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第三セクター別子木材センター

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ページID:0005150 更新日:2014年12月1日更新 印刷用ページを表示する
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会社概要

センターの外観を撮った写真

 (有)別子木材センターは、地域の産業の振興、就業機会の確保、地域活性化の促進を図るため昭和60年に第三期山村振興事業を導入し、整備しました。
 当センターでは、ラバーウッド、タモ、松、ヒノキ材等を仕入れて、建築資材としての造作用集成材を生産しています。

事業名

第三期山村振興農林漁業対策事業

施設名

有限会社別子木材センター

施設の概要

事業年度

昭和60、61年度

事業費

160,000,000円

規  模

敷地面積

6,500平方メートル

建物面積

工場2棟 1,041.25平方メートル
事務所、倉庫 260平方メートル

導入機種

製材用機械、集成材用機械、仕上げ用機械他

造作用集成材

加工前の木材と加工後の木材の写真

ひき板若しくは小角材を左上図のように加工し、その繊維方向をお互いにほぼ平行にして、厚さ、幅及び長さの方向に集成接着した一般材です。

 (有)別子木材センターで生産される造作用集成材の接着剤には、ノンホルムアルデヒド接着剤を使用しているため、室内の空気汚染がなく、階段、机、カウンター、フロアーなど様々な用途で使用可能です。また、農林水産大臣が制定したJAS認定工場(F☆☆☆☆)です。

造作用集成材の規格

原材料

ラバーウッド、タモ、松、ヒノキ等を使用

接着剤

水性高分子イソシアネート系木材接着剤を使用

最大規格

長さ6000ミリメートル×厚さ150ミリメートル×幅1000ミリメートル
※オーダーメイド可能

造作用集成材をななめから撮った写真

完成・施工

完成・施工紹介ページはこちら

ご相談下さい

製品に関するお問い合わせは、下記までお願いします。
有限会社別子木材センター
Tel 0897-64-2050 / Fax 0897-64-2055