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毎年11月は、「女性に対する暴力をなくす運動」実施期間(11月12日~25日)および「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」実施期間です。
相談は無料です。匿名での相談も可能です。秘密は厳守します。
新居浜市配偶者暴力相談支援センター
電話 0897-65-1480 平日 受付8:30~17:15 ・ 相談13:00~17:00)
DV相談ナビ(愛媛県福祉総合支援センター)
電話 ♯8008(「はれれば」) 平日8:30~17:15 ・ 夜間18:00~20:00
DV相談プラス(内閣府)
電話 0120ー279ー889(「つなぐはやく」) 電話・メール24時間受付 チャット12:00~22:00※詳しくはこちらから<外部リンク>
性暴力被害者支援センター(ひめここ)
電話 ♯8891(「はやくワンストップ」) 24時間対応
性暴力に関するSNS相談(キュアタイム)※詳しくはこちら<外部リンク>
こども未来課相談ダイヤル(こども家庭センターすまいるステーション)
電話 0897-65-1571 平日8:30~17:15
児童相談所対応ダイヤル(東予子ども・女性支援センター)
電話 189(「いちはやく」) 24時間対応
性暴力・性被害・セクハラ・デートDV・AV出演被害・JKビジネスなどの相談窓口一覧(内閣府)<外部リンク>
配偶者等からの暴力相談窓口一覧(愛媛県)<外部リンク>
女性に対する暴力をなくす運動(内閣府)<外部リンク>
オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン(こども家庭庁)<外部リンク>
女性に対する暴力根絶のシンボルである「パープルリボン」と児童虐待防止のシンボルである「オレンジリボン」を組み合せて、女性や子どもに対する暴力防止啓発活動に取り組みます。
*パープルリボン
パープルリボンには、女性に対するあらゆる暴力をなくしていこうとのメッセージが込められています。アメリカ・ニューハンプシャー州の小さな町で、レイプや虐待のサバイバー、医療専門家、法律関係者、関心を持つ市民らによって結成されたインターナショナル・パープルリボン・プロジェクト(IPRP)から始まりました。今ではパープルリボンは世界中に広がり、日本でも毎年、内閣府をはじめとする関係省庁や地方公共団体等で様々な運動を展開しています。
*オレンジリボン
2004年、栃木県小山市で3歳と4歳になる二人の可愛らしい兄弟が父親の友人から再三にわたって暴行を受け、息も絶え絶えの状態で、橋の上から川に投げ込まれて幼い命を奪われるという痛ましい事件をきっかけに、全国でオレンジリボン運動が始まりました。現在は特定非営利活動法人児童虐待防止全国ネットワークが主体となり活動を行っています。
DV・児童虐待防止啓発活動の一環として、今年度は、「DV・児童虐待と教育」をテーマにした講演会を実施します。DVや児童虐待は、当事者だけで解決できる問題ではありません。この機会に一緒に考えてみませんか。どなたでもご参加いただけます。ぜひお越しください。
▼講演会の詳細やお申込みはこちらから▼
/soshiki/haiguusha/purpleorange07kouenkai.html
<昨年度講演会の様子>
期間中の18時~21時の間、ライトアップにより、パープルリボン、オレンジリボンの持つ意味を広く呼びかけます。
えんとつ山
11/1(土)~15(土) オレンジ
11/16(日)~30(日) パープル
(ウイメンズプラザは11/5(水)~30(日)の間、22時までイルミネーション点灯)
・えんとつ山
・ウイメンズプラザ
DV・児童虐待防止に関する資料の展示及び、相談窓口の周知を図ります。
・図書館(11/4(火)~11/11(火) 展示)
・イオンモール新居浜(11/11(火)~11/17(月) 展示)
・新居浜市役所(11/17(月)~11/21(金) 展示)
・ウイメンズプラザ(11/1(土)~11/30(日) 展示)
※ウイメンズプラザは、横断幕・ツリー・啓発物品のみの展示予定です。
男女参画・市民相談課
電話 0897-65-1233
子育て支援課
電話 0897-65-1242