ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

東延斜坑・機械場跡

現在地 トップページ > 地図でさがす > 東延斜坑・機械場跡

本文

ページID:0009315 更新日:2015年2月6日更新 印刷用ページを表示する
<外部リンク>

郵便番号

799-0650

所在地

新居浜市別子山
 第一通洞南口より東延谷に沿って上流に行くと、巨大な石積がダムのように築かれているが、この堰堤の上に採鉱本部が置かれた東延集落の中心地で、採鉱課事務所、東延斜坑、選鉱場などがありました。
 東延地区の開発は、別子近代化のために雇ったフランス人鉱山技師ルイ・ラロックの提言に基づくもので、採鉱の合理化のため、1番坑道準から三角の富鉱帯のある8番坑道準までの約526mの東延斜坑を開さくしました(明治28年貫通)。
 現在、立入禁止区域となっている草むらの中に斜坑口があり、隣接地に東延斜坑で使用するための巻揚機が設置されていた、赤煉瓦造りの東延機械場の建物の一部が残っている。

地図

地図が表示されないときは

閲覧数が多い場合、Googleの利用制限により、地図が正常に表示されないことがございます。
そのため、時間を空けてから再度アクセスをお試しいただくか、お急ぎの方は大変恐れ入りますが、 地図サイトや地図アプリにて検索いただきますようお願いいたします。