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令和4年第2回新居浜市議会臨時会会議録 第1号

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目次

議事日程
本日の会議に付した事件
出席議員
欠席議員
説明のため出席した者
議会事務局職員出席者
開会(午前10時00分)
市長議会招集の挨拶
鴻上監査委員就任の挨拶
議長報告
休憩(午前10時04分)
再開(午前10時10分)
市長、受賞議員に対する挨拶
日程第1 会議録署名議員の指名
日程第2 会期の決定
 表決
日程第3 報告第3号~報告第8号
 石川市長の説明
 三谷建設部長の説明
 神野上下水道局長の説明
 高橋総務部長の説明
 古川福祉部長の説明
 亀井企画部長の説明
 委員会付託省略
休憩(午前10時35分)
再開(午前10時35分)
 表決
休憩(午前10時36分)
再開(午前10時38分)
議長辞職の件
 表決
議長辞職の挨拶
議長の選挙
議長就任の挨拶
副議長辞職の件
 表決
副議長辞職の挨拶
副議長の選挙
副議長就任の挨拶
市長、新旧正副議長に対する挨拶
休憩(午前11時21分)
再開(午後 1時00分)
日程第4 常任委員の選任
休憩(午後 1時01分)
再開(午後 1時03分)
日程第5 常任委員長の選任
常任委員長就任の挨拶
市長、新旧常任委員長に対する挨拶
日程第6 議会運営委員の選任
休憩(午後 1時40分)
再開(午後 2時45分)
議案第38号、議案第39号
 石川市長の説明
 委員会付託省略
 表決
休憩(午後 2時49分)
再開(午後 2時49分)
特別委員の選任
市長挨拶
閉会(午後 2時52分)


本文

令和4年5月17日 (火曜日)
  議事日程 第1号
第1 会議録署名議員の指名
第2 会期の決定
第3 報告第3号 放棄した債権の報告について
   報告第4号 放棄した債権の報告について
   報告第5号 放棄した債権の報告について
   報告第6号 専決処分した事件の承認について
          (委員会付託省略)
   報告第7号 専決処分した事件の承認について
          (同上)
   報告第8号 専決処分した事件の承認について
          (同上)
第4 常任委員の選任
第5 常任委員長の選任
第6 議会運営委員の選任
――――――――――――――――――――――
  本日の会議に付した事件
日程第1 会議録署名議員の指名
日程第2 会期の決定
日程第3 報告第3号~報告第8号
議長辞職の件
議長の選挙
副議長辞職の件
副議長の選挙
日程第4 常任委員の選任
日程第5 常任委員長の選任
日程第6 議会運営委員の選任
議案第38号、議案第39号
特別委員の選任
――――――――――――――――――――――
  出席議員(26名)     
 1番    小野 志保
 3番    合田 晋一郎
 2番    片平 恵美
 4番    白川 誉
 5番    伊藤 嘉秀
 6番    越智 克範
 7番    井谷 幸恵
 8番    神野 恭多
 9番    米谷 和之
 10番   篠原 茂
 11番   河内 優子
 12番   黒田 真徳
 13番   高塚 広義
 14番   藤田 誠一
 15番   田窪 秀道
 16番   小野 辰夫
 17番   永易 英寿
 18番   伊藤 謙司
 19番   藤原 雅彦
 20番   大條 雅久
 21番   藤田 豊治
 22番   藤田 幸正
 23番   伊藤 優子
 24番   仙波 憲一
 25番   近藤 司
 26番   山本 健十郎
――――――――――――――――――――――
  欠席議員
 なし
――――――――――――――――――――――
  説明のため出席した者
 市長             石川 勝行
 副市長            加藤 龍彦
 副市長            原  一之  
 企画部長           亀井 利行
 総務部長           高橋 正弥
 福祉部長           古川 哲久
 市民環境部長         長井 秀旗
 経済部長           宮崎 司
 建設部長           三谷 公昭
 消防長            高橋 裕二
 上下水道局長         神野 賢二
 教育長            高橋 良光
 教育委員会事務局長      木俵 浩毅
 監査委員           鴻上 浩宣
 企画部文化スポーツ局長    佐薙 博幸
 福祉部こども局長       酒井 千幸
 市民環境部環境エネルギー局長 松木 伸
――――――――――――――――――――――
  議会事務局職員出席者
 事務局長           髙橋 利光
 事務局次長          高本 光
 議事課副課長         鴨田 優子
 議事課副課長         長谷川 幸司
 議事課議事係長        和田 雄介
 議事課調査係長        伊藤 博徳
 議事課主査          村上 佳史
 議事課主事          田辺 和之
―――――――――― ◇ ――――――――――
  午前10時00分開会   
○議長(山本健十郎) ただいまから令和4年第2回新居浜市議会臨時会を開会いたします。
これより本日の会議を開きます。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  市長議会招集の挨拶
○議長(山本健十郎) 市長から今議会招集の挨拶があります。石川市長。
○市長(石川勝行)(登壇) おはようございます。
開会に当たりまして、一言御挨拶申し上げます。
本日、令和4年第2回市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員の皆様方には早速御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。
本日提案いたします案件は、放棄した債権の報告についてなど報告6件でございます。また、後ほど人事議案も追加予定いたしております。議員の皆様方には十分な御審議を賜りますようお願い申し上げまして、開会の挨拶といたします。よろしくお願いいたします。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  鴻上監査委員就任の挨拶
○議長(山本健十郎) この際、新しく監査委員に就任されました鴻上浩宣監査委員から挨拶があります。鴻上監査委員。
○監査委員(鴻上浩宣)(登壇) 監査委員の鴻上です。お許しをいただきまして、一言就任の挨拶を申し上げます。
市議会議員の皆様方には、さきの定例市議会におきまして、監査委員選任の同意を賜り、誠にありがとうございます。厚く御礼を申し上げます。
