ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

第2回特別研修受講生の声

現在地 トップページ > 組織でさがす > 企画部 > 別子銅山文化遺産課 > 第2回特別研修受講生の声

本文

ページID:0005428 更新日:2008年1月31日更新 印刷用ページを表示する
<外部リンク>

◎      別子銅山のことはもう閉山してしまった観光スポットとしてしかみていなかったけれど、この研修で世界的な視点で見た。世界的な位置づけがどうなっているのかを知り、改めて別子銅山が新居浜市にあることがすごいことだと思い、別子銅山があることでもっと新居浜が活気づけばよいと思いました。

◎      灯台もと暗しと言った感があります。別子銅山で栄えた街という認識を改めて感じました。

◎      世界的な産業遺産になるまでには先人の力の偉大さを受け継いでいかなければならない。それを、語り継いで次世代に残していき、またそれ以上に発掘していかなければならない。

◎      「住友王国」を読んで以来の鉱山の歴史の話を伺え、内容も結構面白く興味深く聞き、理解できました。

◎      別子銅山については、小学校以来話を聞いたという感じだった。誇れる物であるのだから、こんな無知ではいけないと思った。

◎      銅山に対する思いを広めていく必要を認識しました。

◎      世界遺産とすることは、地道な作業であると思う。

◎      世界的な産業遺産が新居浜市にあるということを聞かされて今後わたしたちが次世代の子孫に残していかなければならないと思った。

◎      改めて産業遺産、別子銅山に対する認識が頭の中で整理できた。

◎      旧別子にも登ったことがあるし、四阪島にも行ったことがあります。学生時代から興味を持っていたので話の内容がよく理解できた。古里として自慢できるものだ。H15年より別子山村と合併、平家の落人の村と、産業遺産のある街づくりを進めて行けたらと思います。

◎      新居浜市といえば今はあまり活気のない町というイメージがあるが、かつては日本を支えた中心的存在の町だったということに驚いた。また近代化に成功しただけでなく、それに伴う公害までも克服しているという事に歴史を感じた。今残っている産業遺産をもっと広く公開して、より身近な物にしたいと思った。

◎      今後の仕事に活かしたい。

◎      末岡さんの講義は2回目ですが、いつも思うのは、新居浜を「土台がしっかりしている。」と、「だから今後も大丈夫。市民みんなでこれを守っていこう。」と力をくれているように思えることです。また、新居浜や別子銅山をこれほど愛し、認めてくれる末岡さんが素晴らしいと思う。自分の歴史も振り返ってみようなどと思うことで、自分を愛していけるような気がする。

◎      新居浜がいかに世界に打って出ていく価値のある街であるかがよく分かった。それと我々の責務についても。

◎      現在の新居浜市がある町の成り立ちを受講して産業遺産として誇れる町、また先人の歩んだ道は自然の中で生活していく上においてあるべき姿を残している。近代化も残しまた何が大切なのか自然を大切に!この思いは人間として将来においても努力すべきではないかと思う。

◎      市職員として果たさなければならない役割。別子銅山は世界的な産業遺産であり、これを広めていく必要がある。またこの産業遺産を次世代に引き継いで行かなければならない。世界的にもまれな産業遺産を有し、現在も残っている町。・長崎貿易を支えた町 ・近代化の代表的な町 ・公害を起こした町であるが(自己責任)により解決した町である。 ・道路、港、病院等100年前のインフラ整備が残っている。

◎      産業遺産は学ぶ場であり、よそのものまねでなく新居浜独自の物を育てていきたい。

◎      「産業に元気がないと「産業遺産」は生き残らない。」という話が印象的でした。

◎      今回受講して新居浜の歴史をもっと知りたいと思うようになりました。

◎      別子銅山が江戸時代の長崎貿易の決済を支える銅を産出していたことを知った。日本で初めての試みがたくさんされた鉱山であったことは驚きである。

◎      別子銅山が世界遺産の理由が江戸時代の長崎貿易に関係していたということには大変驚きました。また鉱山の発展のためにおこった公害を50年で克服したということですが、たった50年での克服にも驚きました。機会があれば、「別子銅山」を学習できる施設に行ってみたいです。

◎      先日別子銅山の遺産を見に行き、歴史を身をもって感じました。小足谷の川は、亜硫酸のせいか岩や石が黒ずみ今も魚は棲んでいないかもしれません。肥料を運んだ形跡・・・!あったあった!!新居浜市が産業革命に成功したことを誇りに思います。

◎      近代化が進む中で公害とも向き合い、完全解決して現在の別子銅山があるすばらしさを改めて感じました。

◎      参加者が多くて驚いた。保存に対しては色々考え方もあろうが、活用の仕方としてどんなことが考えられるのか。多くの職員に考え方を聞いてみたいと思った。

◎      大きな視点に立った新居浜に対する見方・考え方は非常に新鮮に感じました。

◎      現在の新居浜の繁栄は、300年以上前の別子銅山の開坑からの近代化によってもたらされている。我々は50年・100年・200年先を見据えた、まちづくりインフラ整備を考えなければならない。目先のことばかりでなく次の世代その先を考えることが大切。

◎      新居浜の歴史を再認識すると共に、先人の智恵が我々にも引き継がれており、今後の新居浜を考えていく場合にも皆が智恵を出し合う必要性を感じた。

◎      新居浜の歴史と末岡先生のお話にロマンを感じました。感動しました。別子銅山の歴史(300年)の方がアメリカの歴史(200年)を上回るのにはびっくり!

              そのほかにも、たくさんの声が寄せられました。