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令和5年度新居浜港務局指定管理者候補者選定委員会の審査結果について

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ページID:0131045 更新日:2023年12月5日更新 印刷用ページを表示する
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  令和5年度新居浜港務局指定管理者候補者選定委員会の審査結果について 

1 概要

新居浜港務局の施設の指定管理者候補者を公平かつ適正に選定するため、「新居浜港務局指定管理者候補者選定委員会」を開催し、応募のあった団体について、事業計画書等の申請書類の審査、税理士による財務能力判定、プレゼンテーション、施設担当課及び応募団体へのヒアリング等を実施し、審査を行いました。

2 選定委員会出席委員

 
区分 氏名 役職等

委員長

近藤 弘二 事務局長

副委員長

高橋 周平 弁護士

委 員

永易 明洋 税理士

委 員

黒光 恵 新居浜市女性連合協議会

委 員

篠原 守昌 企画部次長(港湾担当)

 

3 選定委員会の開催

 
日  時 内   容

10月30日(月曜日)

13時50分~15時40分

1 指定管理者候補者の審査

 (1)新居浜マリーナ

2 審査結果まとめ

 

4 審査基準等

  ↵

審査基準は、次の4項目を基準として、それぞれ細目を設けて5段階評価で審査しました。
番号 項目 内   容
施設の効用を最大限に発揮するものであること (1) 施設の設置目的に対する事業内容の適合性(施設の設置目的に合った事業計画が提案されているか?事業計画に無理はないか?)
(2) サービスの向上、利用促進・利用増への取組(サービスの向上、利用促進・利用増について具体的方策が図られているか?)
施設の適切な維持管理及び経費の縮減が図られるものであること (1) 危機管理体制(地震、火災等緊急時の対応、事故防止の取組、発生時の対応は万全か?)
(2) 個人情報の保護(個人情報の保護措置が的確に図られているか?)
(3) 苦情処理対応(利用者からの苦情について、的確に処理が行われるか?)
(4) 施設の管理計画(施設提供、建物維持管理、設備維持管理、清掃、警備などの各業務の計画内容は適正か?)
(5) 管理経費(施設の管理運営に係る提案額は妥当か?)
管理を安定して行う能力を有していること (1) 人的能力の体制(管理・運営体制、職員(有資格者等)の配置計画、研修計画は適正か?)
(2) 財務能力の体制(収支計画、資金計画は適正か?)
(3) 応募団体の経営状況(応募団体の人員・資産・財務状況など応募団体の経営は安定したものであるか?)
(4) 応募団体の管理実績、事業意欲(これまでどのような事業に取り組み、どのような実績を残しているのか?実績がない場合は、事業に取り組む意欲はどうか?)
その他、施設の性質または目的に応じて別に定める基準 (1) 地元雇用(新居浜市住民の雇用が図られているか?)
(2) 環境保護及び障がい者等の雇用
(3) 施設の設置目的に沿った自主事業の企画立案

審査結果となる評価点数については、各委員の点数のうち、最高点及び最低点の2人を除いたものの平均点とし、100点満点で、60点以上を「適格」としました。

5 審査結果

(1)新居浜マリーナ・・・応募団体 1団体

 

選定順位 応募団体 評価点 適否
第1位 マリンパーク新居浜管理共同企業体 76.9 適格