給食センターの献立を紹介します(令和7年6月分・7月分)
学校給食センターでは、季節の食材を取り入れた献立を提供する他、「日本全国味めぐり」として日本全国のご当地メニューを取り入れたり、「ようけかむデイ」として噛むことをテーマとしたメニューを取り入れたりと、さまざまな工夫をしております。
ここでは、そんな給食献立の一部をご紹介いたします。
※ こちらでは学校給食センターでのC献立の例を掲載しています。
○ 地場産物活用週間
【牛乳・ご飯・New!浜カツ・小松菜の煮びたし・かきたま汁】
6月16日(月曜日)~20日(金曜日)の「地場産物活用週間」にあわせて、地元の食材を使用したミンチカツ「New!浜カツ」を提供しました。「New!浜カツ」は地元産の豚肉・玉ねぎ・しいたけを使用し、新居浜市栄養教員部がレシピを開発しました。この期間は、新居浜市産や愛媛県産の食材を多く使用しています。
○ 日本全国味めぐり(宮崎)
【牛乳・ご飯・あじの竜田揚げ・切り干し大根のまだか漬け・ざぶ汁】
この日の献立は、宮崎県の「切り干し大根のまだか漬け」「ざぶ汁」を提供しました。
○ 日本全国味めぐり【熊本県】
【牛乳・ご飯・揚げぎょうざ・なすのからしみそ炒め・タイピーエン】
この日は熊本県の郷土料理、「タイピーエン(太平燕)」を提供しました。
○ 七夕献立
【牛乳・ご飯・星のコロッケ・おかか入り煮びたし・魚そうめん汁・七夕ゼリー(マスカット味)】
この日は七夕にちなみ、「星のコロッケ」「魚そうめん汁」「七夕ゼリー」を提供しました。