大正14年(1925)5月、東平から移設された新居浜選鉱場が完成し、操業を開始しました。
それと同時に、星越駅と選鉱場構内引込線が設置されました。
また、昭和4年(1929)より、星越地区に社宅が建設されはじめ、駅周辺は、通勤客等でにぎわいました。
現在の星越駅は、別子鉱山鉄道で唯一現存する駅舎で、木造づくりの建物が、歴史の生き証人としてたたずんでいます。
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