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1 市民文化センターの建て替えについて

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ページID:0146963 更新日:2025年2月18日更新 印刷用ページを表示する
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議員氏名

伊藤謙司

本会議年

令和6年

定例会月

12月

内容

(質問)
○22番(伊藤謙司)(登壇) 自民クラブの伊藤謙司です。
 通告に従いまして質問をさせていただきます。
 古川新市長においては、就任1か月程度と間もない本会議ですので、まだ体制が整っていないところでしょうが、市長選挙での公約についての質問については、御自身の思いを語っていただければと思いますので、よろしくお願いします。
 それでは、市民文化センターの建て替えについて質問させていただきます。
 この市民文化センター建て替えについては、前年度も質問させていただきましたが、市長も交代されましたので、再度お尋ねさせていただきます。
 まず、今回の市長選挙で、古川市長はマニフェストに、市民文化センターの建て替え問題ということを上げられています。昨日も読んだんですが、マニフェストを少し読ませていただきますと、建設費約210億円をかけて文化センターが建設予定です。現在の文センでも利用者が少なく、固定椅子など構造上、避難所として活用できないばかりか、市民ニーズに応えれる多目的な使い方もできません。既にある総合文化施設あかがねミュージアムも、市民の利用が少ない中、新居浜市に本当に必要な施設かどうかの再検討や本市の活性化につながる別事業への転換が必要です、このように書かれています。
 内容は、新文化センター施設の必要性を再度問うということですが、もう少しこの問題について議論をさせていただきたいと思います。
 現在の文化センターの場所では、集客はできないということですか。それとも、ただ単に現状計画している建物の計画が駄目だということでしょうか。市長のマニフェストから読み取りますと、新文化センターは、建設地、立地も含めて、計画はゼロベースで考えると感じていますが、お考えをお聞かせください。
(市長答弁)
○市長(古川拓哉)(登壇) 伊藤謙司議員さんの御質問にお答えします。
 市民文化センターの建て替えについてでございます。
 私は、さきの市長選挙におきまして、本市の課題の一つとして、市民文化センターの建て替えについては、建設費や施設の在り方を含め、再検討する必要があると訴えてまいりました。現在の場所での集客見込みや現状の建物計画につきましては、これまで基本構想や基本計画を策定する中で、市民の皆様や関係者の皆様の御意見をお聞きしながら検討し、積み上げてこられたことは十分認識いたしておりますが、その上で、市民文化センターの建て替えについては、人口減少社会に直面している中での15年後、20年後の新居浜市の姿を想定しながら、立地や建物の規模、機能、財源等も勘案し、総合的に判断してまいりたいと考えております。
(再質問)
○22番(伊藤謙司)(登壇) 今、市長の御答弁で、立地も考えるということだったんですけども、ちなみにあそこの場所じゃないところに建てるっていうこともお考えにあるというお話だったんですが、あそこが空き地になった場合の利活用も考えてのそういう御発言なんですかね。
(市長答弁)
○市長(古川拓哉)(登壇) 伊藤議員さんの御質問にお答えします。
 空き地になるかどうかも含めて、総合的に判断をしていきたいというふうに思っております。
(再質問)
○22番(伊藤謙司)(登壇) 空き地なんていうのは、もちろん市役所の前ですんで、まさか公園にするわけにもいかんのんで、その辺も考えながらしていただきたい。
 それと、もう計画が大分進んでます。耐用年数が残り10年を切っているスケジュールなんですが、これは最終の耐用年数は守っていく、今までにスケジュールがもう組まれているんですが、令和10年から解体工事というスケジュールで入っているんですけども、後ろの完成というところは守られていくっていうスケジュールで行くんですか。
(市長答弁)
○市長(古川拓哉)(登壇) お答えをいたします。
 後ろ、完成年度も含めて、まずはいつまでにこの問題について判断するのかということでありますけれども、今この場で正確にお示しすることはできませんが、市民との対話を深めていく中で、やはり令和9年度が大ホール等ほかの使用目標年数の到達でありますので、それを迎える前にしっかりと判断をしていきたいというふうに思っています。
(再質問)
