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令和5年度地区別人権教育市民講座の開催結果

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ページID:0125137 更新日:2024年1月30日更新 印刷用ページを表示する
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高津地区(令和5年7月18日)

日時 令和5年7月18日(火曜日)19時から高津地区人権教育市民講座の写真

場所 高津小学校体育館

講座名 「インターネットを、みんなを幸せにする道具にしませんか?」

講師 人権啓発指導員 鴻上基志

参加者からの感想

・私は普段からインターネット、SNSをよく使う。今回の講座を受けて、インターネットの便利さ、危険さを理解することができた。SNSなどでUPする際は、一度立ち止まって、よく考えて行動したいと思った。

・SNSの使い方について、どんな世代にも伝わるお話だった。ネットでも、現実でも、相手を思いやる気持ちを忘れず、人と接したいと思った。ありがとうございました。

・子どもたちにこそ、このような講座を聞かせたい。今の時代には必要な講座だった。ありがとうございます。

・高校生の多数の参加があり、今までの講座より参加者の幅が広がり、非常によかった。問題の解決につながっていくと思う。

中萩地区(令和5年8月4日)

日時 令和5年8月4日(金曜日)19時から中萩地区人権教育市民講座の写真

場所 中萩小学校体育館

講座名 「明日へ」

講師 一万人の一人芝居 座長 宮内則人

参加者からの感想

・一人芝居で、いろいろな人の気持ちが分かりやすかった。歌や台詞で、その時の様子が理解できた。もっと多くの人が参加すれば、よかったと思った。

・お一人で1時間以上“伝える”ことは、すごく労力のいることだと思った。劇を観て、人権について考えることは初めてで、新鮮で、インパクトがあった。久しぶりに小学校での授業を受けた気分になった。学び続けることの必要性を実感した。

・内容が分かりやすかった。もっと人権について勉強をしたいと思う。

・今の私にできること。しなくてはいけないこと。考えていくこと。毎年、新しく考えることができる。本当にありがとうございました。いつも心に残る講座をありがとうございます。

垣生地区(令和5年8月24日)

日時 令和5年8月24日(木曜日)19時から垣生地区人権教育市民講座

場所 垣生公民館大会議室

講座名 「女性の人権について考えてみませんか?」

講師 人権啓発指導員 鴻上基志

参加者からの感想

・大変興味をもって聞き、理解することができた。ジェンダーギャップについて、身近なところから意識したいと思う。男女格差をなくし、自分らしく生きられる社会になるよう、今を生きているわたしたちが歴史を学び、意識を変えて、次の世代につなげていきたいと思った。

・現在の新しい切り口で、とても有意義だった。女男で分けるのではなく、一人ひとりを認め合って、尊重し合えるようにしたいと思う。多様性を大切にしていきたい。

・とても分かりやすく、楽しく、理解もしやすく、興味をもって参加することができた。ありがとうございました。

・お互い理解し合うことの大切さを強く感じた。普段口にしている言葉が、知らぬ間に会い相手を傷つけている。それに気づくことから始めなければいけないと思った。ジェンダーフリーに向き合う時間をつくってくださりありがとうございました。

新居浜・宮西地区(令和5年8月25日)

日時 令和5年8月25日(金曜日)19時から新居浜・宮西地区人権教育市民講座

場所 口屋跡記念公民館 大ホール

講座名 「クイズで考える身近な人権- UDなトイレをめざして -」

講師 人権啓発指導員 鴻上基志

参加者からの感想

・今まで気にしたことがなかったことだったので、すごく考えさせられた。何となく使っていたトイレも、すごく工夫がされているんだなと思った。子どもたちにも、今日聞いたことを伝えて、一緒に考えていきたいと思う。

・分かりやすく、聴きやすい講座だった。人権教育講座といえば、話が重くなりがちだが、会場内から笑いもあり、身近に考えられてよかった。

・1時間以上あったが、テンポがよく、あきることなく受けることができた。トイレと人権、初めて意識したが、今の時代にとてもあっているテーマだと思った。

・知らなかったことを知る良い機会になった。クイズ形式だったので、考えて参加することができ、内容がよく頭に残った。仕事後だったが、眠くならず、興味深い内容でよかった。話し上手な講師の方に感謝です。

