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コイヘルペスウイルス病を防ぐには皆さんの協力が必要です

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ページID:0026186 更新日:2016年4月1日更新 印刷用ページを表示する
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コイヘルペスウイルス病まん延防止のため移動制限を継続中です

新居浜市内の渦井川水系において、コイヘルペスウイルス(KHV)病が発生している疑いがあることから、コイの持ち出し・移動を制限する水域に指定しており、現在も継続中です。

コイヘルペスウイルス病は人体に影響はありません

コイヘルペスウイルスは、人に感染することはありません。仮に感染したコイを食べても人体に影響はありません。

コイヘルペス病とは

Q1:原因(病原体)は何ですか?
A1:病気の原因はコイヘルペスウイルス(KHV)と呼ばれるウイルスです。

Q2:どんな魚がかかりますか?
A2:この病気にかかる魚はコイ(マゴイとニシキゴイ)です。

Q3:どのような症状が出ますか?
A3:感染しただけでは症状は現れませんが、発病すると動きが鈍く餌を食べなくなり弱って死んでいきます。

Q4:どのようにして感染しますか?
A4:原因ウイルスは、この病気にかかったコイから他のコイに感染していきます。

Q5:最も発病しやすい水温は何度ですか?
A5:この病気は、水温が18℃くらいから25℃くらいまでのときに最も発病しやすくなります。

コイヘルペスウイルス病感染防止のため、次のことにご協力ください

川や池で釣ったコイを、他の川や池に放さないでください。
家庭で飼っているコイを、川や池に放さないでください。
川や池で死んでいるコイを見つけたときは、下記の連絡先までお知らせください。