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平成26年第5回新居浜市議会定例会会議録 第5号

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目次

議事日程
本日の会議に付した事件 
出席議員
欠席議員
説明のため出席した者 
議会事務局職員出席者 
開議(午前10時00分) 
日程第1 会議録署名議員の指名 
日程第2 議案第71号~議案第74号、議案第77号~議案第101号
 大石企画総務委員長報告
 藤原福祉教育委員長報告
 永易市民経済委員長報告
 伊藤環境建設委員長報告
 髙須賀順子議員の討論
 岡崎溥議員の討論
 表決
休憩(午前10時44分)
再開(午前10時59分)
 表決
日程第3 報告第35号
 石川市長の説明
 寺村経済部長の説明
休憩(午前11時05分)
再開(午前11時45分)
日程第4 請願第10号、請願第11号
 大石企画総務委員長報告 
 岡崎溥議員の討論 
 表決
休憩(午後 0時04分)
再開(午後 0時58分)
日程第5 委員会の閉会中の継続審査
 表決
日程第6 議員の派遣
 表決
議案第102号、議案第103号
 石川市長の説明
 委員会付託省略
 表決
休憩(午後 1時03分)
再開(午後 1時03分)
農業委員会の委員の推薦について
 表決
休憩(午後 1時04分)
再開(午後 1時05分)
日程第7 議会議案第5号
 伊藤優子議員の説明
 岡崎溥議員の質疑(1)
 伊藤優子議員の答弁
 岡崎溥議員の質疑(2)
 伊藤優子議員の答弁
 山本健十郎議員の質疑
 伊藤優子議員の答弁
 岡崎溥議員の質疑(3)
 伊藤優子議員の答弁
 高橋一郎議員の質疑
 伊藤優子議員の答弁
 委員会付託省略
休憩(午後 1時47分)
再開(午後 1時50分)
 白籏愛一議員の討論 
 大條雅久議員の討論 
 山本健十郎議員の討論 
 篠原茂議員の討論
 伊藤初美議員の討論
 髙須賀順子議員の討論
 表決
市長挨拶
閉会(午後 2時27分)


本文

平成26年12月18日 (木曜日)
  議事日程 第5号
第1 会議録署名議員の指名
第2 議案第71号 和解について
           (環境建設委員長報告)
    議案第72号 工事請負契約の変更について
           (企画総務委員長報告)
    議案第73号 新居浜市商業振興センターの指定管理者の指定について
           (市民経済委員長報告)
    議案第74号 新居浜市森林公園ゆらぎの森の指定管理者の指定について
           (同上)
    議案第77号 新居浜市市営住宅条例及び新居浜市市営活性化推進住宅条例の一部を改正する条例の制定について
           (環境建設委員長報告)
    議案第78号 新居浜市青野記念奨学基金条例の一部を改正する条例の制定について
           (福祉教育委員長報告)
    議案第79号 新居浜市地域交流センター設置及び管理条例の一部を改正する条例の制定について
           (同上)
    議案第80号 新居浜市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について
           (同上)
    議案第81号 新居浜市別子山簡易給水施設条例の一部を改正する条例の制定について
           (市民経済委員長報告)
    議案第82号 新居浜市端出場温泉保養センター設置及び管理条例を廃止する条例の制定について
           (同上)
    議案第83号 新居浜市駐車場条例の一部を改正する条例の制定について
           (環境建設委員長報告)
    議案第84号 新居浜市公営自転車等駐車場条例の一部を改正する条例の制定について
           (環境建設委員長報告)
    議案第85号 平成26年度新居浜市一般会計補正予算(第5号)
           (各常任委員長報告)
    議案第86号 平成26年度新居浜市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)
           (環境建設委員長報告)
    議案第87号 平成26年度新居浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
           (福祉教育委員長報告)
    議案第88号 平成26年度新居浜市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)
           (同上)
    議案第89号 平成26年度新居浜市工業用地造成事業特別会計補正予算(第3号)
           (市民経済委員長報告)
    議案第90号 新居浜市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について
           (企画総務委員長報告)
    議案第91号 新居浜市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について
           (同上)
    議案第92号 新居浜市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定について
           (同上)
    議案第93号 新居浜市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について
           (企画総務委員長報告)
    議案第94号 新居浜市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について
           (同上)
    議案第95号 新居浜市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について
           (福祉教育委員長報告)
    議案第96号 平成26年度新居浜市一般会計補正予算(第6号)
           (企画総務委員長報告)
    議案第97号 平成26年度新居浜市渡海船事業特別会計補正予算(第2号)
           (同上)
    議案第98号 平成26年度新居浜市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)
           (同上)
    議案第99号 平成26年度新居浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)
           (同上)
    議案第100号 平成26年度新居浜市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)
           (同上)
    議案第101号 平成26年度新居浜市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)
           (同上)
第3 報告第35号 専決処分の報告について
第4 請願第10号 自治体非正規雇用・公務公共関係労働者の雇用・待遇の抜本改善を求める意見書の提出方について
           (企画総務委員長報告)
   請願第11号 住民の安全・安心を支える国の公務・公共サービス体制の充実を求める意見書の提出方について
           (同上)
第5 委員会の閉会中の継続審査
第6 議員の派遣
第7 議会議案第5号 新居浜市議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例の制定について
           (委員会付託省略)
――――――――――――――――――――――
  本日の会議に付した事件
日程第1 会議録署名議員の指名
日程第2 議案第71号~議案第74号、議案第77号~議案第101号
日程第3 報告第35号
日程第4 請願第10号、請願第11号
日程第5 委員会の閉会中の継続審査
日程第6 議員の派遣
議案第102号、議案第103号
農業委員会の委員の推薦について
日程第7 議会議案第5号
――――――――――――――――――――――
  出席議員(26名)     
 1番    川﨑 利生
 2番    高塚 広義
 3番    三浦 康司
 4番    篠原 茂
 5番    水田 史朗
 6番    太田 嘉一
 7番    岩本 和強
 8番    藤原 雅彦
 9番    佐々木 文義
 10番   大石 豪
 11番   大條 雅久
 12番   永易 英寿
 13番   伊藤 謙司
 14番   藤田 豊治
 15番   髙橋 一郎
 16番   岡崎 溥
 17番   髙須賀 順子
 18番   伊藤 初美
 19番   真木 増次郎
 20番   藤田 幸正
 21番   伊藤 優子
 22番   仙波 憲一
 23番   白籏 愛 一
 24番   近藤 司
 25番   加藤 喜三男
 26番   山本 健十郎
――――――――――――――――――――――
  欠席議員
 なし
――――――――――――――――――――――
  説明のため出席した者 
 市長                 石川 勝行
 副市長              近藤 清孝  
 企画部長             寺田 政則
 総務部長             藤田 佳之
 福祉部長             岡部 嘉幸
 市民部長             関   福生
 環境部長             横川 悦夫
 経済部長             寺村 伸治
 建設部長              曽我 忠
 消防長              村上 秀
 水道局長              橋本 桂一
 教育長               阿部 義澄
 教育委員会事務局長      木村 和則
 監査委員             田中 洋次
 ―――――――――――――――――――――
  議会事務局職員出席者
 事務局長              藤田 秀喜
 議事課長              原   正夫
 議事課主幹            伊藤 裕敏
 議事課副課長           上野 壮行
 議事課副課長           徳永 易丈
 議事課調査係長           鈴木 今日子
 議事課主査            大田 理恵子
 議事課主任            中島 康治
―――――――――― ◇ ――――――――――
  午前10時00分開議     
○議長(加藤喜三男) これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程につきましては、お手元に配付の議事日程第5号のとおりでありますが、日程第3終了後、議員全員協議会も予定いたしております。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  日程第1 会議録署名議員の指名
○議長(加藤喜三男) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第87条の規定により、議長において伊藤優子議員及び仙波憲一議員を指名いたします。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  日程第2 議案第71号~議案第74号、議案第77号~議案第101号
○議長(加藤喜三男) 次に、日程第2、議案第71号ないし議案第74号及び議案第77号ないし議案第101号の29件を一括議題といたします。
 以上の29件に関し、各常任委員長の報告を求めます。まず、大石企画総務委員長。
○10番(大石豪)(登壇) ただいまから企画総務委員会の報告をいたします。
 本委員会は12月12日に委員会を開催いたしました。本委員会に付託されました議案第72号、議案第85号、議案第90号ないし議案第94号及び議案第96号ないし議案第101号の13件につきまして、委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。
 まず、議案第72号、工事請負契約の変更について御報告申し上げます。
 本案は、新居浜市総合文化施設建設工事請負契約の工事期間の変更についてであります。
 本案について質疑の概要を申し上げます。
 まず、最初に工程のおくれがわかった時点で手を打つべきだったと思うが、どう考えるのかとの質疑に対し、最初に約1カ月半から2カ月ほどの工程のおくれを確認したものの、全体工程が22カ月あったため、残りの期間でカバーしようとしたができず、結果的に5カ月のおくれとなった。今後はできるだけ早い段階で事前に手を打ちますとの答弁がありました。
 次に、工期延長による財政的影響はとの質疑に対し、市の予算としては、継続費の延長で対応できるが、国費については、平成25年度から平成26年度への明許繰越分について、平成27年度への事故繰越を認めてもらう必要がある。現在、そのための協議を四国地方整備局と行っているところであるとの答弁がありました。
 以上の経過を経て採決の結果、議案第72号については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第85号について御報告申し上げます。