今回、監査委員という新たな立場でいま一度地方自治の推進に参画できますことに深い喜びと責任を感じているところでございます。監査に当たりましては、地方自治の基本であります住民福祉の増進という視点はもちろんでございますが、時代の要請に応じて刻々と変化する国の施策等にも十分に踏まえ、本市が将来にわたり持続可能な都市であり続けるというまちづくりの視点についても特に留意をして、公正不偏の態度で臨んでまいりたいと考えております。甚だ微力ではございますが、努力、研さんを重ね、責任を全うしてまいりますので、皆様方には引き続きまして御指導、御鞭撻を賜りますことをお願い申し上げ、簡単ではございますが就任の挨拶とさせていただきます。どうかよろしくお願い申し上げます。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  議長報告
○議長(山本健十郎) この際、議長報告を申し上げます。
報告事項は、議員の表彰についてであります。
四国市議会議長会において、28年以上議員在職特別表彰で近藤司議員が表彰されました。
表彰状及び記念品を受けて帰っておりますので、休憩してその伝達を行います。
また、去る4月1日付で人事異動のありました議場出席者等から挨拶がありますので、同じく休憩中に行うことといたします。
この際、暫時休憩いたします。
  午前10時04分休憩
―――――――――― ◇ ――――――――――
  午前10時10分再開
○議長(山本健十郎) 休憩前に引き続き会議を開きます。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  市長、受賞議員に対する挨拶
○議長(山本健十郎) この際、市長から発言を求められておりますので、これを許します。石川市長。
○市長(石川勝行)(登壇) お許しをいただきまして一言お祝いを申し上げます。
ただいま四国市議会議長会におきまして、栄えある28年以上議員在職特別表彰を受賞されました近藤司議員さんに心からお喜びを申し上げます。
このたびの御受賞は、長年にわたる地方自治の確立、市民福祉の向上と市政発展に貢献されたその御功績によるものでございまして、市民を代表して心から敬意を表するとともにお喜びを申し上げます。今後ともお体に御留意をいただき、市政発展、市民福祉の向上に一層の御協力を賜りますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、お祝いの言葉に代えさせていただきます。おめでとうございました。
○議長(山本健十郎) これより日程に入ります。
本日の議事日程につきましては、お手元に配付の議事日程第1号のとおりでありますが、議員全員協議会も予定いたしております。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  日程第1 会議録署名議員の指名
○議長(山本健十郎) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、会議規則第87条の規定により、議長において米谷和之議員及び篠原茂議員を指名いたします。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  日程第2 会期の決定
○議長(山本健十郎) 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。
お諮りいたします。今期臨時会の会期は、本日1日限りといたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山本健十郎) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日1日限りと決定いたしました。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  日程第3 報告第3号~報告第8号
○議長(山本健十郎) 次に、日程第3、報告第3号から報告第8号までの6件を一括議題といたします。
説明を求めます。石川市長。
○市長(石川勝行)(登壇) ただいま上程されました報告第3号から報告第8号までの6件につきまして一括して御説明を申し上げます。
まず、報告第3号から報告第5号までの3件につきましては、いずれも放棄した債権の報告についてでございまして、市の債権のうち、債権所管課において回収不能と判断され、新居浜市債権管理委員会での審議の結果、放棄することが妥当であるとされた債権につきまして、新居浜市債権管理条例第19条第1項の規定により、令和4年3月31日、当該債権の放棄をいたしましたので、同条第2項の規定により報告するものでございます。
次に、報告第6号、専決処分した事件の承認につきましては、新居浜市賦課徴収条例等の一部を改正する条例の制定についてでございまして、地方税法等の一部を改正する法律が令和4年3月31日に公布され、一部の規定を除き、4月1日から施行されることに伴い、条例の一部を改正する必要が生じたため、専決処分をいたしたもので、報告し、承認を求めるものでございます。
次に、報告第7号、専決処分した事件の承認につきましては、新居浜市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてでございまして、国民健康保険法施行令の一部を改正する政令が、令和4年4月1日から施行されたことに伴い、条例の一部を改正する必要が生じたため、専決処分いたしたもので、報告し、承認を求めるものでございます。
次に、報告第8号、専決処分した事件の承認につきましては、令和3年度新居浜市一般会計補正予算(第13号)についてでございまして、減債基金等への積立てにつきまして、補正予算を専決処分いたしましたもので、報告し、承認を求めるものでございます。
なお、詳細につきましてはそれぞれ担当部長から補足説明いたします。御審議よろしくお願い申し上げます。
○議長(山本健十郎) 補足説明を求めます。三谷建設部長。
○建設部長(三谷公昭)(登壇) 報告第3号及び報告第4号、放棄した債権の報告につきまして補足を申し上げます。
議案書の3ページから6ページまでを御覧ください。
市営住宅家賃及び市営住宅共益費の未収債権のうち、回収不能であり、時効期間の満了した債権者2人、合計14万3,910円につきまして、新居浜市債権管理条例第19条第1項第1号の要件に該当するため、令和4年3月31日をもって債権の放棄を行いましたので、同条第2項の規定により報告するものでございます。
まず、報告第3号、市営住宅家賃につきましては、債権者2人、合計12万600円でございまして、1人は、現在生活保護を受給しながら単身で入居している者で、過去に生活保護が廃止された期間があり、その期間中に発生した債務でございます。
もう一人の債権者についても、元生活保護受給者で、生活保護が廃止された期間に発生した債務でございます。
