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地区防災計画


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ページID:0118603 更新日:2023年3月1日更新 印刷用ページを表示する
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地区防災計画とは

 従来、防災計画としては国レベルの総合的かつ長期的な計画である「防災基本計画」と、地方レベルの都道府県及び市町村の「地域防災計画」を定め、それぞれのレベルで防災活動を実施してきました。

  しかし、東日本大震災において、自助、共助及び公助がうまくかみあわないと大規模広域災害後の災害対策がうまく働かないことが強く認識されました。

 その教訓を踏まえて、平成25年の災害対策基本法では、自助及び共助に関する規定が追加されました。その際、地域コミュニティにおける共助による防災活動の推進の観点から、市町村内の一定の地区の居住者及び事業者(地区居住者等)が行う自発的な防災活動に関する「地区防災計画制度」が新たに創設されました。

内閣府「みんなでつくる地区防災計画<外部リンク>」 (外部リンク)

地区防災計画のイメージ

新居浜市の取組み

 本市では、平成27年度に金栄校区が内閣府のモデル地区の指定を受け作成しました。令和3年度からは、未作成校区を対象に作成の支援を行い、令和5年2月に市内全校区で作成されました。今後は、計画実行にあたってのアドバイスやフォローアップを進め、地区の特性に応じた防災活動の支援を継続します。

令和4年度 作成に向けたワークショップの様子

地区防災計画作成に向けたワークショップ  地区防災計画作成に向けたワークショップ

地区防災計画一覧

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