 議案第85号、平成26年度新居浜市一般会計補正予算(第5号)の審査における当委員会関係分は、第1表歳入歳出予算補正中、歳入全部、歳出、第2款総務費、第9款消防費、第2表繰越明許費及び第4表地方債補正追加であります。
 本案について質疑の概要を申し上げます。
 まず、市税に関して、企業からの法人税割の補正額が約1億円ということだが、全体的に広く税収が伸びたのか、あるいは特定の企業が伸びたのかとの質疑に対し、全体的にふえたというよりも、事業の種別によって増減があり、今回は主に電力などの基幹部門や重機等の事業所における増加が大きかったとの答弁がありました。
 次に、ふるさと応援寄附金に関して、寄附がふえているということであるが、寄附に対して贈るふるさと物品を1万円以上の方だけでなく、1万円未満の方にも考えられないのかとの質疑に対し、寄附していただいた方については、観光協会がつくっている新居浜市のクリアファイルをお贈りしており、来年度は特産品の簡単なセットなどを贈ることについても現在検討しているとの答弁がありました。
 次に、緊急消防援助隊活動費に関して、広島土砂災害の被災地への職員派遣の応援期間と人数編成はとの質疑に対し、この災害が発生した8月20日の翌日、21日から30日までの10日間、3班編成で、1班7人、合計21人の派遣を行ったとの答弁がありました。
 以上の経過を経て採決の結果、議案第85号については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第90号、新居浜市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第91号、新居浜市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第92号、新居浜市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第93号、新居浜市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について及び議案第94号、新居浜市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の制定についての5件につきまして一括して御報告申し上げます。
 以上の5件につきまして、理事者より詳細なる説明を聴取し、質疑応答を行い審査いたしました。
 以上の経過を経て採決の結果、議案第90号ないし議案第94号の5件については、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第96号、平成26年度新居浜市一般会計補正予算(第6号)、議案第97号、平成26年度新居浜市渡海船事業特別会計補正予算(第2号)、議案第98号、平成26年度新居浜市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)、議案第99号、平成26年度新居浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)、議案第100号、平成26年度新居浜市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)及び議案第101号、平成26年度新居浜市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)の6件について一括して御報告申し上げます。
 以上の6件につきまして、理事者より詳細なる説明を聴取し、審査いたしました。
 以上の経過を経て採決の結果、議案第96号ないし議案第101号の6件については、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で企画総務委員会の報告を終わります。
○議長(加藤喜三男) 次に、藤原福祉教育委員長。
○8番(藤原雅彦)(登壇) ただいまから福祉教育委員会の報告をいたします。
 本委員会は12月15日に委員会を開催いたしました。本委員会に付託されました議案第78号ないし議案第80号、議案第85号、議案第87号、議案第88号及び議案第95号の7件につきまして、委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。
 まず、議案第78号、新居浜市青野記念奨学基金条例の一部を改正する条例の制定について御報告申し上げます。
 本案について質疑の概要を申し上げます。
 今回、対象者の枠を広げたことでかなり利用がふえると思うが、その場合、基金の状況への影響はどうなるのかとの質疑に対し、枠を広げたことにより応募者数はふえると思うが、その中から教育委員会定例会で審議して、該当者は1名になるので、基金の運用に関して影響はないと考えるとの答弁がありました。
 以上の経過を経て採決の結果、議案第78号については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第79号、新居浜市地域交流センター設置及び管理条例の一部を改正する条例の制定について御報告申し上げます。
 本案について質疑の概要を申し上げます。
 まず、大島公民館を廃止し、旧大島小学校を交流センターにするということだが、公民館機能はどうなるのか、またなぜ公民館から交流センターに変更することになったのかとの質疑に対し、公民館機能は、交流センターにそのまま引き継いでいく。今回、旧大島小学校の改修に当たり、地元と十分話をした中で、公民館機能だけではなく、もっと幅広い施設にしてほしいという地元からの要望があり、社会教育法の制約から外し、地域おこしの拠点とするため、交流センターに変更したとの答弁がありました。
 次に、交流センターの3階にNPOが利用できる部屋をつくるという説明があったが、どこのNPOが入るか決まっているのかとの質疑に対し、まだどこが入るかは決まっていない。地元からの要望で、将来NPOなどが利用できる多目的室を3階につくっているとの答弁がありました。
 質疑終了後、本案に関し討論に付したところ、賛成はするが、公民館から交流センターへの変更については、市として十分統一した考え方を持って進めてもらいたいという要望をしておくとの意見が述べられました。
 以上の経過を経て採決の結果、議案第79号については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第80号、新居浜市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について御報告申し上げます。
 本案について質疑の概要を申し上げます。
 小学4年生以上も放課後児童クラブの対象になると無料の放課後まなび塾が現在市内2カ所で始まっており、有料の放課後児童クラブとの関係性をどのように考えているのか、また実費徴収金の減免対象者はとの質疑に対し、放課後まなび塾を2カ所で実施しているので、今後は放課後まなび塾、それから放課後子ども教室との関連を整理し、放課後の児童にどのように対応していけばいいかを考えていきたい。また、減免については、生活保護受給世帯、あとは就学援助受給世帯を現時点では対象として考えているとの答弁がありました。
 以上の経過を経て採決の結果、議案第80号については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第85号について御報告申し上げます。
 議案第85号、平成26年度新居浜市一般会計補正予算(第5号)の審査における当委員会関係分は、第1表歳入歳出予算補正中、歳出、第3款民生費及び第10款教育費であります。
 本案について質疑の概要を申し上げます。
 子ども医療助成費に関して、当初予算より3割ほど助成額がふえているのはなぜかとの質疑に対し、学校での検診で歯の治療が必要であると診断されたが、これまで治療に行っていなかった児童が、医療費の無料化により治療に行く児童が増加したためと考えているとの答弁がありました。
 以上の経過を経て採決の結果、議案第85号については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第87号、平成26年度新居浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)、議案第88号、平成26年度新居浜市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)及び議案第95号、新居浜市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についての3件につきまして一括して御報告申し上げます。
 以上の3件につきまして、理事者より詳細なる説明を聴取し、審査いたしました。
 以上の経過を経て採決の結果、議案第87号、議案第88号及び議案第95号の3件については、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で福祉教育委員会の報告を終わります。
○議長(加藤喜三男) 次に、永易市民経済委員長。
○12番(永易英寿)(登壇) ただいまから市民経済委員会の報告をいたします。
 本委員会は12月12日に委員会を開催いたしました。本委員会に付託されました議案第73号、議案第74号、議案第81号、議案第82号、議案第85号及び議案第89号の6件につきまして、委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。
 まず、議案第73号、新居浜市商業振興センターの指定管理者の指定について御報告申し上げます。
 本案について質疑の概要を申し上げます。
 まず、指定管理者の応募が1団体のみであっても、指定管理者を指定できるのかとの質疑に対し、1団体のみの応募であっても、指定管理者募集要項に基づき、候補者選定委員会の審査を経て指定管理者を決定することができるとの答弁がありました。
 次に、商業振興センターの環境整備の計画はあるのかとの質疑に対し、登り道、昭和通り、商業振興センターを中心とした地域の活性化について、平成25年度より新居浜市と商工会議所と商店街連盟の3者でまちづくり協議会を設置して協議しており、平成27年12月をめどに一定の方向性を出したい。その方向性の中で、国の補助金等による商業振興センターの新たな活用方針についても検討していきたいとの答弁がありました。
 以上の経過を経て採決の結果、議案第73号については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第74号、新居浜市森林公園ゆらぎの森の指定管理者の指定について御報告申し上げます。
 本案について質疑の概要を申し上げます。
 森林公園ゆらぎの森の職員として、別子山地区の住民は何人を雇用しているのかとの質疑に対し、オーベルジュゆらぎの職員が3人、ゆらぎの森の設備、総務、園地管理担当職員として2人の合計5人である。また、支配人1人についても、別子山地区に住居を確保しており、そこからの勤務も可能であるとの答弁がありました。
 次に、オーベルジュゆらぎでの地産地消の状況はとの質疑に対し、指定管理者やレストランのシェフは、別子山地区の住民とのつながりを大切にしたいという考えがあり、トマト、ジャガイモ、山菜類など地区内でとれる食材を積極的に購入し、レストランで使用しているとの答弁がありました。
 以上の経過を経て採決の結果、議案第74号については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第81号、新居浜市別子山簡易給水施設条例の一部を改正する条例の制定について御報告申し上げます。
 本案について質疑の概要を申し上げます。
 まず、今回完成する2つの給水施設の利用世帯数と利用者数はとの質疑に対し、保土野簡易給水施設は24世帯、29人、弟地簡易給水施設は29世帯、21人であり、この世帯数には、週末だけ別子山を訪れ水道を利用する世帯も含まれているとの答弁がありました。
 次に、以前の水道料金より値上がりするが、利用者の反応はとの質疑に対し、既に給水施設が完成している3つの給水区域と同様に、別子山地区内同一の水道料金を今回完成する施設の給水区域にも適用することについて地区の説明会等で説明しており、納得していただいていると思うとの答弁がありました。
 以上の経過を経て採決の結果、議案第81号については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第82号、新居浜市端出場温泉保養センター設置及び管理条例を廃止する条例の制定について御報告申し上げます。
 本案につきまして、理事者より詳細なる説明を聴取し、質疑応答を行い審査いたしました。
 以上の経過を経て採決の結果、議案第82号については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第85号について御報告申し上げます。
 議案第85号、平成26年度新居浜市一般会計補正予算(第5号)の審査における当委員会関係分は、第1表歳入歳出予算補正中、歳出、第5款労働費、第6款農林水産業費、第11款災害復旧費、第1項農林水産業施設災害復旧費及び第3表債務負担行為補正追加であります。
 本案について質疑の概要を申し上げます。
 農村地域整備開発促進費に関して、認定農業者が農業機械を導入する場合の経費に対する補助である認定農業者経営改善支援事業補助金を利用している件数はとの質疑に対し、新居浜市内の認定農業者34経営体のうち、この補助金を利用している認定農業者は2経営体であるとの答弁がありました。
