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やめよう!運転中のスマートフォン・携帯電話等使用

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印刷用ページを表示する 更新日:2019年12月9日更新
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 スマートフォンや携帯電話は、通話機能に加え、インターネット、メール、ゲーム等が利用でき、私たちの生活に欠かすことのできない大変便利な機能を持つものになっています。
 一方、運転中にスマートフォン等の画面を注視していたことを原因とする交通事故が増加傾向にあり、いわゆる運転中の「ながらスマホ」が社会問題となっています。
 運転しながらのスマートフォン等の注視・通話やカーナビゲーション装置等の注視は、画面に意識が集中することにより、周囲の危険を発見することができず、歩行者や他の車に衝突するなど、重大な交通事故につながる可能性がある極めて危険な行為ですので、絶対にやめましょう。

改正道路交通法の施行について

 令和元年12月1日、運転中に携帯電話を使用する「ながら運転」の厳罰化を盛り込んだ改正道路交通法が施行されました。
 運転中の携帯電話使用等に対する罰則の内容は、次のとおりです。

携帯電話使用等(交通の危険)

罰則等
 改正後改正前
罰則1年以下の懲役または30万円以下の罰金3月以下の懲役または5万円以下の罰金
反則金適用なし

・大型車12,000円

・普通車9,000円

・二輪車7,000円

・原付車6,000円

基礎点数6点2点

 

携帯電話使用等(保持)

罰則等
 改正後改正前
罰則6月以下の懲役または10万円以下の罰金5万円以下の罰金
反則金

・大型車25,000円

・普通車18,000円

・二輪車15,000円

・原付車12,000円

・大型車7,000円

・普通車6,000円

・二輪車6,000円

・原付車5,000円

基礎点数3点1点