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山田社宅2棟の寄贈について(平成22年)

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ページID:0005405 更新日:2010年4月30日更新 印刷用ページを表示する
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「山田社宅」にある、住友共電(株)(村上信二社長)の2棟の社宅の無償寄贈の申しでが市にあり、平成22年4月1付けで受入を行いました。
建物は、共電社宅1号(星越町19-5)、共電社宅5号(星越町19-3)の2棟です。

南側の庭から撮った共電社宅の写真です

「山田社宅」は昭和初期の別子銅山支配人であった鷲尾勘解治が開いた住友の幹部職員のための住宅街であり、国内において規模、内容を考慮すると最後の社宅群といわれています。
 山田社宅の跡地の土地利用や残った社宅の保存活用については、今後も所有者との協議を行ってまいります。

北側の高台から見下ろした共電社宅2棟の写真です