次に、報告第4号、市営住宅共益費につきましては、債権者1人、2万3,310円でございまして、債権者は、先ほど御説明申し上げたうちの一人であり、生活保護受給中に発生した債務で、当時生活困窮により発生した債務でございます。
担当課において債権回収に努めましたが、債権者が生活困窮の状態で生活保護を受給していること、またもう一人の債権者とは直接連絡を取ることが困難であることなどの理由により時効期間が満了するに至ったことから、新居浜市債権管理委員会での審議を経て、債権の放棄をいたしたものでございます。
すみません、先ほどの説明の中で、「債務者」と言うべきところを「債権者」と申し上げました。訂正しておわび申し上げます。
○議長(山本健十郎) 神野上下水道局長。
○上下水道局長(神野賢二)(登壇) 報告第5号、放棄した債権の報告につきまして補足を申し上げます。
議案書の7ページ及び8ページを御覧ください。
水道料金債権の未収金のうち、居所不明、債務者死亡などの理由から回収不能となり、時効期間の満了となった債務者延べ124人、合計137万4,141円につきまして、新居浜市債権管理条例第19条第1項第1号により、令和4年3月31日をもって債権の放棄を行いましたので、同条第2項の規定により報告するものでございます。
担当課において、給水停止予告や訪問による集金など、債権回収に努めてまいりましたが、債務者の無届け退去による所在不明などのため回収不能となり、消滅時効期間が経過したものについて債権管理条例に基づき、新居浜市債権管理委員会での審議を経て、債権の放棄をいたしたものでございます。
なお、主な内容といたしましては、居所不明が104件、債務者死亡10件、その他10件などとなっております。
○議長(山本健十郎) 高橋総務部長。
○総務部長(高橋正弥)(登壇) 報告第6号、専決処分した事件の承認につきまして補足を申し上げます。
本件は、新居浜市税賦課徴収条例等の一部を改正する条例の制定についてでございます。
議案書の9ページから18ページまでを御覧ください。
今回の改正は、国の令和4年度税制改正による地方税法等の一部改正に伴いますもので、第1条では新居浜市税賦課徴収条例を、第2条では新居浜市税賦課徴収条例等の一部を改正する条例を、第3条では新居浜市都市計画税条例をそれぞれ一部改正したものでございます。
それでは、お手元に配付いたしております参考資料に従いまして改正の主な内容を御説明申し上げます。
2ページ及び3ページを御覧ください。
まず、第1条及び第2条の規定による新居浜市税賦課徴収条例の一部改正のうち、個人市民税関係の主な改正内容でございます。
第33条第4項及び第6項の規定の改正につきましては、所得税に係る確定申告書に特定配当等及び特定株式等譲渡所得金額に係る所得の明細に関する事項等の記載がある場合の総所得金額については、これらに係る所得の金額を除外して算定しないこととしたものでございます。
第34条の9第1項及び第2項の規定の改正につきましては、特定配当等及び特定株式等譲渡所得金額に係る所得の課税方式を所得税と一致させる措置を講じたものでございます。
第36条の2第1項の規定の改正につきましては、年金所得者に係る配偶者特別控除の申告要件の見直しを行ったものでございます。
第36条の3の2第1項及び第36条の3の3第1項の規定の改正につきましては、給与所得者及び公的年金等受給者の扶養親族等申告書について、記載事項に一定の所得を有する配偶者の氏名を加えることとしたものでございます。
附則第7条の3の2第1項の規定の改正につきましては、住宅借入金等特別税額控除の適用について、居住年を令和7年末まで、適用期限を令和20年度までそれぞれ延長したものでございます。
附則第16条の3第2項の規定の改正につきましては、特定上場株式等の配当等に係る配当所得の特例について、前年分の所得税において特例の適用を受けた場合に限り適用することとしたものでございます。
附則第20条の2第4項及び附則第20条の3第4項の規定の改正につきましては、特例適用配当等及び条約適用配当等について、これらの配当等に係る所得が生じた年分の所得税に係る確定申告書に特例の適用を受けようとする旨の記載がある場合に限り、適用することとしたものでございます。
4ページを御覧ください。
次に、固定資産税関係の主な改正内容でございます。
第73条の2、第73条の3及び第18条の4の規定の改正につきましては、いずれも不動産登記法の改正による改正でございまして、固定資産課税台帳の閲覧、同台帳の記載事項証明書や納税証明書の交付に際し、当該台帳や証明書に記載の住所が明らかにされることにより、人の生命、または身体に危害を及ぼすおそれがある場合等に、DV被害者等の支援のため、住所に代わる事項を記載した台帳の閲覧や証明書を交付することとしたものでございます。
附則第10条の2第24項の規定の改正につきましては、特定都市河川浸水被害対策法の貯留機能保全区域として令和6年度までに県知事の指定を受けた区域内の土地に係る課税標準額を、最初の3年度分、当該額に4分の3の割合を乗じて得た額にすることとしたものでございます。
附則第12条第1項の規定の改正につきましては、負担水準が60%未満の商業地等の課税標準額について、令和4年度に限り、令和3年度の課税標準額に令和4年度の評価額の2.5%を加算した額としたものでございます。
5ページを御覧ください。
次に、第3条の規定による新居浜市都市計画税条例の一部改正についてでございます。
附則第5項の規定の改正につきましては、固定資産税と同様に、貯留機能保全区域内にある土地に係る課税標準額について、特例割合を適用することとしたものでございます。
附則第7項の規定の改正につきましても、固定資産税と同様に、負担水準が60%未満の商業地等の課税標準額について、令和4年度に限り、令和3年度の課税標準額に令和4年度の評価額の2.5%を加算した額としたものでございます。
以上が条例改正の主な内容でございますが、これらの改正によります今年度の個人市民税、固定資産税及び都市計画税の税収には、現時点で特に大きな影響はないものと考えております。
○議長(山本健十郎) 古川福祉部長。
○福祉部長(古川哲久)(登壇) 報告第7号、専決処分した事件の承認につきまして補足を申し上げます。
本件は、新居浜市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。
議案書の19ページから21ページまでを御覧ください。
なお、新旧対照表につきましては、参考資料の6ページ及び7ページに掲載しております。
今回の改正は、国民健康保険法施行令の一部を改正する政令が、令和4年4月1日から施行されたことに伴い、条例の一部を改正いたしたものでございます。
改正の主な内容といたしましては、国民健康保険料の賦課限度額の引上げについてでございます。
第10条の6に規定しております基礎賦課額に係る賦課限度額を63万円から65万円に引き上げ、第11条の9に規定しております後期高齢者支援金等賦課額の賦課限度額を19万円から20万円に引き上げるものでございます。
介護納付金賦課額の変更はございません。
