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3 高齢者の住みやすいまちづくりについて/(5)市営住宅

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ページID:0133359 更新日:2024年2月19日更新 印刷用ページを表示する
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議員氏名

黒田真徳

本会議年

令和5年

定例会月

12月

内容

(質問)
○ 次に、市営住宅についてお伺いします。
 市営住宅に住まわれている方の高齢化が進み、長年連れ添ったパートナーを亡くして単身で住まわれている方も増えています。高齢で足の悪い方や女性の方など、買物等の荷物を持って高い階への往復は非常に困難だとのお話を聞きます。
 そのため、低い階へ移ることを希望されるようでありますが、同じ棟であっても部屋を移ることは、住み替えの条件と原状回復にかかる費用、引っ越し費用等がネックとなり実行は難しいとお伺いしました。
 そこで、住み替え条件の緩和、費用負担軽減等条例の改正、転居のしやすい環境づくりについて御所見をお伺いします。
 2点目に、市営住宅の退去の際の原状回復についてお伺いします。
 市営住宅を退去する場合には、エアコンや給湯器、お風呂の設備等、全てを取り外し、入居時の状態に戻す原状回復の決まりがあると思います。退去される方の撤去費用、新しく入居される方が備え付ける費用と双方に大きな負担が発生します。
 そこで、エアコンやお風呂等につきましては、再利用も検討されてはどうかと考えますが、御所見をお伺いします。
(建設部長答弁)
○建設部長(三谷公昭)(登壇) 市営住宅についてお答えいたします。
 まず、市営住宅既存入居者の住み替えにつきましては、公営住宅法上、原則新規の入居希望者と同様に、公募に応募しなければならないとされておりますが、病気などの身体的な事情の場合は、例外として低層階、もしくは希望する団地への住み替えを行うことができる規定があります。
 また、入居者の世帯構成に変動が生じる場合や子供の成長などにより部屋の規模が合わなくなる事情等も住み替え要件とするよう柔軟に対応いたしており、現行条例での対応は可能であると考えております。
 また、費用負担につきましては、住み替えは新規入居扱いとなることから、市側で引っ越し費用の負担はできませんが、一部畳やふすまを除いて、一般的な内装修繕の大部分を市側で行っており、住み替えされる方の費用負担の軽減を図っております。
 次に、退去時の原状復旧についてでございます。
 現在の市営住宅につきましては、お風呂や給湯器を市側で備え付けている団地と入居者側で備え付ける団地とがございます。入居者側でお風呂など設備機器を備え付ける団地においては、過去には退去時に設備機器を残置した事例もありましたが、次の入居者が故障で使用できなかったり、シャワーのみ使用するため浴槽は不要とされる入居者等があり、トラブルの原因ともなっておりました。
 また、エアコンにつきましては、公営住宅では、市側で設置していないため、入居する部屋によって違いがあるのは公平性に問題が生じるおそれがあり、現在は退去時に全て原状回復することとしております。
 今後も市営住宅入居者の公平性を保ちつつ、必要な設備設置スペースの確保や必要とされる電源配備を適切に行うことで、入居者側の費用負担ができるだけ少なくて済む住宅環境の整備に努めてまいります。
(再質問)
○9番(黒田真徳)(登壇) ありがとうございました。高齢者の住みやすいまちづくりとして、高齢者の住みやすい住居の提供、また高齢者が同じ趣味を持ち、集い合えるような居場所づくりの取組に期待しまして、次の質問に移ります。