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新居浜市と別子山村の合併まちづくりの将来ビジョン~共に創る自然の営みと人の営みが響きあうまち~

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ページID:0003028 更新日:2014年12月1日更新 印刷用ページを表示する
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◆新市建設計画とは

 「新市建設計画」は、平成15年4月の新居浜市と別子山村との合併に当たり、合併後の新市を建設していくための基本方針を定めたものです。
 当初の「新市建設計画」は、市町村の合併の特例に関する法律に基づき、「新居浜市・別子山村合併協議会」が県知事との協議を経て、平成14年10月28日に策定しました。
 この計画に基づいて、平成15年度から国・県の合併地域支援策を受け、具体的な事業を進めてきました。

 新市建設計画(平成14年10月策定) [PDFファイル/1.18MB]

別子山地域バス 花ぐるま

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◆新市建設計画を変更しました

 当初の「新市建設計画」では、計画期間については、平成15年度から19年度までの5年間を前期計画とし、平成20年度から24年度までの5年間を後期計画としていました。
 ただし、平成20年度から始まる後期計画の具体的な事業や概算事業費については、適正な時期に見直すものとしていることから、平成19年度において、別子山地域審議会での審議、県知事との協議、市議会での議決を経て「新市建設計画」の変更を行いました。

 新市建設計画(平成19年12月改訂) [PDFファイル/2.73MB]

 新旧対照表(平成19年12月改訂) [PDFファイル/348KB]

◎主な変更点

計画期間の変更・平成15年度~24年度までの10か年
         ↓
・平成15年度~25年度までの11か年
合併特例債による財政措置の期間が、平成25年度までとなることから、計画期間を1年間延長しました。
事業内容の変更■主な変更事業

【別子山地域】
・地球温暖化防止森林管理システムモデルづくり事業
 (リサーチセンター、循環型木材利活用加工施設の整備等)
        ↓
・地球温暖化防止森林環境保全整備事業
 (森林整備(除間伐)、体験学習)

・簡易水道施設整備事業
 (別子山地域全域を給水区域とする水道施設)
        ↓
・飲料水供給施設整備事業
 (現在の集落単位の水道施設を再編した小規模飲料水供給施設)
合併後の財政状況の変化や事業の効率性などを考慮し、事業内容を変更しました。
新規事業の追加 ■主な追加事業

【旧新居浜地域】
・芸術文化施設等駅周辺整備事業
 (新居浜駅周辺整備、交流拠点施設(芸術文化施設)等の整備)

・近代化産業遺産保存活用事業
 (近代化産業遺産の保存に向けた取り組み)

【別子山地域】
・地域情報通信基盤整備事業
 (地上デジタルテレビ放送、ブロードバンドアクセスへの対応)

【市全域】
・防災行政無線整備事業
 (市域全域をエリアとする無線施設の整備)
合併後の新たな行政需要や地域要望に対応するため、具体的事業を追加しました。
概算事業費の変更・前期計画期間(平成15年度~19年度)5年間の概算事業費
         ↓
・計画期間全体(平成15年度~25年度)11年間の概算事業費
当初計画に記載の前期計画分の事業費を計画期間全体の事業費に変更しました。

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