なお、この条例は、令和4年4月1日から施行し、改正後の条例の規定は、令和4年度以後の年度分の保険料について適用することといたしております。
○議長(山本健十郎) 亀井企画部長。
○企画部長(亀井利行)(登壇) 報告第8号につきまして補足を申し上げます。
報告第8号、専決処分した事件の承認につきましては、令和3年度新居浜市一般会計補正予算(第13号)についてでございます。
処分書に基づきまして御説明申し上げます。
処分書の3ページを御覧ください。
今回の補正は、16億6,650万円の追加でございまして、補正後の予算総額を歳入歳出それぞれ601億4,262万7,000円といたすものでございます。
次に、4ページを御覧ください。
第1表歳入歳出予算補正のうち、歳入についてでございます。
第1款市税につきましては、市民税及び軽自動車税につきまして、決算見込みによる増額が見込まれますことから、1億8,300万円を追加いたすものでございます。
次に、第2款地方譲与税から第11款地方交付税までにつきましては、交付額が確定したことにより、それぞれ追加計上いたすものでございます。
次に、5ページを御覧ください。
第18款寄附金、第19款繰入金につきましては、決算見込みによる増額が見込まれますことから、それぞれ150万円、8億6,300万円を追加いたすものでございます。
歳入につきましては、これらにより16億6,650万円の追加でございます。
次に、6ページを御覧ください。
歳出についてでございます。
第2款総務費につきましては、令和3年度歳入歳出決算見込額の剰余分を減債基金、財政調整基金及び公共施設整備基金に積み立てるため、基金積立金を16億5,000万円追加いたすものでございます。
第3款民生費につきましては、社会福祉費寄附金を財源として、地域福祉基金に積み立てるため、50万円を追加いたすものでございます。
第6款農林水産業費につきましては、森林環境譲与税基金に積み立てるため、1,500万円を追加いたすものでございます。
第7款商工費につきましては、商工総務費寄附金を財源として、ものづくり産業振興基金積立金に積み立てるため、100万円を追加いたすものでございます。
歳出につきましては、これらにより16億6,650万円の追加でございます。
次に、7ページを御覧ください。
第2表繰越明許費補正の追加につきましては、子育て世帯臨時特別給付金事業費につきまして1,980万円を追加するものでございます。
次に、8ページを御覧ください。
第3表繰越明許費補正の変更につきましては、子育て応援三世代同居促進事業費を1,670万円に、上部東西線改良事業(地方道)を6,648万4,000円にそれぞれ変更するものでございます。
以上で補足を終わります。
○議長(山本健十郎) これより質疑に入ります。
報告第3号から報告第8号までの6件に対して質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山本健十郎) 質疑なしと認めます。
お諮りいたします。ただいま議題となっております報告第6号から報告第8号までの3件については、会議規則第38条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山本健十郎) 御異議なしと認めます。よって、報告第6号から報告第8号までの3件については委員会の付託を省略することに決しました。
この際、暫時休憩いたします。
  午前10時35分休憩
―――――――――― ◇ ――――――――――
  午前10時35分再開
○議長(山本健十郎) 休憩前に引き続き会議を開きます。
これより討論に入ります。
討論の通告はありません。よって、討論なしと認めます。
これより報告第6号から報告第8号までの3件を一括採決いたします。
以上の3件はいずれもこれを承認することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(山本健十郎) 御異議なしと認めます。よって、報告第6号から報告第8号までの3件はいずれもこれを承認することに決しました。
この際、暫時休憩いたします。
  午前10時36分休憩
―――――――――― ◇ ――――――――――
  午前10時38分再開
○副議長(藤田誠一) 休憩前に引き続き会議を開きます。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  議長辞職の件
○副議長(藤田誠一) ただいま山本健十郎議員から議長の辞職願が提出されました。
お諮りいたします。この際、議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(藤田誠一) 御異議なしと認めます。よって、この際、議長辞職の件を日程に追加し、議題といたします。
まず、その辞職願を朗読いたさせます。
○事務局次長(高本光) 辞職願。このたび都合により議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。令和4年5月17日。新居浜市議会副議長藤田誠一様。新居浜市議会議長山本健十郎。
○副議長(藤田誠一) お諮りいたします。山本健十郎議員の議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(藤田誠一) 御異議なしと認めます。よって、山本健十郎議員の議長の辞職を許可することに決しました。
山本健十郎議員の入場を求めます。
〔26番山本健十郎入場〕
―――――――――― ◇ ――――――――――
  議長辞職の挨拶
○副議長(藤田誠一) 山本健十郎議員から議長辞職の挨拶があります。山本健十郎議員。
○26番(山本健十郎)(登壇) 議長を退任することに当たりまして一言お礼の御挨拶を申し上げます。
昨年5月17日の第2回新居浜市議会臨時会におきまして、私は第76代新居浜市議会議長として御指名いただきました。私といたしましては、平成13年の第56代議長、平成25年の第67代議長に続き3度目の議長就任となりました。私は、この1年間、これまでの議員経験を生かしながら、議場の秩序、議事の整理に努め、議会の代表として議会の事務を統理いたしてまいりました。議長の職務を果たすため、藤田誠一副議長をはじめ、同僚議員の皆様方に格別なる御理解と御協力を賜りました。おかげをもちまして、在任の1年間、つつがなく円滑な議会運営を行うことができました。感謝をいたしております。また、石川市長をはじめ、職員の皆さん、市民の皆様にも温かい御支援と御理解を賜り、深甚なる敬意を表する次第でございます。
さて、新型コロナのウイルス感染症の対応は、私たちの予想をはるかに上回る長期戦となっており、今なお感染拡大が懸念されております。市民生活や経済活動においても、これまで経験したことのない変革がもたらされ、デジタルトランスフォーメーションの進展により、新しい生活様式も確立されております。