○22番(伊藤謙司)(登壇) ぜひ完成、後ろは合わせながらやっていただきたいのは、これはお願いしておきます。
 それと、何かどうもアリーナという言葉が先に先に走っている感じがします。アリーナに関する市長のお考えというのを聞きたいんですが、イメージ的に、松山の県武道館とか松山のコミュニティセンター、ああいう感じのことを思われてアリーナっていうことの発想で出されとんですか。
(市長答弁)
○市長(古川拓哉)(登壇) お答えをいたします。
 私のイメージとしては、やはり市民が多目的に使えるもの、かつ稼働率が上がるものではないかというふうに思っております。ですので、伊藤議員がおっしゃられるように、雰囲気としては、松山の愛媛県の県武道館といったような形で、ある程度1階の椅子が可動式であって、用途に応じて柔軟に対応できる、そんな施設のイメージであります。あとは、やはり防災に対して、緊急時に対応できるものではなければならないということも念頭にあります。
(再質問)
○22番(伊藤謙司)(登壇) 確かに、緊急時に使いやすいような広い場所というのは大事だと思います。けど、今松山の市民会館が老朽化して、建て替えしようかなという話になっとると思うんですが、松山でJRの駅前にアリーナを造るというお話をされているのはもちろん市長も御存じやと思うんですけども、何か松山在住の音楽家の方が、アリーナじゃ残響音なんかで音楽として成り立たないよ。できたらアリーナじゃなくてホールをお願いしたいということなんですけども、今新居浜の文化センターは、音がいいというんで結構評判がええそうです。これは市長が思われとるよい音響で楽しもうというような、アリーナじゃなくてホールという考えはないんですかね。文化センターとしては無理なんですかね。
(市長答弁)
○市長(古川拓哉)(登壇) 確かに、音響という部分では、アリーナでは物足りないと感じる方はいらっしゃるかというふうに思います。ただ、いろんな角度から考えていかなければならないという中で、やはり松山市とは町の規模が違うので、今後の人口の推移ですとか、財政力ということを考えると、ある程度施設を集約化したり多目的化していくということが必要なんではないかということで、なるべく多くの人が使えるような形、また本市の発展につながるものということで、私のイメージとしては、多目的なアリーナというところでございます。
(再質問)
○22番(伊藤謙司)(登壇) すみません、昨日の答弁で、気軽にいつでもというお話をされとったと思うんですが、答弁の中にもあったんですけど、保育園の発表会なんかというたら、椅子を並べるとなかなか労力がかかると思うんですよ。逆にいうたら、そんなことも考えたら、利用率が下がっていくんじゃないかなと思うんですが、アーティストのコンサートなんかは松山市にお任せして、どっちかというたら、市民が使う、どうも何か市長のイメージだと、新居浜市外の方のイメージになるんですよね、ホールとして考えると。だから、市内の方を一番に考えていくとなると、やっぱりできたら着座のホールのほうがいいんかなと思うんですけども、その辺利用率の低下も考えて、アリーナでいけるんですか、その辺をお答えしていただけたら。
(市長答弁)
○市長(古川拓哉)(登壇) お答えいたします。
 稼働率に関しては、むしろ高めていく施設というものをイメージしております。今、お話しにもありましたように、例えば幼稚園、保育園の発表会等々でありますが、今園児数もすごく減っておりまして、大ホールでやっていたものを中ホールに変更しようかという話も伺っております。そういった意味では、やはり適正規模というものも考えないといけないと思いますし、例えば椅子に関しましても、これはまた財源や予算との兼ね合いもあるのですが、例えば可動式というものもありますし、随分以前に比べて性能も上がっているということも伺っております。ですので、そのあたりも検討しながら考えていきたいというふうに思います。
(再質問)
○22番(伊藤謙司)(登壇) 市長のお考えは、ある程度分かってきたんですけども、近隣にないというんで、西条市なんかは総合文化会館で1,100人、松山市民会館2,000人、県文で2,700人、2,000人ちょっとオーバーぐらいの収容ができるような施設はぜひぜひお願いしたいと思います。
 それと、場所のほうも、できればあまり私は変えたくない、あそこの場所でできる限りやっていただくほうが現実的かなと思います。新文化センターの建設見直しは、市長の判断で、また議会の判断も必要なんですけども、もう少し考えながら、あまり慌てず、性急な判断をされないようにしていただきたい。老朽化が進んでますんで、後ろは決めてやっていただくことをお願いして、この問題については終わりたいと思います。