 以上の経過を経て採決の結果、議案第85号については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第89号、平成26年度新居浜市工業用地造成事業特別会計補正予算(第3号)について御報告申し上げます。
 本案について質疑の概要を申し上げます。
 まず、この補正予算で土地の購入費と補償費を計上している観音原町の北側半分の内陸型工業用地の造成完了予定はとの質疑に対し、県道郷桧の端線の工事状況にもよるが、平成27年度当初予算で造成工事費を計上し、その年度中に造成工事を完了する予定である。企業用地としての分譲は、早ければ平成27年度末から行いたいとの答弁がありました。
 次に、残り南側半分の土地の計画はとの質疑に対し、所有者の住友林業株式会社による売却予定土地の代替地の確保状況にもよるが、早ければ平成28年か平成29年に土地を購入予定であり、現段階では確定はしていないとの答弁がありました。
 質疑終了後、本案に関し討論に付したところ、工業用地が完成すると、新しい企業が進出し、雇用も生まれるので、早期の完成を目指してもらうことを要望して賛成とするとの意見が述べられました。
 以上の経過を経て採決の結果、議案第89号については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で市民経済委員会の報告を終わります。
○議長(加藤喜三男) 次に、伊藤環境建設委員長。
○13番(伊藤謙司)(登壇) ただいまから環境建設委員会の報告をいたします。
 本委員会は12月15日に委員会を開催いたしました。本委員会に付託されました議案第71号、議案第77号及び議案第83号ないし議案第86号の6件にきまして、委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。
 まず、議案第71号、和解について御報告申し上げます。
 本案について質疑の概要を申し上げます。
 まず、新居浜市清掃センターへ一般廃棄物が不正に搬入された事件の原因をどう捉えているか、また経営者の陳述はとの質疑に対し、原因として、有限会社高橋産業からは、従業員が家庭の事情で夕方の作業を早く終わらせたかったため、翌日の委託収集車両に事業系のごみを積み込んだと説明があったが、従業員に対する監督、帳簿の管理などは、会社に責任があると判断して、会社に対する処分を行った。また、経営者の陳述は、社長が入院中のため話が聞けていないが、専務から聞き取りをした結果、従業員だけの責任にするつもりはなく、会社に監督責任があり、帳簿もきちんと確認しておくべきだったので市の方針に従うとのことであったとの答弁がありました。
 次に、新居浜市と高橋産業とが契約を締結している委託業務はほかにもあるのかとの質疑に対し、環境部においては、今回解除した可燃ごみの収集以外に瓶、缶、有害ごみの収集、プラスチック製容器包装の収集、大型ごみの収集、真光寺墓地の維持管理があり、教育委員会においては、公共施設のごみ収集があるとの答弁がありました。
 次に、可燃ごみの収集以外の契約について、高橋産業に対するペナルティーは考えていないのかとの質疑に対し、ほかの契約については契約規則に抵触しておらず、契約期間においては、その業務を行っていただく。その他としては、指名停止4カ月、許可業の業務停止2カ月の処分を会社に対して行ったとの答弁がありました。
 次に、高橋産業は、4カ月の指名停止となっているが、来年度の委託業務は指名することができるということかとの質疑に対し、指名停止は、平成27年2月末までである。来年度の契約の更新は、2月に手続をするので、今回の指名停止により来年度の契約分の指名はないと考えているとの答弁がありました。
 次に、不正に混入された量についてデータがないのでわからないということなのに、992トンとして認定したということはどういうことかとの質疑に対し、不正がなくなった平成26年8月、9月に高橋産業が収集したごみの比率は全体の8.7%だった。過去に8.7%より多い量が搬入されていたので、8.7%を超える部分を不正があった量として推定した。また、収集地区の見直しを行った平成21年10月までは8.7%との比較ができるので、さかのぼって認定し、高橋産業も認めたとの答弁がありました。
 以上の経過を経て採決の結果、議案第71号については、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第77号、新居浜市市営住宅条例及び新居浜市市営活性化推進住宅条例の一部を改正する条例の制定について御報告申し上げます。
 本案について質疑の概要を申し上げます。
 まず、市営住宅の家賃等が私債権に変更されることによる変更点はとの質疑に対し、時効の年限は同じだが、私債権になると時効の援用をしないと時効が成立しなくなることや延滞金という表現が遅延損害金という表現になるという点が主な変更点であるとの答弁がありました。
 次に、既に発生している家賃の未収金について、不納欠損の処理は済ませたのかとの質疑に対し、平成25年度に済ませたとの答弁がありました。
 以上の経過を経て採決の結果、議案第77号については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第83号、新居浜市駐車場条例の一部を改正する条例の制定について御報告申し上げます。
 本案につきまして、理事者より詳細なる説明を聴取し、審査いたしました。
 以上の経過を経て採決の結果、議案第83号については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第84号、新居浜市公営自転車等駐車場条例の一部を改正する条例の制定について御報告申し上げます。
 本案について質疑の概要を申し上げます。
 駅前32街区の仮設駐輪場に置かれている自転車について対応策を考えているかとの質疑に対し、平成26年10月末から自転車の撤去依頼と調査をあわせて行っており、実際に利用している自転車の台数は百数十台と考えている。その受け皿として、駅前駐輪場の増設、南口広場駐輪場での対応を考えているとの答弁がありました。
 以上の経過を経て採決の結果、議案第84号については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第85号について御報告申し上げます。
 議案第85号、平成26年度新居浜市一般会計補正予算(第5号)の審査における当委員会関係分は、第1表歳入歳出予算補正中、歳出、第4款衛生費、第8款土木費及び第11款災害復旧費、第2項公共土木施設災害復旧費であります。
 本案について質疑の概要を申し上げます。
 港湾施設災害復旧費に関して、海岸に漂着した漂流ごみの撤去は、漁業組合に委託しているのかとの質疑に対し、本港、東港、黒島地区付近の土木業者等に委託しているとの答弁がありました。
 以上の経過を経て採決の結果、議案第85号については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第86号、平成26年度新居浜市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について御報告申し上げます。
 本案につきまして、理事者より詳細なる説明を聴取し、審査いたしました。
 以上の経過を経て採決の結果、議案第86号については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で環境建設委員会の報告を終わります。
○議長(加藤喜三男) これより質疑に入ります。
 ただいまの各常任委員長の報告に対して質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(加藤喜三男) 質疑なしと認めます。
 これより討論に入ります。
 討論の通告がありますので、順次発言を許します。髙須賀順子議員。
○17番(髙須賀順子)(登壇) 議案第71号、清掃センターへ一般廃棄物が不正に搬入された事件について反対の立場で討論します。
 新居浜市の報告によると、受託している事業所から排出された事業系生ごみ等を許可を受けていない倉庫で一時保管した後、可燃ごみを収集委託車両へ積み込み、家庭ごみに混入して有料で搬入すべき事業系ごみを無料で清掃センターへ搬入していたことが判明した。過去の収集データについても、法律で義務づけられている帳簿内容は、極めてずさんであり、いつからどのくらいの量が行われていたかは、同社の資料からは把握できない状況であった。新居浜市が過去の搬入データから解析した各種資料を作成し、説明を求めたところ、市が積算したごみ量992トン余を平成21年10月から平成26年7月まで家庭ごみへの混入を行い、手数料を不正に免れていたことを認めたものである。この事件は、まさに詐欺行為に当たると考えます。事業系生ごみ等を許可を受けていない倉庫で一時保管した後、家庭ごみに混入して、無料で清掃センターへ搬入したというが、会社ぐるみでやっていたのか、誰の指示で行われていたのか、責任が問われます。きちんと原因と対策をとる必要からも、司法の判断を仰ぐべきと考えます。
 以上の立場から、議案第71号に反対します。
○議長(加藤喜三男) 岡崎溥議員。
○16番(岡崎溥)(登壇) 日本共産党の岡崎溥です。
 まず最初に、ちょっとおわびしなければいけないんですが、この議案第93号です。新居浜市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてという、この議案につきまして、私の所属している企画総務委員会に付託されました。提案されたときに認識が十分でなかったので、質疑もさせていただいたんですが、そして理解が不十分で、現給保障とかそれから給与が若干プラスされたとか、退職手当につきましても、計算方法がプラスの方向だというふうに受け取ったもんですから、重要な間違いを犯したということです。そして、議案第93号も議案第94号も賛成してしまったということで、この場をおかりしましておわびをいたしまして訂正したいというふうに思います。反対の立場です。
 さて、この議案の提案理由は、一般職の職員等について、人事院勧告に伴う一般職の国家公務員等の給与改定に準じて給料等の改定及び給与制度の総合的見直し等を行うため本案を提出するということになっています。いわゆる人事院の勧告に基づいたということでございます。この人事院の勧告は、8月に国家公務員の賃金につきまして、官民格差、月1,090円、0.27%に基づいて月例給平均0.3%、一時金0.15カ月の引き上げ勧告を行ったわけであります。それに基づいたものだということでございます。人事院の勧告に、この給料等の改定等も含まれているんですが、この見直しは、まず給料表の水準を平均して2%引き下げる、それで地域手当で地域民間賃金との均衡を図る、2つ目に、民間に比べ賃金水準が高いとされる50歳代の後半層が多く在職する号俸では、最大4%程度の引き下げを行うと。それによって、賃金カーブを引き下げるんだということでございました。これが主な内容となって、新居浜市はそれに倣ったということでございます。退職手当は、賃金のもちろん後払いでございまして、重要な労働条件でございます。今回の賃下げによって、結果として、職員の多くの方が退職手当の支給水準までが引き下げられるということになります。2%の賃金カットということなんですが、3年間は現給保障するよと。今年度だけちょっと引き上げるよということなんで、私引き上げるほうにちょっと重きを置いとったというか、そういう認識をしとったもんで、ちょっと間違いを犯しました。全国知事会も、官民を通じて、地域間格差が拡大することになりかねない、こういう懸念を表明しておられます。地方公務員の賃金水準の引き下げは、地方の民間賃金に重大な影響を及ぼします。地域経済を冷え込ませて、地方創生という自民党の政策とも相入れないものになると。それはまた困難な中で、公務や公共サービスを担う多くの地方公務員の意欲をそぎまして、自治体職場のあすを、特にとりわけ青年職員の将来設計を狂わせる、人材の確保、育成の障害となるものとなるというふうに思います。具体的には、答弁されてましたが、新居浜市では、月額1,000円程度、平均的にはプラス0.28%が今年度是正されると。新賃金体系のもとでは、国家公務員に倣ってマイナス2%と。3年間は現給保障しますよと。これは、賃金が下がるもんですから、退職手当の計算にがばっと影響してきます。退職手当にも大きく影響して、現在410万円の削減がやられておりますけれども、この上に若干改善される方もいらっしゃるということなんですが、それはごく一部でして、多くの方が100万円近くの減額となるということになるわけであります。ですので、今退職手当のカットが強行されておりますけれども、これに追い打ちをかけるものということになるわけであります。ですので、私どもは、こういうふうに働く者の賃金が削られ、退職手当が削られということで、トリプルダウンで経済がよくなると、好循環になるというふうにいろいろ言ってますけれども、15カ月連続で実質賃金が下がってきているということとあわせて、公務員さんもこういうふうにカットが続いているということで、ますます深刻な経済実態となるというふうに思いますので、反対いたします。どうもありがとうございました。
○議長(加藤喜三男) 以上で通告による討論は終わりました。
 これにて討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 採決は分離して行います。
 議題のうち、まず議案第71号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告とおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕
○議長(加藤喜三男) 起立多数であります。よって、議案第71号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第93号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕
○議長(加藤喜三男) 起立多数であります。よって、議案第93号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第72号ないし議案第74号、議案第77号ないし議案第92号及び議案第94号ないし議案第101号の27件を一括採決いたします。
 以上の27件に対する委員長の報告はいずれも可決であります。以上の27件はいずれも委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕
○議長(加藤喜三男) この際、暫時休憩いたします。
  午前10時44分休憩
―――――――――― ◇ ――――――――――
  午前10時59分再開
○議長(加藤喜三男) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 御異議がありますので、採決は分離して行います。
 議案のうち、まず議案第94号を採決いたします。
 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕
○議長(加藤喜三男) 起立多数であります。よって、議案第94号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第72号ないし議案第74号、議案第77号ないし議案第92号及び議案第95号ないし議案第101号の26件を一括採決いたします。
 以上の26件はいずれも委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(加藤喜三男) 御異議なしと認めます。よって、議案第72号ないし議案第74号、議案第77号ないし議案第92号及び議案第95号ないし議案第101号の26件はいずれも原案のとおり可決されました。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  日程第3 報告第35号
○議長(加藤喜三男) 次に、日程第3、報告第35号を議題といたします。
 説明を求めます。石川市長。
○市長(石川勝行)(登壇) ただいま上程されました報告第35号につきまして御説明を申し上げます。
 報告第35号、専決処分の報告につきましては、損害賠償の額の決定についてでございまして、平成26年11月16日、大島港において、小型自動車が新居浜市営渡海船に乗船しようとした際、船尾ランプドアと甲板との接合部に接触し車両を損傷した事故に係る損害賠償の額を14万5,128円と決定し、平成26年12月3日専決処分をいたしましたので、報告するものでございます。
 なお、詳細につきましては、担当部長から補足説明いたします。御審議よろしくお願いします。
○議長(加藤喜三男) 補足説明を求めます。寺村経済部長。
○経済部長(寺村伸治)(登壇) 報告第35号、専決処分の報告につきまして補足を申し上げます。
 議案書の1ページ、2ページをお目通しください。
 本件は損害賠償の額の決定についてでございまして、平成26年11月16日午後2時5分ごろ、大島港において、小型自動車が新居浜市営渡海船くろしまに乗船しようとした際、船尾ランプドアと甲板との接合部に接触し、車両を損傷した事故に係る損害賠償の額を決定し、平成26年12月3日専決処分をいたしましたので、報告するものでございます。
 事故の原因につきましては、通常、車両を乗船誘導する際、陸上作業員が下車の呼びかけ、乗船券の確認、もぎりを行った後、ランプドア前で船内作業員が1台ずつ誘導を行っておりますが、事故時は下車の呼びかけ及び車両誘導が不十分であったため、ランプドアと甲板との接合部と車両底部のマフラー部分が接触し、車両を損傷いたしたものと考えております。
 損害賠償の額につきましては、当事者との協議及び一般社団法人日本旅客船協会の査定によりまして、車両の修理等に要する経費14万5,128円と決定いたしたものでございます。
 なお、損害賠償の額につきましては、全額一般社団法人日本旅客船協会から支払われる予定となっております。
 今後は、車両の種類、乗車人員等により接触の危険性があるものと常に考え、陸上作業員と船内作業員の連絡を密にし、乗船時の下車の呼びかけ及び車両誘導の際に再度確認、最徐行の誘導を行うことにより、事故を未然に防ぐよう努めてまいります。
 以上で補足を終わります。
○議長(加藤喜三男) これより質疑に入ります。
 報告第35号に対して質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(加藤喜三男) 質疑なしと認めます。
 ここで当初申し上げましたとおり、議員全員協議会を開きますので、この際、暫時休憩いたします。
  午前11時05分休憩
―――――――――― ◇ ――――――――――
  午前11時45分再開
○議長(加藤喜三男) 休憩前に引き続き会議を開きます。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  日程第4 請願第10号、請願第11号
○議長(加藤喜三男) 次に、日程第4、請願第10号及び請願第11号の2件を一括議題といたします。
 以上の2件に関し、企画総務委員長の報告を求めます。大石企画総務委員長。
○10番(大石豪)(登壇) ただいまから企画総務委員会の報告をいたします。
 本委員会に付託されました請願第10号及び請願第11号の2件につきまして、委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。
 まず、請願第10号、自治体非正規雇用・公務公共関係労働者の雇用・待遇の抜本改善を求める意見書の提出方についてでありますが、本請願の趣旨は、住民の福祉増進を図るため、地方自治体の正規職員を確保するとともに、官製ワーキングプア解消のための関係法令の見直しや整備を進める等、自治体非正規職員及び公務公共関係労働者の雇用、待遇の抜本改善を求めるよう、関係行政庁に対し意見書の提出方を請願されているものであります。
 本件に関し討論に付したところ、以前は1割から2割程度であった非正規職員が、今では4割近くになっているという大変な状況に対し、正規化することとあわせて、非正規職員の待遇改善を行うよう、自治体がまず先導的な役割を果たす必要があると考えるため、ぜひ採択していただきたい。市の臨時、または非常勤職員の労働条件は、市内の一般的労働条件と比べて遜色はなく、また正規職員の増加を求めるとのことだが、現在では職員数の合理化を求める市民の声があり、理事者もみずから努力している等の理由から不採択とすべきである等の意見が述べられました。
 以上の経過を経て採決の結果、請願第10号については、賛成少数をもって、お手元に配付の請願・陳情審査報告書のとおり、不採択とすべきものと決しました。
 次に、請願第11号、住民の安全・安心を支える国の公務・公共サービス体制の充実を求める意見書の提出方についてでありますが、本請願の趣旨は、大規模災害が多発する中、公務、公共サービスの充実のため、道州制の導入及び公務員の削減を狙う新たな定員合理化計画に反対するよう、関係行政庁に対し意見書の提出方を請願されているものであります。
 本件に関し討論に付したところ、日本の人口に対する公務員の数は特に少なく、賃金も最低クラスなので、購買力の増加による経済の循環等、総合的に考えて人員削減には反対すべきだと思うので、ぜひ採択していただきたい。大規模災害に対する初動態勢の問題が明らかに公務員削減や構造改革に起因しているとは考えられないこと、また道州制の導入が国の責任を放棄するものと断定することは、今の時点ではできないことなどから不採択としたい等の意見が述べられました。
 以上の経過を経て採決の結果、請願第11号については、賛成少数をもって、お手元に配付の請願・陳情審査報告書のとおり、不採択とすべきものと決しました。
 以上で企画総務委員会の報告を終わります。
○議長(加藤喜三男) これより質疑に入ります。
 ただいまの企画総務委員長の報告に対して質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(加藤喜三男) 質疑なしと認めます。
 これより討論に入ります。
 討論の通告がありますので、発言を許します。岡崎溥議員。
○16番(岡崎溥)(登壇) 日本共産党の岡崎溥です。
 請願第10号、自治体非正規雇用・公務公共関係労働者の雇用・待遇の抜本改善を求める意見書の提出方について、それから請願第11号、住民の安全・安心を支える国の公務・公共サービス体制の充実を求める意見書の提出方について、この2件について両方とも賛成の立場から討論させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
 まず、請願第10号です。自治体非正規雇用の労働者の関係です。
 総務省が、7月4日に公務員部長名で臨時、非常勤職員及び任期つき職員の任用等について、これを地方自治体や人事委員会等に通知しました。その内容は触れませんけれども、一定の前進面が見られるところでございました。労働基準法など、最低労働基準すら守られていない非正規雇用職員の待遇改善の取り組みなどがやられてまいりました。また、任用形式でなく、勤務実態に照らした手当支給を求める取り組みだとか、それから雇いどめ、雇用中断による雇用不安と住民サービスへの悪影響を是正させることなどがいろいろ各界から指摘されてきたところでございます。今、どこの地方自治体も、正規職員の削減が国から求められてきた中で、住民サービスの維持、拡充のために、多くの臨時、非常勤の職員が、これまで正規職員が担ってきた業務に携わっております。ここでもそうですが、地方自治体の本庁や保育所、学校、給食、公営企業などで非正規雇用職員として働いておられます。こうした人々が住民サービスの維持向上、住民の安全、安心を支えていることは言うまでもございません。全国的には、全職員の3割以上を占めているそうであります。新居浜では約630名、正規職員は892名ですから40%を超えるという実態です。公務サービスの総合性、専門性、継続性を維持していくためには、こうした非正規職員の安定した雇用、任用、均等待遇、必要な正規職員の確保、これが求められていることは間違いありません。また、正規職員と同様の仕事に携わっているにもかかわらず、低賃金、不安定雇用そのもので、さらに民間委託の拡大が低コスト競争を生み出して、賃金低下と不安定雇用による官製ワーキングプア、ワーキングプアというのは、大体年収200万円以下の労働者を言うそうでございますが、ワーキングプアをつくり出しております。行政から委託などで仕事を受注している民間労働者の雇用不安、ダンピングによる賃金、労働条件の悪化が、官製ワーキングプアとして大きな社会問題となっているところでございます。公共サービスは、実施形態が委託であるか、直営であるかを問わず、公務員が直接サービスを提供していない場合でも、その実施に当たっての最終的な責任はその公共サービスを実施している側にあります。ですので、このワーキングプアの解消のために、また極めて劣悪な賃金、労働条件にある臨時、非常勤職員の賃金改善、それから雇用確保などを求めておりますが、そういう立場からぜひ御採択いただきますようによろしくお願いいたします。
 次に、請願第11号です。これは、国家公務員労働組合のほうから出ている請願でございます。
 政府は、7月25日、国家公務員の総人件費に関する基本方針及び国の行政機関の機構、定員管理に関する方針を閣議決定しました。それが具体化されてきたわけでございます。具体的には、給与及び退職給付について、地域の民間賃金や60歳を超える高齢層の従業員の給与の実態を踏まえつつ、能力や実績の給与への一層の反映や給与カーブの見直しなどなど、5年ごとに退職手当支給水準の見直しを行うことを通じてこの人事院が給与制度の総合的見直しの具体化を進めておりますけれども、定員管理につきましては、5年ごとに基準年度を設定し、政府、それから各省全体で対基準年度末定員比で毎年2%、5年間で10%以上合理化する、これは定員削減をやるということです。各府や省の5年ごとの合理化目標値は、内閣人事局が通知するというふうにしておるようですが、永続的に定員合理化計画を策定するということのようです。10%以上、これから5年間ですね、とりあえず5年間で削減するという提案なんですけれども、これは現在の定員管理の根本的な問題こそ見直すべきだというふうに思います。総定員法が施行された1969年当時、約90万人おられた行政職員、これが45年経過した今日では3分の1以下に減少しているという実態です。国家公務員の労働者、地方公務員もあわせてOECD33カ国中、最低の人数、それから賃金も後ろから韓国が最低で、その次に日本が来てました。そういう状況でございますので、この定員の削減がますます深刻な状況を招くということで、どうしてもこれ採択していただきたいと思うんですが、具体例を一、二、挙げます。