世界に目を向けますと、ロシアによるウクライナへの力による一方的な侵略は、国際秩序を脅かすものであり、今後あらゆる分野において、我が国への影響が懸念されるところであります。
市政においては、令和3年度を初年度といたします第六次新居浜市長期総合計画が策定され、-豊かな心で幸せつむぐ-人が輝くあかがねのまちにいはまを目指す都市像として掲げ、国連で採決されました持続可能な開発目標SDGsの17の目標を達成するため、新たな計画に基づき様々な施策が展開されております。私は、議会活動は、これからも新居浜市議会基本条例に掲げる市民から選ばれた代表としてその責任を自覚し、市民の負託に全力で応えていくことが肝要であると確信いたしております。議会は、常に世界や国、地域の現状を俯瞰しつつ、市民の皆さんの多種多様な御意見を聞き、市長、その他の執行機関と緊張ある関係を保ちながら、全力で市政の発展に寄与しなければならないと考えております。議長として、これまで皆さんに御無理をお願いいたしましたこともあろうかとは存じますが、本日の議長退任に当たりお許しを賜りたいと思います。私は、これからも一議員として、ふるさと新居浜の発展のために、全力を尽くしてまいる所存でございます。皆様方にはこれからも変わらぬ御交誼と御指導、御鞭撻を賜りますことをお願い申し上げ、議長退任の御挨拶といたします。1年間、大変お世話になりました。ありがとうございました。
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  議長の選挙
○副議長(藤田誠一) ただいま議長が欠員となりました。
お諮りいたします。この際、議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(藤田誠一) 御異議なしと認めます。よって、この際、議長の選挙を日程に追加し、選挙を行います。
議場の閉鎖を命じます。
〔議場閉鎖〕
○副議長(藤田誠一) ただいまの出席議員数は26人であります。
投票用紙を配付いたさせます。
〔投票用紙配付〕
○副議長(藤田誠一) 投票用紙の配付漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(藤田誠一) 配付漏れなしと認めます。
投票箱を改めさせます。
〔投票箱点検〕
○副議長(藤田誠一) 異状なしと認めます。
念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票願います。
点呼を命じます。
〔事務局長氏名点呼、各員投票〕
○副議長(藤田誠一) 投票漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(藤田誠一) 投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
〔議場開鎖〕
○副議長(藤田誠一) 開票を行います。
会議規則第30条第2項の規定により、立会人に合田晋一郎議員、伊藤嘉秀議員、黒田真徳議員を指名いたします。よって、3人の議員の立会いを願います。
〔立会人投票箱のところへ参集、開票〕
○副議長(藤田誠一) 選挙の結果を報告いたします。
投票総数 26票
これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
そのうち
有効投票 21票
無効投票 5票
有効投票中
藤田 豊治議員 19票
井谷 幸恵議員 2票
以上のとおりであります。
この選挙の法定得票数は6票であります。よって、藤田豊治議員が議長に当選されました。
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  議長就任の挨拶
○副議長(藤田誠一) ただいま議長に当選されました藤田豊治議員が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定による告知をいたします。
議長に当選されました藤田豊治議員から挨拶があります。
○21番(藤田豊治)(登壇) ただいま第77代議長に選んでくださりまして、誠にありがとうございます。
さて、2年目を迎えました第六次新居浜市長期総合計画と新居浜市制発足85年の記念すべき本年度でございます。新型コロナウイルス対応につきましては、ウィズコロナで対応をしていきたいと考えております。そう思いましたのは、つい先日、5月5日に岸之下太鼓台が新調お披露目のイベントを実行いたしました。コロナウイルス感染予防を十分行い、市民の多くの方が喜ばれ、楽しまれたことからであります。コロナ感染対策を十分行い、ウィズコロナで経済の活性化、市民活動、スポーツ、体育、文化、芸能、観光、飲食、交通等活性化を目指していきたいと思います。私は、利他の心、自分の幸せよりも他人の幸せ、市民の幸せを願う気持ちで取り組んでいきたいと思っております。
また、行政と議会は、車で例えますと両輪であると思っております。理事者の皆さんと議員の皆さんが知恵を出し合い、笑顔輝く新居浜市の実現に向けて取り組んでいく必要があると思いますので、理事者の皆さん、議員の皆さんの御協力と御支援をお願いいたしまして、議長就任に当たりましての挨拶といたします。ありがとうございました。
○副議長(藤田誠一) 藤田豊治議長、議長席にお着き願います。
〔藤田議長、議長席に着く〕
〔14番藤田誠一退場〕
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  副議長辞職の件
○議長(藤田豊治) ただいま藤田誠一議員から副議長の辞職願が提出されました。
お諮りいたします。この際、副議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(藤田豊治) 御異議なしと認めます。よって、この際、副議長辞職の件を日程に追加し、議題といたします。
まず、その辞職願を朗読いたさせます。
○事務局次長(高本光) 辞職願。このたび都合により副議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。令和4年5月17日。新居浜市議会議長藤田豊治様。新居浜市議会副議長藤田誠一。
○議長(藤田豊治) お諮りいたします。藤田誠一議員の副議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(藤田豊治) 御異議なしと認めます。よって、藤田誠一議員の副議長の辞職を許可することに決しました。
藤田誠一議員の入場を求めます。
〔14番藤田誠一入場〕
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  副議長辞職の挨拶
○議長(藤田豊治) 藤田誠一議員から副議長辞職の挨拶があります。藤田誠一議員。
○14番(藤田誠一)(登壇) お許しをいただきましたので、一言御挨拶を申し上げます。
令和3年5月17日から議長の補佐役として力不足ではございましたが、皆様の御支援、御協力を賜りまして、今日という日を迎えることができました。
