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(質問)
○ 次に、学校BPRの推進。
BPRとは、業務本来の目的に向かって既存の組織や制度を抜本的に見直し、プロセスの視点で職務、業務フロー、管理機構、情報システムをデザインし直すことを言います。三島市では、専門機関と連携し、1万枚以上の家庭環境調査票のペーパーレス化を実現、推計530時間、約20日間の業務を削減しております。また、採点システムの導入で、従来3日から5日を要した業務が、集計ミスなく1日で完了するケースもあるようです。教職員の業務を見直し、負担軽減につながる学校BPRを積極的に導入してはいかがでしょうか。
そこで質問ですが、本市においても喫緊の課題である教職員の負担軽減につながるDXを積極的に活用し、学校BPR専門機関と連携し、教職員と児童を守る学校BPRプロジェクトを推進してはいかがでしょうか、見解をお伺いします。
(教育長答弁)
○ 次に、学校BPRの推進についてお答えいたします。
本市におきましても、教職員の負担軽減は喫緊の課題であり、BPRの考え方を踏まえ、DXを積極的に活用した校務の効率化は重要であると考えております。そのため、既に校務支援システムやグループウエアを導入し、日常的な校務の効率化を進めるとともに、CBTシステムEILSやデジタルドリルを活用した自動採点による業務の省力化を図っているところでございます。また、今年度において実施するICT環境の更新の際には、保護者との連絡システムについても、小中学校全体で統一的に導入する予定でございます。
今後におきましても、BPRの考え方を積極的に取り入れ、業務プロセス全体を見直すことで、教職員の負担軽減と教員の質の向上との両立が図られるように取り組んでまいります。