 1つは、今雇用が不安定雇用中心で、正規雇用はどんどん減っておるみたいですが、不安定雇用中心ですので、いざ不況が来ると大量の失業者が出ます。これはもう間違いないと思うんです。その失業者に対して、次の職業を案内する、これが公共職業安定所ですが、ここでちょっと御紹介しますと、そのハローワーク自身の数が少ない、それからもう一つは、職員1人当たりの失業者数、これはイギリスでは23人、ドイツでは37人、フランスでは46人、日本は何と282人を担当しなければならない、6倍以上の極めて大きな差がございます。これだけ大変なんだと。失業者に対応しなけりゃならない。特に、日本はこれは不安定雇用が中心ですので、不況が来るとたまらんという状況になると思います。
 それから、もう一つ、いわゆるブラック企業が今大きな問題になってますけれども、労働基準監督官、これは1人当たり1,600件以上を担当することになると。企業数、事業場数から計算しますと。これも他国と比べてとんでもない負担だということもこれグラフで出しているんですが、また関心のある方は御紹介しますので来てください。
 結論に入りますが、こういう定員の縛りがこれからさらに続くことになりますと、公務員制度や職員の処遇に大変深刻な影響を与えてくるということになります。柔軟な人員配置が可能な定員の仕組みに改めるべきだと思います。それで、行政需要に見合った定員の大幅増員による体制確保を求めるものでございます。ひとつこの請願第11号、ぜひ御採択いただきますように、住民サービスを向上させるためにひとつよろしくお願いいたします。
 以上で終わります。
○議長(加藤喜三男) 以上で通告による討論は終わりました。
 これにて討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 採決は分離して行います。
 議題のうち、まず請願第10号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は不採択であります。請願第10号は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕
○議長(加藤喜三男) 起立多数であります。よって、請願第10号は不採択と決しました。
 次に、請願第11号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は不採択であります。請願第11号は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕
○議長(加藤喜三男) 起立多数であります。よって、請願第11号は不採択と決しました。
 この際、暫時休憩いたします。
  午後 0時04分休憩
―――――――――― ◇ ――――――――――

  午後 0時58分再開
○議長(加藤喜三男) 休憩前に引き続き会議を開きます。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  日程第5 委員会の閉会中の継続審査
○議長(加藤喜三男) 次に、日程第5、委員会の閉会中の継続審査を議題といたします。
 企画総務委員長から、目下委員会において審査中の事件につき、会議規則第110条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。
 これより請願第5号、請願第7号及び請願第8号の3件を一括採決いたします。
 起立しない者は、閉会中の継続審査に反対とみなします。
 以上の3件について企画総務委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに賛成の議員の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕
○議長(加藤喜三男) 起立多数であります。よって、請願第5号、請願第7号及び請願第8号の3件については、企画総務委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  日程第6 議員の派遣
○議長(加藤喜三男) 次に、日程第6、議員の派遣を議題といたします。
 お諮りいたします。お手元に配付いたしております議員派遣一覧表のとおり、議員を派遣いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(加藤喜三男) 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
 なお、この際、申し上げます。ただいま決定いたしました議員派遣の内容につきまして、諸般の事情により変更が生ずる場合には、議長に御一任を願います。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  議案第102号、議案第103号
○議長(加藤喜三男) お諮りいたします。ただいま市長から議案第102号及び議案第103号の2件が提出されました。
 この際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(加藤喜三男) 御異議なしと認めます。よって、この際、議案第102号及び議案第103号の2件を日程に追加し、議題とすることに決しました。
 議案第102号及び議案第103号の2件を一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。石川市長。
○市長(石川勝行)(登壇) ただいま上程されました議案第102号及び議案第103号につきまして提案理由の説明を申し上げます。
 まず、議案第102号、新居浜市教育委員会の委員の任命につきましては、新居浜市教育委員会の委員伊藤嘉秀氏は、平成26年12月23日をもって任期が満了いたしますので、新たに委員の任命を必要といたしますため、新居浜市教育委員会の委員に伊藤嘉秀氏を任命するにつきまして御同意をいただきたく、本案を提出いたしました。
 次に、議案第103号、新居浜市公平委員会の委員の選任につきましては、新居浜市公平委員会の委員神野勝太氏は、平成26年12月23日をもって任期が満了いたしますので、新たに委員の選任を必要といたしますため、新居浜市公平委員会の委員に神野勝太氏を選任するにつきまして御同意をいただきたく、本案を提出いたしました。御審議よろしくお願い申し上げます。
○議長(加藤喜三男) これより質疑に入ります。
 議案第102号及び議案第103号の2件に対して質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(加藤喜三男) 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第102号及び議案第103号の2件については、会議規則第38条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(加藤喜三男) 御異議なしと認めます。よって、議案第102号及び議案第103号の2件については、委員会の付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。
 討論の通告はありません。よって、討論なしと認めます。
 これより議案第102号及び議案第103号の2件を一括採決いたします。
 以上の2件はいずれもこれに同意することに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(加藤喜三男) 御異議なしと認めます。よって、議案第102号及び議案第103号の2件はいずれもこれに同意することに決しました。
 この際、暫時休憩いたします。
  午後 1時03分休憩
―――――――――― ◇ ――――――――――
  午後 1時03分再開
○議長(加藤喜三男) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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  農業委員会の委員の推薦について
○議長(加藤喜三男) お諮りいたします。この際、農業委員会の委員の推薦についてを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(加藤喜三男) 御異議なしと認めます。よって、この際、農業委員会の委員の推薦についてを日程に追加し、議題といたします。
 本件は、議会が推薦した農業委員加藤喜三男が辞任したので、後任委員の選任について市長から推薦方の依頼があったもので、農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定により、議会推薦の農業委員の推薦を行うものであります。
 お諮りいたします。農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定により、議会推薦の農業委員に近藤司議員を推薦することに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(加藤喜三男) 御異議なしと認めます。よって、農業委員会の委員に近藤司議員を推薦することに決しました。
 この際、暫時休憩いたします。
  午後 1時04分休憩
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  午後 1時05分再開
○議長(加藤喜三男) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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  日程第7 議会議案第5号
○議長(加藤喜三男) 次に、日程第7、議会議案第5号を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。伊藤優子議員。
○21番(伊藤優子)(登壇) ただいま議題となりました議会議案第5号、新居浜市議会議員の定数を定める条例の一部を改正する条例の制定につきまして、提出者を代表いたしまして提案理由の説明を申し上げます。
 初めに、今回の提案は、現在の議員の数を26人から24人へと2人減らそうとするものでございます。
 新居浜市議会では、近年、平成13年、平成19年、平成22年と3期連続議員の改選時にあわせて議員定数の見直しを行ってまいりました。今回も同様に、来年4月に予定されております市議会議員選挙にあわせて、議員定数の見直しをしようとするものでございます。
 議員定数につきましては、平成23年に地方自治法が改正され、地方公共団体の議会の議員定数について上限数を人口に応じて定めていた規定が撤廃されました。これは、地方公共団体の組織及び運営について、その自由度の拡大を図ろうとするものでありますが、平成12年に地方分権一括法が施行されてから11年、議員の定数につきましても基準や期限がなくなりました。このことは、地方議会が議員の定数を自由に決められる一方、見方を変えますと、議員定数はどうあるべきかあるいは議員定数をどのように決めたかということを市議会みずからがきちんと説明できなければならない立場に置かれたということであります。私たち賛成者一同は、前回の見直しから4年間、この議員定数という課題に対しまして、常に意識を置き、お互いに議論し、研究してまいりました。この議員定数を説明する場合には、どこの議会にも通用する客観的な基準というものがあれば一番わかりやすいわけですが、よく使われます人口規模をベースとした基準につきましては、例えば24人であれば5,000人に1人ということも一つの目安となるわけであります。しかしながら、それぞれの行政、それぞれの議会に違いや特性がある中で、5,000人という数字に果たしてどれだけ意味があるのか、結局は他市との横並びで多いか少ないかという単純な比較になるだけでありまして、あくまで目安というものにすぎず、議員定数の基準として前面に出して市民に説明するものにはなり得ないだろうと考えております。恐らく算式で示されるような客観的な基準を求めようとすることは、正解がない中で正解を探すような作業であって、率直な考えとしましては、議員定数というものは、議会としてその議員定数で議会としての機能や役割をきちんと果たしていけるのかどうかということであり、当事者である議員みずからがそのことについてどう感じるかに尽きるのかなと考えております。そうした意味で、今回の我々の提案は、今期4年間の議会運営というものを踏まえた上で、24人という議員数でも何とかなるのではないかと判断しているような次第であります。議員の数を減らすことについては、議会のチェック機能が低下するのではという意見もありました。しかし、我々は、チェック機能は議員の数もさることながら、それぞれの議員の資質や能力による部分が大きく、それを上げようと努力していくことである程度カバーできるのではないかと考えております。また、市民の声が届きにくくなるという意見もありました。しかしながら、そのことにつきましては、議員個人の活動だけに頼るのではなく、市民との意見交換会など議会という機関全体での取り組みなどを通じてカバーすることも可能であろうと考えております。しかしながら、先ほども申し上げましたとおり、議員定数は何人がいいという正解はありません。また、議会は最低限の議会運営ができればいいというふうにも考えておりません。この議員定数について掘り下げていきますと、最終的には議員の役割や仕事とはという本質のところに行き着くわけであります。さらに、申し上げますと、新居浜市議会は、どのような議会を目指しているのか、そのために議員はどうあるべきかということの先に本当に新居浜市議会にふさわしい議員定数というものが見えてくるのではないかと考えております。新居浜市議会がどういう方向を目指しているか、このことにつきましては、まさしく平成25年3月に制定した議会基本条例に掲げる議会像を具体化していくことであります。また、議員はどうあるべきか、私たち議員の使命、本分は、議論を尽くすことであります。そして、その議論は、市民の負託を受け、過去と将来に責任を持つ議員こそがなし得るものと信じております。そのためには、それぞれの議員が日ごろから切磋琢磨して勉強し、視野を広げ、知識を深め、政策立案や政策提言などを通じてさまざまな形で市民にわかりやすい議会活動を展開していく必要があると考えております。そうした活動こそが、市民の議会に対する関心を一層高め、議会への期待や信頼へとつながり、もしかしたら議員はもっと必要ではないか、議員をふやすべきだという方向に市民の考えが向かうことになるかもしれません。今回、これまでの4年間を踏まえまして、24人という提案をさせていただきましたが、今後地方はますます人口が減少し、高齢化が進み、生産年齢人口も減少していくという大変な厳しい時代を迎えます。ただ単に人口規模に当てはめただけでは、今後さらに議員定数は減る一方ということになります。しかし、こういう困難な時代こそ、我々議員一人一人が議員として高い意識と誇りを持って職務に取り組むことで、来期の末には24人という数に対する市民の評価を得たいと思っておりますので、御理解いただきたいと思います。
