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ごみステーションから「資源ごみ」を持ち去ることは条例で禁止されています!!

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ページID:0105465 更新日:2014年12月2日更新 印刷用ページを表示する
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「資源ごみの持ち去り」は条例により禁止されています!! 

    「ごみステーション」に出された「資源ごみ(新聞紙、アルミ缶等)」を、市が収集する前に持ち去る行為が多発しているため、その防止とリサイクルの推進を図るため、「新居浜市廃棄物の処理及び清掃に関する条例」で、資源ごみの持ち去りを禁止することを定めています。                                                                             

 【条例による禁止行為及び罰金について】

  1. 市又は市から収集又は運搬の委託を受けた者以外の者が、ごみステーションに出された資源ごみを持ち去る行為を禁止する。
  2. 市は、持ち去り行為を行った者に対して、持ち去り行為の禁止を命ずることができる。
  3. 禁止命令後も、持ち去り行為を行う場合は、20万円以下の罰金に処する。
  4. 企業の従業員等がその事業の一環として持ち去りを行った場合は、事業主である企業等にも罰金を科す。

【条例で持ち去りを禁止している資源ごみ】

持ち去りを禁止する資源ごみ

市民の皆さんへのお願い


 持ち去り行為を発見したら、発見した日時・場所(ごみステーションの所在地)・車種・車両ナンバー・持ち去りを行った者の特徴等を廃棄物対策課(65-1252)までご連絡ください。

       ※行為者への声掛け、制止等はしないようにお願いします。(トラブルに発展するおそれがあります。)

                                                                                                                                

  • 収集日前日の深夜から早朝にかけての持ち去り行為の発生を防止するために、ごみは当日の朝に、7時30分までに出しましょう。

                                                                                                                    

  • 直接、警察へ通報しても現行犯逮捕はできません。持ち去りを発見したら、廃棄物対策課 (65-1252)へご連絡ください。

       ※罰則は、新居浜市が持ち去り禁止命令を行った後、命令に反して持ち去りを続ける場合、
         告発することにより罰則規定を適用するものであり、警察への通報等でただちに罰則を科すことは
         できません。
         (間接処罰規定)