と言われておりましたが、再編の基本的な考え方として、民間活力の有効的な活用と民営化の検討とありますけど、具体的にどのように進めるつもりか、分かればお答えください。
(福祉部こども局長答弁)
○福祉部こども局長(酒井千幸)(登壇) 伊藤優子議員さんの再質問にお答えいたします。
再編の考え方において、民間活力の有効な活用と民営化を具体的にどうするのかという御質問でございます。
まず、民間活力の有効活用につきましては、先ほども申し上げたんですけれど、昨年度、私立の保育所と幼稚園等を対象に、ちょっと長いんですけど、今後20年間における運営計画についてのアンケート調査を行いました。それを、4圏域ごとの今後の教育、保育事業の需要見込みに反映させております。
その理由なんですけれど、まずは民間事業者の持続的な運営確保を優先させて、公立施設は民間が担えない地域や実施してないサービス、それを提供するということで、民間事業を補完する形を基本に考えているためでございます。
次に、民営化につきましては、将来的に一定の安定性がある経営が見込めてかつ建物の健全性、耐震性が確保される公立施設につきましては、民営化を視野に入れた再編計画となるように検討いたしております。
(再質問)
○23番(伊藤優子)(登壇) 御答弁ありがとうございました。
現在、仮園舎の金子と垣生保育園の今後の方針にも影響すると思いますので、スピード感を持って進めてほしいと思います。