 以上、提案の趣旨を御理解の上、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
○議長(加藤喜三男) これより質疑に入ります。
 議会議案第5号に対して質疑はありませんか。岡崎溥議員。
○16番(岡崎溥)(登壇) 日本共産党の岡崎溥です。
 ただいま提案のありました議員定数削減についてお伺いします。
 愛媛新聞を一昨日でしたかね、ちょっと見せていただきました。伊藤優子議員がいろいろ述べておられたということなんですが。何点かお伺いします。
 今の発言の中でもいろいろおっしゃってましたけど、5,000人に1人は、根拠があるわけじゃないと、ただの目安にすぎない、これは議員がどういうふうに考えるかによって違うんだと、市政がどういう方向を目指しているのかにもかかわる、いろいろ議論を尽くしていくべきだといろいろ言われてましたけども、やっぱりきれいごとですよね。
 まず、第1点、お伺いします。
 あと三、四カ月で選挙です。議論を尽くすべきというふうに提案がありました。なぜまず最初に急に出してきたのかと。私ははっきり申しまして、パフォーマンスじゃないかと。選挙がありますので、こういうことをして頑張りましたと、余り格好よくし過ぎると思うんですよ。これは前から定数の問題についてはいろいろもめてきました。次々削減されてきました。これ法定定数で前に出てたのでは34名ですよね。これ削減したのは、私は狙いはわかってますけど。この議員定数っていうのは、減せ、減せと言うてから、今度の総選挙でも国会議員もそうですけども、格好よく振る舞ってましたけども、実は私はそれはうそっぱちで、内容は全く事実にそぐわないことをいろいろ言ってましたけど、もっときちんと対応すべきことがあるのに、ほかにそらしてやってたように、もう本当にあきれましたけど。なぜ急に出してきたのか、このことを伺いたい。十分議論を尽くすべきだと本人も今言っとったわけですけどね。これは、民主主義の根幹にかかわる問題です。議員は、早い話が、どう考えるかによる、いろいろ条件を設定してましたけども、その条件によっては、10人でもええやないかということになりかねんではないですか。そんな勝手な判断は許されない。民主主義、いわゆる市民の声が届けられる、市民の意見が反映できる、そして議員としてもやっぱりその立場に立って市政をチェックする、そしていろいろ市民の声の実現のために奮闘するということであれば、これは早い話が、26人、これ定数34人でも足らんぐらいですよ、私らに言わせればね。だから、1会派が十分な議論を尽くさずに急に突然出してくる。私は途中経過を聞きましたけど、消えたって言ったんですよ。そんなでたらめな話はないですよ。出す、出す言っといてね、定数削減を。途中で消えた、ある日突然もう出した。そんなばかな、民主主義の問題を扱うのに、とんでもない話はないと思うんです。何で急に出してきたのか、きちんと答えていただきたい。そして、これは民主主義の根幹にかかわる問題ですから、十分に議論を尽くすべきというのはこれもう誰しも認めるところです。少数の1会派が勝手にパフォーマンスで、はっきり言わせてもらったらそう思います。パフォーマンスで選挙前だから得点を稼ごう、こういうことで出すようなやり方では許されないと思うんですよ、これは答えていただきたい。よろしくお願いします。
 それで、もう二、三点追加しておきます。
 4年間で2人削減したら8,000万円節減できる。そりゃ私も調べてみました。だけど、2人で4年間で8,000万円もらっとるというような誤解を招くおそれがある。これはやっぱり正確に話すべきですよ。早い話、私は1,000万円毎年もらいよることになるじゃないですか、そんなことはないですよ。
 それから、伊藤優子さんが提案者ですのでお聞きします。節減のことを言われているんで、私はこれちょっと触れたいんですけど、市民は痛みを伴っとるぞと、消費税でね。それで、東予4市の議長会の北海道視察、これ伊藤優子さんも行かれてます。今後のこともありますのでぜひ答えていただきたい。毎年毎年北海道ですよ。これは青森という場合もある。ほやけど、これも金かけて、先進地域へですよ、その先進地域が毎年同じところに行きよったり、これ繰り返し4回行ったところがあるし、3回行っとるところがあるし、2回はざらやったなあ。議長会で先進地視察があるんでその辺もひとつ答えていただきたい。
 以上です、とりあえず3つ。よろしくお願いします。
○議長(加藤喜三男) 答弁を求めます。伊藤優子議員。
○21番(伊藤優子)(登壇) 先ほどの質疑にお答えいたします。
 議論を尽くしてないと岡崎さんはおっしゃってましたが、私たちの会派の中では、前回の見直しからこの4年間、議員定数という課題に対しましては、常に意識を置き、お互いに議論し、研究してまいりました。
 そして、その経費削減については、報酬が12カ月で589万2,000円、期末手当が1人当たり173万8,140円、共済費というものがありますので、それが310万円、それで全体で1人当たりは1,073万円です。あとそれこそ常任委員会とか特別委員会とかの旅費を入れると67万1,000円で、1人1,140万円となっております。だから、4年間で4,000万円という数字は、1人4,000万円です、4,400万円ですけども。それで、2人で8,000万円ということになっております。
 あと議長会のことは、この議論とは関係ないんで、お答えする必要はないと思います。
○議長(加藤喜三男) ほかに質疑はありませんか。岡崎溥議員。
○16番(岡崎溥)(登壇) ただいま答弁がありましたが、1人当たり4,000万円、そのうち310万円が共済費、これはちょっと調べたら、今まで議員をやられてた方の年金に支給する額なんですよ。決してこれは議員がもらっとる金じゃないんですよ。そこを間違えんようにせんかったら、議員はもう年金はないんですから、今。今後についてもない。ですので、それは市が負担しとるじゃないかということなんですけど、市が負担しとるのはそうなんですけど、これは全国の市とか町とか、市は市で線引っ張っとんかもわかりませんが、全国でそれぞれ今までの議員の年金を負担しているということで、共済会でいろいろ比例配分しまして、人口とか議員数だとかということでやっとんですけど、間違ったらいかんのは、もらっとるんじゃないんですよ、我々は。そこを一人頭どうやったらと、誤解を招くような言い方されとるということに私疑問持ったんですよ。
 それと、北海道視察について、先進地域の視察になっとんですよ、これ。ところが、ここでは関係ないと言われたけど、提案者はやっぱり節減の問題を言っとるわけですから、何度も何度も同じ地域へ行って、先進地域へ行って何の勉強してきとんでしょうかね。多分帯広ともう一つどっか行っておられましたけど、何を勉強してこられたんでしょうか。北海道でないといけないんでしょうか。その辺がちょっと疑問に思ったことです。
 それからもう一つ、自分の会派でいろいろ研究してきた、議論してきた、全体のことじゃないじゃないですか。全員がこれに縛られるわけですよ。そんな手前勝手な答弁はないと思いますよ。事実、あなた自身が議論を尽くしていくべきと言ったわけですからね。それを1会派の研究だとか、議論だとか、そんなことを全員に強制するあれはないと思いますよ。しかも、選挙の直前にさあこれが提案だと言ったって、さっきも言いましたけどパフォーマンスだと。こんな手前勝手なやり方は許されないというふうに思います。
 それから、周りの議会の状況では、お隣の西条市が30人ですかね、今定数が。それから、四国中央市、これ10万人未満ですけど26人、うちと同じ定数ですね。それと、事務局でちょっと教えてもらったら、全国の12万人から14万人未満の平均が26.9人だったと思います。それは、都市部は面積も小さい。ほんで、定数が非常に少ないという傾向で田舎のほうに行けば定数が多いという関係になっとると思いました。それでも26.9人ですので、隣の関係も含めて、そういうふうに比較対照するのは当然あり得ることなんですが、民主主義の根幹にかかわる問題を簡単にこういうふうに議論も十分尽くしてないのにやっていいのかということにきちんと答えていただきたい。よろしくお願いします。
○議長(加藤喜三男) 岡崎議員、今のは討論ですか。さっき答えとるのにそれでこれはどうなんと言うたって、また同じ答え出ますよ。それでいいんですか。(16番岡崎溥「26.9人だろう、これ新たに出したんですよ」と呼ぶ)
 わかりました。(16番岡崎溥「きちんと聞きましたよ、今。議論を尽くしたと。自分ところで尽くした言っただろ」と呼ぶ)
 そうですよ。(16番岡崎溥「だけどそれはいかんのじゃないかと言ったんよ。私は全体の問題でね、それを伺ったのにそういう答弁だったから、再度やっぱりきちっと答えていただきたいというふうに言いました。よろしくお願いします」と呼ぶ)
 答弁を求めます。伊藤優子議員。
○21番(伊藤優子)(登壇) なぜ今の時期かという質疑だったと思いますけど、今まで話し合ってきて、来年の4月になると時期が遅くなるので、この時期が一番ベストじゃないかなという思いで、出しました。
 先ほど言われましたように、共済費に関しては、人事課からいただいた資料の中で26人で割った数字が310万円になっております。(16番岡崎溥「なってない」と呼ぶ)
 出ているということです。(16番岡崎溥「自治体が負担しとる」と呼ぶ)
 そうです。(16番岡崎溥「間違うたらいかん。議長、確認したことについてまだ答えていない」と呼ぶ)
○議長(加藤喜三男) 今言ったようにもうこの時期がベストじゃ思うて出しましたと言よんじゃけん。(16番岡崎溥「全体のものになってないと言っている。北海道のことも言うてある。何を勉強してきたのか。何度も行ってる」と呼ぶ)
 この26人から24人にする直接のそのお話で質疑していただけませんかね。
 ほかに質疑はありませんか。山本健十郎議員。
○26番(山本健十郎)(登壇) 先ほどからるる質疑もあったんですが、過去2期連続定数を2名ずつ削減しとる中で、1つは、新居浜市が人口5,000人に議員1名というような目標というのは多くの方が語られておりますが、その辺については目標で余り指標にならないというお話もあったんですが、3つほど。
 まず、定数2名減の提案の背景、考え方、この辺についてちょっと曖昧で、24名で何とかやれるんじゃないかというようなお話もあったんですが、何とかやれるんではいかんので、この辺についてちょっとわかりにくかったんでもう少し具体的にお答えいただきたい。
 それから、この議員定数については、今までずっと自民クラブも先頭に立って取り組んできましたが、過去死ぬほど、本当に死ぬほどそれぞれ各会派とかそれぞれの中で各議員同士、そういう可決に向けての努力をしてまいったんですが、その辺についてはどのようにいつごろから努力をされたんか。
 もう一つは、やっぱりこれ指標があるわけなんで、市民要望もあったりいろいろあるんですが、県内状況、それから12万人から14万人の類似団体の議員定数の位置づけ、この辺はずっと我々も見てきておったんですが、平成25年12月末で、今大体41市でどれぐらいの位置におられると思いますか、お答えいただきたいと思います。
○議長(加藤喜三男) 答弁を求めます。伊藤優子議員。
○21番(伊藤優子)(登壇) 御質問にお答えします。
 2名減でやれる背景はどうなのかということですけども、いつごろから話し合ったかと言われたんですけど、これは私たちが平成22年に定数減したときから常に頭には置いておりました。
 それで、2名減でできるという根拠と言われましたが、議員一人一人が自己研さんすることでできるものと考えております。
 あと人口12万人から14万人の市は41市ありますけど、それの新居浜市は19番目でございます。
○議長(加藤喜三男) ほかに質疑はありませんか。岡崎溥議員。
○16番(岡崎溥)(登壇) たびたび恐れ入ります。
 愛媛新聞のコピー(コピーを示す)、ちょっと持ってきておるんですが、国民はと言っておりますが、市民のことだろうと思うんですが、市民は消費税増税で痛みを伴っており、市議会議員も身を切るべきたと、こういうふうな表現してますが、消費税増税で痛みを伴っとると。
 伊藤優子さんにお尋ねいたします。
 消費税増税に反対の請願が次々出てきました。伊藤議員は、これに全て反対されました。痛みがわかっとるようなことを言ったらいかんと思うんですよね。この消費税増税に、早い話が、ひっくり返せばずっと賛成してきたという経緯をたどっておりますが、それについてはどうお考えですか。
