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国保のしくみについて

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ページID:0004311 更新日:2010年6月6日更新 印刷用ページを表示する
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国保のしくみについて

ケガや病気は、誰もが好んでするものではないのですが、万が一、そうなってしまった場合、安心して医療機関等で診てもらうことができるのが、国民健康保険(国保)制度です。国保制度は加入者(被保険者)の人たちが、お互いに助け合う(保険料を出し合う)ことによって、ケガや病気をしたときの負担を軽くするために設立されました。


国保へ加入する人

国保には、職場の健康保険や共済組合等の医療保険に加入している場合や、生活保護を受けている場合を除いて、全ての人たちが加入することになります。
 国保へは、日本国民だけでなく、外国人登録を所持し、新居浜市に1年以上滞在予定の外国人も加入することができます。


加入は世帯単位

国保では、大人や子供の区別なく、一人ひとりが被保険者ですが、加入は世帯ごとで行い、世帯主がその届け出をします。


国保の被保険者証

国保に加入すると、被保険者個人単位にカード型の被保険者証が交付されます。被保険者証は、大切なものですので、大事に扱ってください。

【有効期限】
国保の被保険者証には有効期限があり、毎年、7月31日が期限となっています。有効期限の切れた被保険者証は使えませんのでご注意ください。
 新しい被保険者証は、毎年、7月中に郵送することになっております。