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~マリンパークフェスタ2025×四国フローティングボートショーを開催しました!~
令和7年5月11日(日曜日)、「みなとオアシスマリンパーク新居浜」のイベント広場をメイン会場として、"マリンパークフェスタ2025×四国フローティングボートショー"を開催しました。
当イベントは、地域交流・活性化による賑わい創出を目的として開催したもので、海上保安庁ご協力の下、巡視艇の航海体験を実施したほか、パトカーや白バイ、消防車の展示試乗を実施。お子様向けにはクイズラリーのほか、人工海浜ビーチバレーコートにて宝探しイベントを実施しました。
約100匹の鯉のぼりが泳ぐ会場では、ボートショーやキッチンカーマルシェも開催され、およそ3,000名のお客様にお楽しみいただきました。
【主な開催イベント】
鯉のぼりイベント・海上保安庁 巡視艇航海体験・キッチンカーマルシェ・宝さがし・クイズラリー ・みきゃんとダークみきゃん
働く車(警察、消防) ・フローティングボートショー・ダンスショー(新居浜東高校創作ダンス部、フィッタ新居浜ジュニアスクール)
主催:マリンパーク新居浜
後援:瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会 新居浜市教育委員会 新居浜港務局
瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会とは
瀬戸内海地域は、古来より海上交通の場として栄え、独自の社会・経済文化圏を歴史的に形成し、我が国の発展に貢献してきました。
その歴史の重み自然の恵みを活かして、瀬戸内の各地域が一体となり海を活かした地域づくりを考え実践することにより、瀬戸内海地域全体のさらなる振興と発展を図ることを目的として、平成3年5月に設立されました。
現在、瀬戸内海沿岸の107の市町村と11府県と協議会活動をサポートする国土交通省地方機関が、あらゆる境を越えて一堂にあつまり、様々な交流・連携活動を行っています。