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(質問)
○ 県事業との重複について質問します。
愛媛県では、スマートヘルスケア推進事業として、新居浜市と同じような健康アプリを提供し、様々なイベントやキャンペーンを行っています。
新居浜KENPOSと名前は似ていますが、中身は違っており、個人的な意見として、資料に比較表を御提示していますが、機能的に見ると新居浜KENPOSのほうが豊富で、マイナポータルと連携可能な点など、将来的な視点で見ても有効であると考えます。
また、たまったポイントを地域ポイントに交換できる新居浜KENPOSと比べて、愛媛県の健康アプリは、現時点でギフトカードなどにしか交換ができず、地域経済の循環という点から見ても、新居浜KENPOSを推進していただきたいと思っています。
ただ、ここで懸念されるのが、もし愛媛県が全市町統一の事業にしようと打診された場合、新居浜市としてはどのような対応を取るのかということです。目標人数の達成に向けて、日々頑張っていただいている市役所担当者のことや協力事業者のことを考えると、頑張るだけ頑張って、最後にはしごを外されるみたいなことにならないかを心配して質問します。
もう少し言わせていただければ、同じような事業を県と市が重複していることに若干違和感を感じますが、そのあたりについての協議などはされているのでしょうか。
また、今後愛媛県の健康アプリ事業が、県と市の連携事業となった場合に、市から県への負担金が必要になったときは、新居浜市はどのような対応をする御予定でしょうか、御見解を併せてお答えください。
(福祉部長答弁)
○福祉部長(古川哲久)(登壇) 県事業との重複についてお答えいたします。
健康アプリにつきましては、登録対象者が異なるものの、確かに同じような事業が県と市とで重複している状況となっております。このことにつきまして、愛媛県からは、県内統一のアプリをつくる予定であり、参入するかどうか、市独自の制度を加えるかどうかは、市町の判断によると伺っております。
本市といたしましては、県の健康アプリとKENPOSの性能を比較検討した上で、参入するかどうかを判断してまいりたいと考えております。
(再質問)
○12番(白川誉)(登壇) ありがとうございます。安心しました。地方自治法上は、愛媛県と新居浜市は同格です。財源状況が厳しい今だからこそ、暗黙の上下関係のようなものが生まれないよう、これからも是々非々でよろしくお願いいたします。