角野地区(令和5年9月8日)

日時 令和5年9月8日(金曜日)19時から角野地区人権教育市民講座

場所 角野公民館 多目的ホール

講座名 「歌と人権」

講師 人権啓発指導員 小笠原忠彦

参加者からの感想

・歌を通して、人権について考えを深めることができ、大変よかった。歌をきっかけに、いろいろなことを知り、理解をしていくことができる講座は、心に残ることも多く、また次も参加しようという気持ちになった。ありがとうございました。

・人を大切にするまちづくり、本当に大事だと思う。歌に込められた思いを知り、考えることができた。自分の子ども、家族にも伝えたいと強く思った。ありがとうございました。

・とても心にしみる講座だった。一人ひとりを大切に、人権を大切にしようという思いが高まった。

・歌には人間を動かす力があると、改めて感じた。今後は、歌詞の意味をよく考えて聴きたくなった。参加して本当によかった。ありがとうございました。

惣開地区(令和5年9月14日)

日時 令和5年9月14日(木曜日)19時から惣開地区人権教育市民講座

場所 惣開公民館2階大会議室

講座名 「女性の人権について考えてみませんか?」

講師 人権啓発指導員 鴻上基志

参加者からの感想

・身近な言葉の中にも、格差の意味をもつ言葉があることに、非常に驚いた。今後は、自分の意識を変え、周りの人にもよい影響を与えられたらいいと思った。

・普段の生活では、なかなか考えることができなかった人権について、改めて考えるきっかけとなった。普段の生活にこそ、変える「きっかけ」があると感じた。

・大変勉強になった。自分の中に、まだまだ偏見があると思った。

・とても聞きやすい講座で身近な話題も多く、ジェンダーギャップについて勉強できた。

・女性の人権と聞いた時、初めは重要視してなかったが、動画などを見て、重要な問題だと感じるようになった。クイズなどがあって、楽しかった。仕事終わりでも気楽に勉強できて、あまりストレスにならなかった。

船木地区(令和5年9月22日)

日時 令和5年9月22日(金曜日)19時から船木地区人権教育市民講座

場所 船木公民館2階大会議室

講座名 「女性の人権について考えてみませんか?」

講師 人権啓発指導員 鴻上基志

参加者からの感想

・お話の中にあった言葉には、思い当たる節がたくさんあった。今回学んだことをたくさんの人たちと共有して、ジェンダーフリーな社会への第一歩となるようにしたい。

・動画やクイズを入れての講座、分かりやすかった。“自分らしさ”を大切に、言葉(発言)には気を付けていきたいと思った。ありがとうございました。

・今回の講座を聞き、「当たり前」にもっと疑問をもつべきだと感じた。もっと多くの方に、この講座を聞いてもらい、私自身も常に学び続けなければならないと感じた。ありがとうございました。すごくよかったです!

・ジェンダーギャップについて考える、よい機会となった。日頃、自分らしく生きることを大切にしたいと、改めて思った。また、今日感じたこと、考えたことを、家族や周囲の人と話してみたい。

大島地区(令和5年9月29日)

日時 令和5年9月29日(金曜日)10時から大島地区人権教育市民講座

場所 大島交流センター体育館

講座名 「多様性と人権について」

講師 人権啓発指導員 小笠原忠彦

参加者からの感想

・講座に参加して、知らないことがよく分かった。

・ちがいで分けるのではなく、多様性を認める、受け入れることが大切だと分かった。

泉川地区(令和5年10月3日)

日時 令和5年10月3日(火曜日)19時から泉川地区人権教育市民講座

場所 泉川公民館 ロビー

講座名 「子どもと人権について」

講師 人権啓発指導員 小笠原忠彦

参加者からの感想

・自分にも娘がいるので、子どもの大切さ、大事さを改めて思った。虐待の相談件数が、毎年、増加傾向にあることにびっくりした。今回のような講座を、どんどん増やして、子どもを大切にしていく活動が必要だと思う。