今後は、この経験を未来に生かせるように日々精進してまいります。1年間、誠にありがとうございました。
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  副議長の選挙
○議長(藤田豊治) ただいま副議長が欠員となりました。
お諮りいたします。この際、副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(藤田豊治) 御異議なしと認めます。よって、この際、副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行います。
議場の閉鎖を命じます。
〔議場閉鎖〕
○議長(藤田豊治) ただいまの出席議員数は26人であります。
投票用紙を配付いたさせます。
〔投票用紙配付〕
○議長(藤田豊治) 投票用紙の配付漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(藤田豊治) 配付漏れなしと認めます。
投票箱を改めさせます。
〔投票箱点検〕
○議長(藤田豊治) 異状なしと認めます。
念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票願います。
点呼を命じます。
〔事務局長氏名点呼、各員投票〕
○議長(藤田豊治) 投票漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(藤田豊治) 投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
〔議場開鎖〕
○議長(藤田豊治) 開票を行います。
会議規則第30条第2項の規定により、立会人に合田晋一郎議員、伊藤嘉秀議員、黒田真徳議員を指名いたします。よって、3人の議員の立会いを願います。
〔立会人投票箱のところへ参集、開票〕
○議長(藤田豊治) 選挙の結果を報告いたします。
投票総数 26票
これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
そのうち
有効投票 25票
無効投票 1票
有効投票中
高塚 広義議員 23票
片平 恵美議員 2票
以上のとおりであります。
この選挙の法定得票数は7票であります。よって、高塚広義議員が副議長に当選されました。
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  副議長就任の挨拶
○議長(藤田豊治) ただいま副議長に当選されました高塚広義議員が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定による告知をいたします。
副議長に当選されました高塚広義議員から挨拶があります。
○13番(高塚広義)(登壇) 就任に当たり、一言御挨拶を申し上げます。
皆様の御推挙によりまして、副議長に選任いただき、誠にありがとうございます。
新居浜市議会のよき伝統を継承し、さらに議会機能の充実に向け取組を進めてまいりたいと考えております。議員並びに理事者の皆様、今後とも御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、御挨拶といたします。本日は誠にありがとうございました。
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  市長、新旧正副議長に対する挨拶
○議長(藤田豊治) この際、市長から発言を求められておりますので、これを許します。石川市長。
○市長(石川勝行)(登壇) お許しをいただきまして、一言御挨拶を申し上げます。
山本健十郎前議長さん、藤田誠一前副議長さんにおかれましては、在任期間中、円滑な議会運営、また市政が当面いたしております重要諸課題、重要諸施策の推進に格別の御指導、御支援、御協力を賜り、市民福祉の向上と市政の発展に御貢献をいただきました。今後におかれましても、市政のさらなる発展のため、御指導、御鞭撻のほどを心からお願い申し上げますとともに、その御労苦をねぎらい申し上げたいと思います。どうもありがとうございました。
また、先ほどの選挙において第77代議長として御就任されました藤田豊治議長さん、第76代副議長として御就任されました高塚広義副議長さんには心から御当選をお祝い申し上げます。現在、地方自治運営を取り巻く環境は、厳しいものがございますが、どうか藤田豊治議長さん、高塚広義副議長さんにおかれましては、議会の円滑な運営はもとより、市政全般にわたりまして私ども理事者に対しまして御指導、御鞭撻のほどを心からお願い申し上げまして、御就任に当たってのお祝いの言葉とさせていただきます。おめでとうございました。
○議長(藤田豊治) この際、暫時休憩いたします。
  午前11時21分休憩
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  午後 1時00分再開
○議長(藤田豊治) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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  日程第4 常任委員の選任
○議長(藤田豊治) 次に、日程第4、常任委員の選任を行います。
常任委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長において企画教育委員に、片平恵美議員、越智克範議員、神野恭多議員、篠原茂議員、小野辰夫議員、藤原雅彦議員、大條雅久議員、伊藤優子議員、山本健十郎議員、以上9人を、市民福祉委員に、小野志保議員、伊藤嘉秀議員、米谷和之議員、河内優子議員、黒田真徳議員、田窪秀道議員、永易英寿議員、藤田幸正議員、近藤司議員、以上の9人を、経済建設委員に、合田晋一郎議員、白川誉議員、井谷幸恵議員、高塚広義議員、藤田誠一議員、伊藤謙司議員、藤田豊治、仙波憲一議員、以上8人をそれぞれ指名いたします。
この際、暫時休憩いたします。
  午後 1時01分休憩
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  午後 1時03分再開
○議長(藤田豊治) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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  日程第5 常任委員長の選任
○議長(藤田豊治) 次に、日程第5、常任委員長の選任を行います。
常任委員長の選任につきましては、企画教育委員長、市民福祉委員長、経済建設委員長の順序で、会議規則に基づき、それぞれ単記無記名投票により行うことにいたします。
まず、企画教育委員長の選任を行います。
議場の閉鎖を命じます。
〔議場閉鎖〕
○議長(藤田豊治) ただいまの出席議員数は26人であります。
