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(質問)
○ 次に、魅力あるまちづくり、別子銅山閉山50年について質問させていただきます。
新居浜市は、元禄時代の別子銅山の発見から住友各企業が誕生し、別子山から口屋につながる土地軸を形成しながら都市形態を確立し発展していきました。その別子銅山は、昭和48年に283年間に及ぶ長い歴史の幕を閉じ、令和5年に閉山から50年を迎えます。閉山からも繁栄を続ける新居浜市ですが、別子銅山の閉山から50年の節目を迎えるに当たり、どのようにお感じになられているか、お聞かせください。
(市長答弁)
○市長(石川勝行)(登壇) 魅力あるまちづくりについてお答えをいたします。
別子銅山閉山50年についてでございます。
別子銅山は、一つの鉱山の歴史にとどまらず、新居浜市の発展の歴史であると考えております。鷲尾勘解治氏が昭和2年、住友別子鉱山の最高責任者に就任した際、鉱量調査を行い、いずれ鉱脈が尽きるという現実に直面し、地方後栄策を提唱した。そこには、共存共栄の理念があり、築港、埋立てによる工場誘致、幹線道路や社宅の建設などに着手したことは、新居浜の将来を考えていたあかしであります。埋立地には、鉱山から派生した機械、化学など、諸産業が発展し、鷲尾勘解治氏の考えが実現されました。別子銅山から学ぶことは、その事業精神、時代への積極的な対応など多岐にわたりますが、鉱山の産業遺産は、新居浜の将来に向けて重要な地域資源として、次世代に引き継ぐ責務が私たちにはあると考えております。
このことから、マイントピア別子端出場地区、東平地区における産業遺産を活用した観光開発等に取り組むとともに、現在も旧端出場水力発電所や住友山田社宅の保存整備を進めてまいりました。
今後におきましても、住友グループとお互いの立場を尊重しながら、共に発展できるよう尽力してまいりたいと考えております。
(再質問)
○3番(合田晋一郎)(登壇) ありがとうございます。ぜひよろしくお願いいたします。