○議長(加藤喜三男) 岡崎さん。この24人に対して消費税の話したってしゃあないでしょう。そんなん言よったらもう本論がぼけてしまうじゃないですか。それではお答えしてくださいと言うても、お答えできんですよ、これでは。この26人から24人にする2人についてこうこうでしょうというのをちゃんと言うてくれんと、回りくどうに言われたって、それあなたの質問しとる趣旨がはっきりわかりにくいですよ。その辺をやっぱり言うてもらわんと。(16番岡崎溥「早い話が、今度の提案は私はパフォーマンスだと言ったんです。そのことについても私答えてない思うから、これも新聞紙上にきちっと載って」と呼ぶ)
 提案理由がそこまでパフォーマンスだというふうに言われるんなら、その提案理由もように聞いとってもろてそこで言うとったでしょう。だからそれをパフォーマンスやというて、今も提案者の方はここまで私らが検討してこうしましたというお答えいただいたんですけんね、それに対して何かあるんだったら言うてあげてくださいや。(16番岡崎溥「それに対してだから言よんです。具体的にね」と呼ぶ)
 消費税から言うてきたっていかんですよ。それでは答えられんですよ。だから、消費税に反対したのんと、今回のこれとはどうじゃと言うたって、それは違う議案でしょう。(16番岡崎溥「消費税には賛成したんですよ」と呼ぶ)
 ええ、そやから、それは言われてもそこはお答えできませんのでね。
○16番(岡崎溥) それも一つとして答えてください。
 まだ、最初に伺ったことで答えられてないのは、この問題については全体の問題で、議員は全員縛られます。突然出てきた。しかも、出す間になくなったということもあったんですよ。さっき聞きましたら平成22年からずっと検討してきたって言われてましたよ。慎重にいろいろ準備されたり、検討されたんだ思いますよ。話をそのままあれしたらね。ほやけど、突然私どもとしては出てきた。突然出てきたんですよ、話が。ほんで出た、消えた、出た、最終的に出たんですよ。私は消えるのが当たり前だろうと思ってたんですけどね。ですので、何でこの時期に急に出てきたのか。議論を尽くすべきだとあなた自身が言ったじゃないですか。選挙の前に突然こういうふうに出てきたら、しかも市民としてはできるだけ金を使わないで、それはやっぱりあると思いますよ。だから、消費税の問題をあなたは口にしたんだろう思うんですよ、ここで。これもパフォーマンスだ思いますけどね。実際の行動は全然違うわけですから。ですので、市議会議員も身を切るべきだというのは、私らも一生懸命身を切ってますよ、言われんでも、応えるために。ですので、消費税の問題が1つと。
 それから、北海道で何を勉強してきたのですかって聞いとんです。先進地に何回も行っとるわけですからね、そこのところをひとつ、もったいない話ですよ、これも、金が。4市の交流だったらあるいは先進地域だったら北海道ばっかりが先進地域だったら、北海道はもう天国ではないですか、と思いますよ。何で北海道というのは誰だって頭へ来ますよ。
 それから、4,000万円の関係、共済費310万円が言われてました。これはどこの町も全部これ負担しとるわけですのでね、それは今議員をやめられている方の年金を自治体が負担しているという形でいろいろ計算の仕方があるんですけど、それは議員がもらっとる1,000万円の中に含めるのはもうおかしな話ですよ。これ見たら、とんでもない金もらいよるんだなあと、こういうふうになるの当たり前じゃないですか。その誤解なんかも解いてほしい。
 以上でやめときます。よろしくお願いします。
○議長(加藤喜三男) 答弁を求めます。伊藤優子議員。
○21番(伊藤優子)(登壇) お答えいたします。
 全体で議論するために提案させていただきました。
 議長会に関しては、先ほど答弁したとおりでございます。
 新聞記事に関しては、それをお答えする必要はないと思いましたが、先ほどメモももらっていたのでお答えしただけで、それに答弁する必要はないと思います。
○議長(加藤喜三男) ほかに質疑はありませんか。髙橋一郎議員。
○15番(髙橋一郎)(登壇) お伺いいたします。
 先ほどの答弁の中で、41市ある市の中で19番目と言われましたが、24人にすると何番目になるのでしょうか。
 それがもし16番とか15番だったら、15番と19番の違いを教えてください。
○議長(加藤喜三男) 答弁を求めます。伊藤優子議員。
○21番(伊藤優子)(登壇) ただいまの質疑にお答えします。
 19番目で2人減ったら8番から14番になります。それで、15番から21番までが26人です。そして、8番から14番までが24人です。
○議長(加藤喜三男) ほかに質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(加藤喜三男) これにて質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議会議案第5号については、会議規則第38条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(加藤喜三男) 御異議なしと認めます。よって、議会議案第5号については、委員会の付託を省略することに決しました。
 この際、暫時休憩いたします。
  午後 1時47分休憩
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  午後 1時50分再開
○議長(加藤喜三男) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 これより討論に入ります。
 討論の通告がありますので、順次発言を許します。白籏愛一議員。
○23番(白籏愛一)(登壇) 自民クラブの白籏でございます。
 ただいま議題となっております議会議案第5号につきまして討論をいたします。
 さて、市議会における議員定数につきましては、るる述べておられますように、法的な数値は示されず、各市議会において市の実態においてそれぞれ決定されているところであります。新居浜市議会における議員定数の推移については、昭和61年度まで6期にわたって長く36名の議員定数でありました。その後、昭和62年に34名と2名減となりました。その後、別子山との合併により、一時的に議員数が多くなったものの、平成15年には30名と別子山枠1名の合計31名と減じられ、その後、平成19年に2名減となり定数28名、続いて平成23年にはさらに2名減となり議員定数26名となり現在に至っている状況であります。特に、ここ最近の3期については、毎期減員されております。本市における議員定数は、先ほどもお話にあったように、全国の人口12万人から14万人の類似都市における議員定数を見ても決して多くはなく、また近隣の西条市、四国中央市、今治市と比較しても、西条市が人口約11万3,000人で定数30名、四国中央市が人口約9万1,000人で26名、今治市が人口約16万5,000人で定数34名と、人口で比較して新居浜市の議員定数は少なくはあれ、決して多い数値とはなっておりません。議員定数については、何名が適正かという根拠となる数字はありませんが、しかしいたずらに減らし続けることは、議員、議会は不要との単純な理論に陥り、それこそ議会制民主主義の破壊につながるものと危惧されます。新居浜市における議員定数についてそれぞれ意見を出し合い、論議することは大いに必要であると思います。ただ、市民に対しての人気取りにこの問題を利用するのはどうかと思っております。私たちの会派においても、日にちを置いて3回にわたりそれぞれの議員の考えを出し合い、論議を交わしてまいりました。ただ、議員定数を減らすだけでは、いつまでたっても議員の資質は変わらない、これが私の実感であります。それぞれの議員がみずからの立場を自覚し、切磋琢磨を重ね、選良として市民の負託に応えられる能力と熱意を持った信頼される議員になることがまず先決であると考えます。それが市民が本当に求めている市議会議員像であると私は思っております。選挙ごとに毎回ずるずると議員定数を減らし続けるのではなく、一度立ちどまり、来期、特別委員会を設置し、定数問題はもとより、関連する報酬の問題、さらには委員会構成等々も含め、市民の考えも聞きながら、じっくりと結論を出すのが現実的な方策であると考えます。
 以上のようなことから、議会議案第5号について反対の立場での討論といたしたいと思います。
○議長(加藤喜三男) 大條雅久議員。
○11番(大條雅久)(登壇) いずみ会の大條雅久です。
 ただいま上程されております議会議案第5号、新居浜市議会議員の定数を定める条例の一部を改正する条例の制定について賛成の立場で討論いたします。
 新居浜市議会は、先ほど白籏議員の討論でもありましたように、合併時の特別枠を別といたしますと、平成15年に34名から30名に4名の削減を実施、平成19年には30名から28名へ2名削減、平成23年の改選時にはさらに2名削減の26名にして現在に至っております。これら新居浜市議会がみずから行った議員定数削減は、新居浜市民からの議会のあり方を問う声に真摯に向き合い行ってきた行動であると同時に、10年以上にわたり、新居浜市議会みずからが市議会自身に問いかけ、実践してきた議会改革の一環でもありました。新居浜市民からは、市議会議員は20名もいれば十分だという厳しい声もあれば、より多くの市民の声を反映するためには、30名でも40名でも多くない。もっとふやしてもいいという声も一部には聞いております。確かに、議員定数の算出基準について、市民全員がひとしく納得する基準はないと言えます。しかし、平成21年の第7回新居浜市議会における議員の定数を定める条例の改正案提案における提案理由及び賛成討論、そして10年以上にわたる議会改革の議論を振り返ってみますと、平成21年の新居浜市議会議員定数に関する議論では、賛成討論の中で、新居浜市議会の適正な議員定数の根拠に、人口5,000人当たり1名という基準を私たちは採用いたしました。そして、計算上、25名が適正であるという発言がありました。しかし、奇数の議員定数は、議会議決に不都合が生じやすい点、従来の定数との激減変化を緩和するという意味合いを意識して26人の提案で落ちついたと私は理解しております。平成26年9月現在の新居浜市の人口は、住民基本台帳によると12万3,500人ですが、平成22年に実施された国勢調査によると、平成22年当時で12万1,735人です。この国勢調査を基礎にして、その後の出生と死亡、転出、転入を加減した推計で現在の新居浜市の人口を推計すると、既に12万人を切っていると判断されます。もちろん人口減少を迎えている日本で、自治体の議員定数を人口に比例させる考えだけで決めることには無理があります。重要な視点は、市議会本来の機能、つまり合議体としての行政に対するチェック機関及び政策提案機能を発揮するための規模、人員を意識することであろうと思います。ですが、人口1万人当たり1名の議員数を下回る松山市などの実例を勘案すれば、平成21年に議論した5,000人に1名の尺度は、より厳密に意識されてよいと思います。
 最後に、重ねて申し上げますが、地方自治体における議会改革の本筋は、現在、新居浜市議会が推し進めている市民との意見交換会の実施や市議会の仕事、活動をより市民の方々に理解していただけるようにする市議会の可視化、つまりよく見える市議会、市議会議員のあり方へのチャレンジだと思います。議会の議員定数に関する議論は、今回提案の定数24名で区切りをつけたいという思いを持っております。これからの新居浜市の10年間を思うに、現在の新居浜市の人口をいかに減らさず、さらには反転してまちおこし、地域おこしを仕掛けていくか、市政のかじ取りを見張るだけでなく、市議会として政策提言を含め、挑戦をすべきときが今来ていると思っております。今回の議員定数削減の条例改正案は、市議会議員みずからが襟を正し、性根を据えて町の活性化に取りかかる意思表示の一環であると理解しております。新居浜市の人口減にあらがう挑戦の決意を込めて、議員定数24名に現在の議員定数から改正することに賛同して、賛成討論を終わります。
○議長(加藤喜三男) 山本健十郎議員。
○26番(山本健十郎)(登壇) 今議会の提案の議会議案第5号、新居浜市議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例の制定について反対の立場で討論をいたします。
 現在の議員定数は、戦前の県会、市会の議員数を法律で追認したもので、小規模町村など住民代表度が高く、大規模自治体ほど低いのでありますが、これも明確ではないとも言われていますが、現在は定数が法的には廃止をされております。先ほども白籏議員からありましたように、新居浜市議会の定数は、昭和62年5月、定数36人から2人減の34人、平成15年5月、4人減の30人、平成19年5月、30人から2人減の28人、平成23年5月、28人から2人減の26人と現在に至っておりますのは御承知のことと思いますが、このように、連続をして定数を削減している自治体は非常に珍しいのでないかと思っております。定数問題を考えるときに、私は人口問題、財政問題、自治体の面積、県内の自治体の定数状況、人口と議員定数、人口類似団体の現況などが判断材料になるのではないかと考えております。今から人口類似団体12万人から14万人のお話をしますが、これは平成25年12月末時点での住民基本台帳から判断したものです。先ほども説明にもありましたし、いろいろと質疑もありましたが、41市の中で17名の議員数が1市、19名が1市、22名が3市、23名が2市、24名が7市、26名が7市で、定数の最大は34名であります。平均は26.9人で、新居浜市は26名の定数です。ただし、先ほども答弁がありましたように、これは19番目に当たります。また、議員報酬については、類似都市の最高は62万円です。最低は32万1,000円で、新居浜市は平成8年の49万8,000円から平成18年に49万2,000円に削減し、平成22年49万1,000円と現状で推移をしております。また、人口と議員定数の指標では、類似団体43市の中で、これは平成24年12月末の指標でありますが、人口、議員1人当たりで、最高は7,381人、最少は4,010人であります。新居浜市は4,807人で、類似都市の中で15番目と推移をいたしております。愛媛県内11市の議員数の状況は、これも平成25年10月末の指標ですが、松山市は人口約51万7,000人の45人ですが、この大きな都市とは比較になりませんが、今治市は約17万人で議員数34名、西条市は約11万4,000人で議員数30名、四国中央市は約9万2,000人で議員数26名、宇和島市は約8万4,000人で議員数28名、大洲市は約4万7,000人で議員数25名で県内で一番定数の少ない八幡浜市は、人口約3万8,000人で19名であります。定数の問題は、先ほども提案者のほうからもありましたけれども、非常に難しい問題で、自治体の歴史や経緯、首長の資質、議会の状況、住民動向など複雑な状況で推移していると考えております。
