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本市の長期総合計画は、昭和47年度に第一次計画を策定して以降、現在、令和3年度から令和12年度までの10年間を計画期間とする第六次長期総合計画に基づき、市政運営に取り組んでいます。
現在、本市を取り巻く社会環境は、想定を大幅に上回るスピードでの人口減少や、南海トラフ巨大地震や豪雨災害などの自然災害の危険度の高まり、さらには社会インフラの老朽化や地域コミュニティにおける繋がりの希薄化など、これまで以上に厳しい状況となっております。
こうした厳しい状況の中、本市がこれからも持続的に成長、存続していくためには、今後、どのような方針で市政運営を行っていくか、本市の最上位計画である長期総合計画において、長期的な見通し、方向性を示す必要があります。
こうした状況において、令和7年度は、第六次新居浜市長期総合計画の中間年にあたるため、新居浜市長期総合計画審議会を設置し、外部有識者のご意見も踏まえ、計画の中間見直し(後期計画の策定)を行います。
(1)新居浜市長期総合計画審議会委員名簿 [PDFファイル/327KB]
(2)新居浜市長期総合計画審議会条例 [PDFファイル/248KB]
○ 資料 長期総合計画中間見直しのポイント・スケジュールについて [PDFファイル/2.66MB]