・(かつてヤングケアラーであった方の)「おせっかいでもいいから、かかわってほしかった」という言葉が、心に残った。周りに目を向けて、変化に気付ける人になりたいと思う。

・子どもの人権というテーマで、とても身近で分かりやすくよかった。ヤングケアラーという言葉は知っていたが、よく内容が分かってよかった。

・ビデオなどを使用して、ヤングケアラーの誰にも言えないつらさなどが、よく伝わった。どう子どもたちとつながっていけるか、考えさせられた。子どもに安心感を与えられる大人でありたい。

若宮地区(令和5年10月26日)

日時 令和5年10月26日(木曜日)19時から若宮地区人権教育市民講座

場所 ワクリエ新居浜 多目的室

講座名 「歌と人権」

講師 人権啓発指導員 小笠原忠彦

参加者からの感想

・人権を考えるための、新しい切り口であると感じた。歌や歌詞のチカラを感じつつ、今日の講座を一人でも多くの方に聞いてほしい。ありがとうございました!!

・防災訓練はよくしているが、人権の視点で訓練すること、見直すことの大切さを学んだ。命を守る、人を大切にすることを、大事にして生きていきたいと思う。それぞれの歌、お話が心に残り、様々なことを考える機会になった。ありがとうございました。

・歌の力はすごいですね。よく知っている歌に込められている思いに触れることができ、今日この講座を受けることができてよかったと思った。今日学んだことを、職場でも伝えたいと思った。もっとたくさんの方に聞いていただきたい内容だった。

・災害、コロナ、戦争など、人と人とが困難にぶつかった時、差別が忍び寄ってくると思った。差別に負けない自分でいるために、人を尊敬できているか見つめ続けたいと思う。

別子地区(令和5年11月6日)

日時 令和5年11月6日(月曜日)18時から別子地区人権教育市民講座

場所 別子山公民館 大ホール

講座名 「いのちをいただく」ことについて考えてみませんか?

講師 人権啓発指導員 鴻上基志

参加者からの感想

・実際に「命に向き合う」ことで感じられるものの大きさを、改めて考えさせられた。子どもたちと一緒に向き合えるよう、努めていきたい。

・命をいただくこと、命のつながりについて再確認した。家庭でも再度、子どもと話を深め、自他の命を大切にできる人になれるよう、自分も勉強を続けたいと思う。

・毎日、いのちをいただきながら、自分の“いのちが繋がっている”ことを、改めて心から感じた。そして、いのちを繋ぐ仕事をされている方へ、心から感謝した。「いのちをいただくこと」に、改めて向き合えてよかった。ありがとうございました。

神郷地区(令和5年11月15日)

日時 令和5年11月15日(水曜日)19時から神郷地区人権教育市民講座

場所 神郷小学校 体育館

講座名 「インターネットを、みんなを幸せにする道具にしませんか?」

講師 人権啓発指導員 鴻上基志

参加者からの感想

・若い人の参加が多く、かつ皆さんが真剣であることが印象的であった。

・最後の意見交換で、貴重な話が聞けました。言葉の重み、みんなで考え、つながりのある社会、温かい社会ができるようにがんばりたい。

・クイズを交えた内容で、楽しく、分かりやすく学ぶことができた。SNS主流の時代なので、正しい使い方ができるよう、改めて気を付けなければならないと感じた。

・とても分かりやすく、心を打つ内容のお話、ありがとうござました。我が子にも聞いてもらいたいと思った。

・具体的で、とても分かりやすい内容だった。ネットの怖さがよく分かった。正しい知識をもって、ネットを使う必要があると思う。いつも相手の気持ちを考えていくことの必要性を感じた。

大生院地区(令和5年11月16日)

日時 令和5年11月16日(木曜日)19時から大生院地区人権教育市民講座

場所 大生院中学校 体育館

講座名 「今、輝くために」

講師 西条市青少年育成センター所長 谷口晃

参加者からの感想

・読んだことではなく、聞いたことではなく、ご自身が経験したこと、体験したことは、聞いている人の心を打つ。歌という、心に残ることを素材にすることはいいですね!