 以上、新居浜市の定数削減の背景を申し上げましたが、私も自民クラブの一員として自民クラブで十分話し合いながら、過去、議員定数に取り組んでまいりました。新居浜市議会は、先ほども申し上げたとおり、現状の中では、議員定数削減について信を問う時期ではないと考えております。今回の提案は、ある程度の話し合いがなされ、全体合意といかなくても、合意を得られる議論を提案者が本当に尽くされたのか、甚だ疑問を感じざるを得ないのであります。悪く言えば、来年の市議選に向けてのパフォーマンスじゃないかと言われても仕方のないように考えます。また、地方議会は、議員の数や報酬の問題に限定してしまうと、問題の本質を失われるとも言われております。議会と首長を直接公選し、議会に議決機関、首長に執行機関の役割を与え、双方が独自性を発揮しながら抑制、均衡を保ち、二元代表制が機能していることが必要であります。議会は、自治体の決定者であり、監視者、提案者、集約者の4つの役割の中で、市民が何を求め、地域が何で困っているか、直感的にわかっておるのが議員だと思っております。地方議会の強みは、民意を鏡のように反映できる点では、地域、職域等選抜される議員は多様な意見を持ち、それを政策に反映する試みをどんどん行い、これからの人口減少社会の中で、環境、福祉、子育て、高齢化問題など、本来地方議会は与党も野党も存在しないと思います。住民の目線で案件ごとに是々非々の態度で市民のために取り組むことが今後必要ではないかと考えております。私たち議員は、いま一度、自分自身の議会での取り組みについて、議員として市民に恥ずかしくない取り組みができているかを考えてみる必要があると私自身も考えております。議員は、市民から議員定数、報酬問題、市長が進める市政運営などについて丁寧に粘り強く説明できる姿勢が問われているのではないかと考えております。そして、今日26名まで減員した中では、他市が開催されたように、白籏議員も申しましたけれども、定数問題を考える特別委員会などを含め、一致はなかなか難しいと思いますが、いろんな要因をもとに、今後は議論を行う必要が大切ではないかと考えております。来年は4年に1回の統一地方選挙が4月26日に行われる予定だと思います。有権者の審判を受けるわけですが、新居浜市議会は、加藤議長を中心に予算特別委員会、決算特別委員会を議員全員で取り組み、先ほどもお話ありましたように、議会基本条例を制定をして、2年連続、市民との意見交換会も開催しました。閉会中の委員会の開催など、県内11市で他市に負けない取り組みを実施し、各議員は自信を持たれておると思います。
 以上、るる申し上げましたが、今回の提案は、現時点では、現状を逸脱した提案と考え、反対せざるを得ません。
○議長(加藤喜三男) 篠原茂議員。
○4番(篠原茂)(登壇) いずみ会の篠原茂です。
 ただいま提案されました議会議案第5号に対しまして賛成の立場から討論いたします。
 御存じのとおり、現在、新居浜市議会議員の報酬総額及び期末手当は、26人の総額で2億38万8,300円です。この金額を平成25年12月末の住民基本台帳の人口で割り戻しますと、市民1人当たりが負担する報酬は約1,613円となっています。この見方をお隣の西条市、四国中央市に当てはめると、西条市が市民1人当たり1,511円、四国中央市が1,522円というような状況です。これを見ますと、わずか100円の差という見方もありますが、同じ人口規模、同じ東予圏域に住む住民として、また景気を実感できていない現状において、非常に厳しい市民の生活、特に年金生活者の暮らしぶりを考えますと、たかが100円と笑うことは私にはできないと考えております。今回の提案であります議員24人で市民1人当たりの金額を計算すると1,490円という結果となり、おおむね3市の間には差はないという結果になりますので、この点からもぜひ24人にすべきと思います。
 また、先ほど景気についても触れましたが、本市の歳入の多くは、地方交付税や国庫支出金、県支出金などの財源に大きく依存しており、現在は健全財政といえども、国の1,000兆円を上回る財政赤字等々を鑑みますと、将来にわたり健全財政が保障されているというわけではありません。だからこそ、今後高齢化の進展や人口の減少、社会資本の老朽化や災害対策等々の諸課題に取り組んでいかなければならない点を考えますと、これまで以上に選択と集中による厳しい財政運営が求められていると思います。そうした意味では、議会費につきましても、決して例外ではありません。まずは隗より始めよということわざがあります。行政に対してチェックする立場にある議員みずからが、みずからの身を削ってこそ行政もそれに見合った取り組みが行われるのではないでしょうか。今回の議員定数の削減は、そうした見地からも必要な取り組みではないでしょうか。
 以上のことから、今回の議員定数削減の提案は、単に議員定数を削減するということだけでなく、我々議員にも痛みを伴った改革の第一歩であるということを申し上げ、賛成討論とさせていただきます。
○議長(加藤喜三男) 伊藤初美議員。
○18番(伊藤初美)(登壇) 市民の会の伊藤初美です。
 ただいま議題となっております議会議案第5号について、市民の会を代表して反対の立場で討論いたします。
 今回、議員定数26人から2人削減して24人にしようという提案ですが、市民の声であり、議員も身を切るためにとのことです。私は、議員定数を削減しても、議員が身を切ることにはならないと思います。それよりも以前の市民の声では、議員定数の削減とともに、歳費の削減も言われておりました。平成15年の選挙のときから34人の定数を30人にして以来、3期連続で定数の削減を行っています。しかし、定数の削減だけ行い、はっきりとした歳費の見直しは行われておりません。今回、本当に身を切るというのであれば、歳費の見直しこそすべきではないでしょうか。2人にかかる経費を今の定数の議員経費から削減するということが、市民の声に応えることになるのではないかと思います。これ以上、議員を減らすということは、本当の意味での身近で市民の声を聞く機会が減ってしまうことになりかねません。議員は、さまざまな立場の人、年齢の人がいて、幅広い市民の意見を反映して、市民のため、市のために仕事をするものと思います。2人削減するからいいだろうというのは、余りに安易過ぎると思いますので、この議案には反対いたします。
○議長(加藤喜三男) 髙須賀順子議員。
○17番(髙須賀順子)(登壇) 議会議案第5号、新居浜市議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例案に反対の立場で討論します。
 議員定数26人を24人に改めるに反対です。理由の第1に、日本国憲法の原則、さらに地方政治のあり方を定めた憲法第92条、地方自治の本旨に照らせば、二元代表制を担う議会は、民意を正確、公平に反映することが最も求められるということです。戦前も地方議会がありましたが、日本国憲法のもとで議会主義から議会制民主主義にかわりました。議会制民主主義とは、普通選挙が行われているだけでは不十分です。政治や選挙が金で買われないなどのほかに、主権者住民の意思が十分に正確に反映されることなどが不可欠です。民主主義とは、議論の末に多数派が入れかわる可能性があり、少数意見を排除しないことは議論の出発点です。憲法、地方自治法の専門家からは、議員定数の削減が、住民の地方政治の参加を縮小することになる、住民の代表制が薄れる、住民からすれば、議員は身近な存在から遠くなる、住民自治の実現という憲法的価値を軽視した議員定数削減論は、議会制民主主義を形骸化せしめるおそれがあるなどと指摘されています。
 第2に、行政改革の観点から議員定数を削減すべきという意見がありますが、単純に直結させて考えるべきではないという考えからです。議員は、行政を監視するという重要な役割を担っています。議員数の削減は、経費節減になるという意見がありますが、議会費は一般会計予算の0.9%にすぎません。行財政の改革の視点だけでは、市政への住民意思の反映や行政への批判、監視機能を強めるという議会制民主主義にとって肝心な点が抜け落ちてしまいます。専門家も経済的効果を過度に重視し、いたずらに議員定数の削減を行えば、地方議会に対する民意の反映度が低下するばかりか、議会の重要な機能である行政に対する監視機能を低下させるおそれがあると指摘しています。
 さて、新居浜市は、議会基本条例が制定されました。その内容は、市民に開かれた議会を目指すとしています。自由と民主主義を大切にすべきであります。市民との意見交換会も、2回目を迎え、これからというとき、定数26名を24名にする議案が出されました。驚きました。定数を削減することは、女性や弱い人たちの代表が議員になることを困難にするものであり、民主主義に背くものです。人口で見ると、皆さんもおっしゃったように、四国中央市は約9万1,000人で26名です。新居浜市は約12万4,000で約3万人口は多いんですが、26名の同数、西条市は約11万3,000人で約1万人口が少ないが、30名の議員です。他市と比べても、今でも新居浜の議員は少なく、声が届きにくく、住民の自治権を狭めるもので反対です。住民の声を縮小する根本は同じであるが、四国中央市、西条市とも議員の発言時間は1議会1議員30分間保障されています。新居浜市はたった10分間です。民意を正確、公正に反映することが、地方自治の本旨です。このことについても、議会に再考を求めて、反対討論といたします。
○議長(加藤喜三男) 以上で通告による討論は終わりました。
 これにて討論を終結いたします。
 これより議会議案第5号を採決いたします。
 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
  〔賛成者起立〕
○議長(加藤喜三男) 起立少数であります。よって、議会議案第5号は否決されました。
 以上で本日の日程は全部終了いたしました。よって、会議を閉じます。
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  市長挨拶
○議長(加藤喜三男) 市長から挨拶があります。石川市長。
○市長(石川勝行)(登壇) 閉会に当たりまして一言御挨拶申し上げます。
 議員の皆様方には、今議会に提案いたしました新居浜市商業振興センター及び新居浜市森林公園ゆらぎの森の指定管理者を指定するための議案や子ども・子育て支援制度関係の新居浜市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例を初め、平成26年度一般会計補正予算など重要諸案件につきまして御熱心に御審議をいただき、ただいま原案のとおり御議決、御同意を賜ることができました。心から御礼を申し上げます。
 審議の過程で御指摘いただきました御意見、御提言等につきましても、今後の市政運営の中で十分配慮をしてまいります。
 さて、あすから22日まで、東京の泉ガーデンギャラリーにおいて別子銅山展が開催されます。驚異的な速さで達成された明治の近代化や環境問題への先進的な取り組み等を物語る別子銅山産業遺産の普遍的な価値を初め、愛媛、新居浜の魅力を昨年の大阪に引き続き広く発信してまいります。
 また、先日世相を最も反映したことしの漢字に税が選ばれました。選ばれた理由として、ことし4月から消費税率が17年ぶりに引き上げられたことや10%への引き上げが議論されたことなどが上げられており、国民の税への関心と税に対する目が厳しくなっていることを示されたのではないかと思っております。国においては、地方創生の総合戦略を初め、円安対策などを盛り込んだ新たな経済対策も年内に取りまとめられる予定でございます。今後も国の経済政策などを注視するとともに、議会、市民、企業、各種団体の皆様方とこれまで以上に連携、協働を図り、チーム新居浜で一丸となって、地域活力の創出に向けた取り組みを一歩一歩着実に前進させ、市民の笑顔輝く新居浜市の実現に努めてまいります。
 結びになりますが、これから年の瀬を迎え、市民の皆様を初め議員の皆様には御多忙な毎日と存じますが、御健康には十分御留意なされ、お元気でお健やかな御越年をなさいまして、輝かしい新年をお迎えになりますことを心からお祈り申し上げまして、閉会に当たっての御挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました。
○議長(加藤喜三男) これにて平成26年第5回新居浜市議会定例会を閉会いたします。
  午後 2時27分閉会