投票用紙を配付いたさせます。
〔投票用紙配付〕
○議長(藤田豊治) 投票用紙の配付漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(藤田豊治) 配付漏れなしと認めます。
投票箱を改めさせます。
〔投票箱点検〕
○議長(藤田豊治) 異状なしと認めます。
念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票願います。
点呼を命じます。
〔事務局長氏名点呼、各員投票〕
○議長(藤田豊治) 投票漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(藤田豊治) 投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
〔議場開鎖〕
○議長(藤田豊治) 開票を行います。
会議規則第30条第2項の規定により、立会人に合田晋一郎議員、伊藤嘉秀議員、黒田真徳議員を指名いたします。よって、3人の議員の立会いを願います。
〔立会人投票箱のところへ参集、開票〕
○議長(藤田豊治) 選挙の結果を報告いたします。
投票総数 26票
これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
そのうち
有効投票 26票
無効投票 なし
有効投票中
越智 克範議員 23票
片平 恵美議員 2票
大條 雅久議員 1票
以上のとおりであります。
この選任の会議規則における必要得票数は7票であります。よって、越智克範議員が企画教育委員長に当選されました。
ただいま企画教育委員長に当選されました越智克範議員が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定による告知をいたします。
次に、市民福祉委員長の選任を行います。
議場の閉鎖を命じます。
〔議場閉鎖〕
○議長(藤田豊治) ただいまの出席議員数は26人であります。
投票用紙を配付いたさせます。
〔投票用紙配付〕
○議長(藤田豊治) 投票用紙の配付漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(藤田豊治) 配付漏れなしと認めます。
投票箱を改めさせます。
〔投票箱点検〕
○議長(藤田豊治) 異状なしと認めます。
念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票願います。
点呼を命じます。
〔事務局長氏名点呼、各員投票〕
○議長(藤田豊治) 投票漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(藤田豊治) 投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
〔議場開鎖〕
○議長(藤田豊治) 開票を行います。
会議規則第30条第2項の規定により、立会人に合田晋一郎議員、伊藤嘉秀議員、黒田真徳議員を指名いたします。よって、3人の議員の立会いを願います。
〔立会人投票箱のところへ参集、開票〕
○議長(藤田豊治) 選挙の結果を報告いたします。
投票総数 26票
これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
そのうち
有効投票 26票
無効投票 なし
有効投票中
伊藤 嘉秀議員 23票
米谷 和之議員 2票
田窪 秀道議員 1票
以上のとおりであります。
この選任の会議規則における必要得票数は7票であります。よって、伊藤嘉秀議員が市民福祉委員長に当選されました。
ただいま市民福祉委員長に当選されました伊藤嘉秀議員が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定による告知をいたします。
次に、経済建設委員長の選任を行います。
議場の閉鎖を命じます。
〔議場閉鎖〕
○議長(藤田豊治) ただいまの出席議員数は26人であります。
投票用紙を配付いたさせます。
〔投票用紙配付〕
○議長(藤田豊治) 投票用紙の配付漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(藤田豊治) 配付漏れなしと認めます。
投票箱を改めさせます。
〔投票箱点検〕
○議長(藤田豊治) 異状なしと認めます。
念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票願います。
点呼を命じます。
〔事務局長氏名点呼、各員投票〕
○議長(藤田豊治) 投票漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(藤田豊治) 投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
〔議場開鎖〕
○議長(藤田豊治) 開票を行います。
会議規則第30条第2項の規定により、立会人に合田晋一郎議員、伊藤嘉秀議員、黒田真徳議員を指名いたします。よって、3人の議員の立会いを願います。
〔立会人投票箱のところへ参集、開票〕
○議長(藤田豊治) 選挙の結果を報告いたします。
投票総数 26票
これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
そのうち
有効投票 26票
無効投票 なし
有効投票中
白川 誉議員 23票
井谷 幸恵議員 2票
藤田 誠一議員 1票
以上のとおりであります。
この選任の会議規則における必要得票数は7票であります。よって、白川誉議員が経済建設委員長に当選されました。
ただいま経済建設委員長に当選されました白川誉議員が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定による告知をいたします。
以上で常任委員長の選任は終了いたしました。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  常任委員長就任の挨拶
○議長(藤田豊治) 常任委員長から挨拶があります。
〔常任委員長3名登壇〕
○6番(越智克範)(登壇) お許しをいただきましたので、一言御挨拶を申し上げます。
先ほどの委員長選挙におきまして、我々3名を選出していただきまして、ありがとうございました。
新居浜市は、いまだに新型コロナウイルスの影響を受け厳しい状況ではありますが、委員の皆様、理事者の皆様と共に円滑な委員会の運営を図ってまいりたいと思います。どうか1年、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。
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  市長、新旧常任委員長に対する挨拶
○議長(藤田豊治) この際、市長から発言を求められておりますので、これを許します。石川市長。
