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【公園種別】風致公園
【開設日】S31.10.15
【公園面積】41.70ha
【沿革等】滝の宮公園は、金子山と呼ばれる丘陵地帯で占められ、古くは天正年間、金子備後守元家(かねこびごのかみもといえ)宅の居城があったところであり、豊臣秀吉が四国遠征した際の古戦場でもあります。また、公園近くの慈眼寺は戦死した元家の霊を慰めるべく建立された寺です。
本公園は昭和27年度より整備を実施し昭和57年度に完成しましたが、昭和53年4月の山林火災により公園内にも類焼し修景施設が被災したため、以後4カ年計画で緑の復元事業を行いました。
また、農業用溜池である大池を囲む道路は絶好の散歩コース(1周約0.85km)となっています。
【主要施設】滝の宮大池 日本庭園 動物広場(子供用遊具あり) 花見広場 トリム広場 第1展望台 第2展望台 「第1駐車場(公園入口)59台 第2駐車場(もみじ谷)14台 第3駐車場(展望台)25台 計98台」{サクラ}ソメイヨシノ、ヨウコウ、ヤマザクラ約1,500本 {ウメ}(日本庭園内)白梅100本、紅梅10本(見頃2月末~3月中旬)

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