・多くの方々に聞いていただきたい講座だった。何気ない一言でも、受け取った方はつらい時があるかもしれない。皆が気持ちよく生活するために敬い、思いやる気持ちを、改めて考えさせられた。ありがとうございました。

・曲にのせた歌詞は、印象に残りやすく、エピソードと歌を組み合わせた講座、とてもよかったと思う。また、エピソードが講師の身近な方々のものだったので、私も身近な人のことを思いやらなくてはと感じた。

・貴重な体験を歌と共に語っていただき、興味深く聞かせていただいた。差別する方は一瞬でも、された方は一生。分かっているつもりだったが、ああそうだと改めて心にしみた。

浮島地区(令和5年11月17日)

日時 令和5年11月17日(金曜日)19時から浮島地区人権教育市民講座

場所 浮島小学校 体育館

講座名 「歌と人権」

講師 人権啓発指導員 小笠原忠彦

参加者からの感想

・社会の中に起きている様々な人権問題を、歌と共に伝えていただき、心に刺激を受けた。自己の心のアンテナを常に磨き続ける大切さを、改めて認識した。サビつかせてはいけないと思った。

・様々な歌詞に込められた思いや背景などを知り、胸に迫るものがあった。日頃から、人権意識を高めていくことが大切だと思った。ありがとうございました。

・普段、何気なく聴いていた歌に、いろいろな思いがあることを知れた。あっという間の時間だった。人権意識を高くもって、日々過ごしたいと改めて思った。

金子・金栄地区(令和5年11月28日)

日時 令和5年11月28日(火曜日)19時から金子・金栄地区人権教育市民講座

場所 南中学校 体育館

講座名 「多様性と人権について」

講師 人権啓発指導員 小笠原忠彦

参加者からの感想

・丁寧で、分かりやすい講座だった。有意義な時間であったと思う。より多くの市民の方々に参加頂けるようにできればと感じた。

・動画で見ることで気付かされること、考えさせられたところがかなりあった。一人ひとりの個性や生き方を尊重し、違いを恐れずに認めていく社会になるよう、今後もこうして考える機会をもち続けることが大切だと感じた。

・特徴ではなく、特長について考えるという言葉に関心を受けた。違いを目立つものとして捉えるのではなく、良いところとして考えるようにしていきたい。

・リスペクトアザース、他の人を尊重することで、自分にとっても周りにとっても良いことにつながっていくと思った。自分自身が変わること、周りと違うことは個性であるということを大切にしていきたい。

・とても分かりやすい内容で、心の中にスッと入ってきた。違いを認める思考に変えていくためには、周囲の人たちを尊重することが大切だと学んだ。まずは自分から他者を尊重するマインドで関わっていきたい。

多喜浜地区(令和6年1月23日)

日時 令和6年1月23日(火曜日)19時から多喜浜地区市民講座

場所 多喜浜公民館 大会議室

講座名 「今、輝くために」

講師 西条市青少年育成センター所長 谷口晃

参加者からの感想

・歌と素敵な考えさせられるエピソードで、楽しく時間を過ごすことができた。歌詞に込められた思いを、色々考えて聞くことができてよかった。心の中にすっと入ってくる講座だった。

・当たり前の日常を過ごしていたが、周りにはいじめや差別があること、知らないうちに自分も人を傷つけてしまうかもしれないということに気づけたし、子どもたちとも話していきたいと思った。

・講師のギターの音色と歌が、とても身にしみた。“何でも遅すぎるということはない”という言葉が、強烈に印象に残った。

・人権課題を歌に関連付け、講師の実体験ともあわせて、とても心にしみた。もっといろいろな話を聞きたいと思った。優しい歌声と語りを聞く中で、自分自身の心と向き合う貴重な時間となった。