○市長(石川勝行)(登壇) お許しをいただきまして、一言お祝いを申し上げます。
小野辰夫前企画教育委員長さん、大條雅久前市民福祉委員長さん、田窪秀道前経済建設委員長さんにおかれましては、各常任委員会の委員長といたしまして、委員会の円滑な運営及び所管されております重要諸案件につきまして、委員長として終始御指導、御協力を賜り、ありがとうございました。
また、このたび新しく御就任されました越智克範企画教育委員長さん、伊藤嘉秀市民福祉委員長さん、白川誉経済建設委員長さんには、御当選お喜び申し上げます。どうかこの1年間、各常任委員長におかれましては、それぞれ所管されております重要諸案件はもとより、円滑な委員会運営、さらには市政全般にわたりまして格別の御指導、御協力を賜りますようお願いを申し上げまして、簡単でございますが、御就任に当たってのお祝いの言葉とさせていただきます。どうか今後ともよろしくお願い申し上げます。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  日程第6 議会運営委員の選任
○議長(藤田豊治) 次に、日程第6、議会運営委員の選任を行います。
議会運営委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長において越智克範議員、神野恭多議員、藤田誠一議員、永易英寿議員、藤原雅彦議員、仙波憲一議員、山本健十郎議員、以上7人を指名いたします。
この際、暫時休憩いたします。
  午後 1時40分休憩
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  午後 2時45分再開
○議長(藤田豊治) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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  議案第38号、議案第39号
○議長(藤田豊治) お諮りいたします。ただいま市長から議案第38号及び議案第39号の2件が提出されました。
この際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(藤田豊治) 御異議なしと認めます。よって、この際、議案第38号及び議案第39号の2件を日程に追加し、議題とすることに決しました。
議案第38号及び議案第39号の2件を一括議題といたします。
提案理由の説明を求めます。石川市長。
○市長(石川勝行)(登壇) ただいま上程されました議案第38号及び議案第39号につきまして提案理由の説明を申し上げます。
まず、議案第38号、新居浜港務局の監事の任命につきましては、新居浜港務局の監事津田哲氏は、令和4年3月31日をもって辞任し、亀井利行氏は、令和4年5月14日をもって任期が満了いたしましたので、新たに監事の任命を必要といたしますため、新居浜港務局の監事に村上雅彦氏及び亀井利行氏を任命するにつきまして御同意をいただきたく、本案を提出いたしました。
次に、議案第39号、新居浜市固定資産評価員の選任につきましては、新居浜市固定資産評価員岡田公央氏は、令和4年3月31日をもって辞任いたしましたので、新たに固定資産評価員の選任を必要といたしますため、新居浜市固定資産評価員に高橋正弥氏を選任するにつきまして御同意をいただきたく、本案を提出いたしました。御審議よろしくお願い申し上げます。
○議長(藤田豊治) これより質疑に入ります。
議案第38号及び議案第39号の2件に対して質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(藤田豊治) 質疑なしと認めます。
お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第38号及び議案第39号の2件については、会議規則第38条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(藤田豊治) 御異議なしと認めます。よって、議案第38号及び議案第39号の2件については委員会の付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。
討論の通告はありません。よって、討論なしと認めます。
これより議案第38号及び議案第39号の2件を一括採決いたします。
以上の2件はいずれもこれに同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(藤田豊治) 御異議なしと認めます。よって、議案第38号及び議案第39号の2件はいずれもこれに同意することに決しました。
この際、暫時休憩いたします。
  午後 2時49分休憩
―――――――――― ◇ ――――――――――
  午後 2時49分再開
○議長(藤田豊治) 休憩前に引き続き会議を開きます。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  特別委員の選任
○議長(藤田豊治) お諮りいたします。この際、特別委員の選任を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(藤田豊治) 御異議なしと認めます。よって、この際、特別委員の選任を日程に追加し、議題とすることに決しました。
特別委員の選任を行います。
本件は、都市基盤整備促進特別委員会、防災・災害対策特別委員会及び地方創生特別委員会の委員の辞任に伴い、後任委員の選任を行うものであります。
特別委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長において都市基盤整備促進特別委員に山本健十郎議員を、防災・災害対策特別委員に藤田誠一議員を、地方創生特別委員に伊藤謙司議員をそれぞれ指名いたします。
以上で本日の日程は全部終了いたしました。よって、会議を閉じます。
―――――――――― ◇ ――――――――――
  市長挨拶
○議長(藤田豊治) 市長から挨拶があります。石川市長。
○市長(石川勝行)(登壇) 閉会に当たりまして一言御挨拶を申し上げます。
本日、市議会臨時会に提案いたしました諸案件につきまして、議員の皆様方には熱心に御審議をいただき、ただいま原案のとおり御承認、御同意を賜ることができました。心から御礼を申し上げます。
また、本日は、議長、副議長及び各常任委員長が御選任され、新しい議会の体制が確立されました。今後におかれましても、御指導、御協力を改めてお願い申し上げたいと思います。議員の皆様方には、今後とも市民福祉の向上のため、また市政のさらなる発展になお一層の御尽力を賜りますよう心からお願いを申し上げまして、閉会に当たりましての御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
○議長(藤田豊治) これにて令和4年第2回新居浜市議会臨時会を閉会いたします。
  午後 2時52分閉会