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土砂災害危険箇所・土砂災害(特別)警戒区域とは?

区分説明
土石流危険箇所渓流  谷や斜面にたまった土・石・砂等が梅雨や台風などの集中豪雨による水と一緒になって、一気になって流れ出してくるのが土石流である。破壊力が大きく、また速度も速いので、 大きな被害をもたらす。
  このような被害をもたらす恐れのある渓流を土石流危険渓流(渓床勾配3度以上)という。
地すべり危険箇所  比較的緩やかな斜面において、地中の粘土層など滑りやすい面が地下水の影響などで、ゆっくりと動きだす現象が地すべりである。一度に広い範囲が動くため、ひとたび発生すると住宅、道路、鉄道、耕地などに大きな被害を及ぼしたり、川をせき止めて洪水等を引き起こすことがある。
  このような被害を生じる恐れのある箇所を地すべり危険箇所(5ヘクタール以上)という。
急傾斜地崩壊危険箇所  地中にしみ込んだ水分が土の抵抗力を弱め、弱くなった斜面が突然崩れ落ちるのが、がけ崩れである。突発的に起こり、瞬時に崩れ落ちるので、逃げ遅れる人も多く、死者の割合が高くなる。また地震をきっかけに起こることもある。
  このような被害を生じる恐れのある箇所を急傾斜地崩壊危険箇所(がけ高5メートル以上傾斜角度30度以上)という。

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