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平成29年1月 新年互礼会市長あいさつ

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ページID:0030618 更新日:2017年1月4日更新 印刷用ページを表示する
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新年明けましておめでとうございます。平成29年、新年互礼会にあたり、一言ご挨拶を申し上げます。

皆様には、輝かしい希望に満ちた新年を健やかにお迎えになられたことと、心からお慶びを申し上げます。

私は、昨年11月の市長選挙におきまして、皆様方からの温かいご支援とご理解を賜り、再び市政を担当させていただくこととなりました。

今回の選挙におきましては、市民の皆様方をはじめ、地元経済界、各種団体、議員の皆様方からの格段のご支援をいただき、再び無投票で当選させていただきました。大変光栄に思うと同時に、改めて、その責任と期待の大きさに身の引き締まる思いをいたしております。

さて、昨年を振り返りますと、国外におきましては、フランス等のヨーロッパ各地で発生した残虐なテロ事件、イギリスのEU離脱、アメリカ大統領にトランプ氏が選出されるなど、世界情勢の不安的要素が様々見受けられました。また、近隣諸国においても、中国の強硬な外交姿勢、北朝鮮のミサイル発射、韓国の大統領弾劾など、我が国を取り巻く情勢は、大変強い緊張感、予断を許さない状況が続いております。

一方、国内におきましては、熊本地震や鳥取中部地震が相次いで発生するなど、改めて自然災害の恐ろしさを身近に実感し、近い将来発生が懸念される南海トラフ巨大地震の危機感を一層強くした年でございました。

明るい話題といたしましては、リオデジャネイロオリンピックにおける日本選手団の活躍は、日本中に大きな感動を与え、次期東京オリンピックへの期待を膨らませた一年でもありました。

新居浜市におきましては、住友金属鉱山(株)のニッケル酸リチウム生産増強、住友化学(株)のメチオニン生産増強や住友重機械工業(株)のクレーン製造用施設及び住友共同電力(株)の炭酸ガス製造プラント新設、住友林業(株)関連でのシイタケ栽培など、住友各社が大型設備投資等を決定していただきましたことは、地域経済の活性化に大きく寄与していただけるものと、大変ありがたく、心強いニュースでありました。

また、行政におきましては、長年の懸案事項であったマイントピア別子の温浴施設が、子供用遊戯施設を併設、リニューアルし、大変好調なスタートをきれたこと、また開館2年目となった「あかがねミュージアム」が多くの来館者で賑わっていること、「新居浜ものづくりブランド認定企業」を紹介するテレビ放映が多くの反響を得ていることなど、明るい話題も聞こえてまいりました。

さらに、昨年末には、新居浜西中学校が前年に引き続き、愛媛県代表として、全国中学校駅伝大会に男女アベック出場し、男子が全国3位入賞、女子も9位という輝かしい成績を納めましたことは、今年開催される「愛顔つなぐえひめ国体」につながる、うれしい話題の一つとなりました。

 

このような状況の中、私は二期目初めての新年を迎えるにあたり、皆様の期待と信頼にお応えするため、今一度、新居浜市の特性や強みを見つめ直し、新居浜にしかない「オンリーワン(唯一)」、新居浜が一番「ナンバーワン(一番)」、新居浜が初めて「ファーストワン(初めて)」の3つの「ONE」にこだわった取り組みを実践し、市民の皆様がふるさとに愛着と誇りを持てる「笑顔輝く新居浜市」の実現に向けて、邁進する覚悟を新たにしているところでございます。

また、市民の皆様の英知と総意を結集し策定いたしました「第五次新居浜市長期総合計画」も計画年度の終盤を迎え、仕上げを行う段階に入ってまいりました。さらに、一昨年末に策定いたしました「新居浜市総合戦略」も中間年を迎えることとなりますことから、目標達成に向けて、計画に掲げられた各種施策を、着実に推進していかなければならない重要な一年であると考えております。

市民の誰もが、故郷に誇りを持ち、住みたい、住み続けたいと思えるまちづくりを推進していかなければなりません。

 そのためには、総合戦略の4つの基本目標として掲げる、「雇用の創出と地元産業の振興」、「定住人口、交流人口の拡大」、「子育て支援の充実と健康長寿社会の実現」、「広域連携と地域特性を踏まえた街づくりの推進」の実現に向けて、ものづくり産業の振興と住友各社との連携強化、全国初となる企業城下町版CCRCの導入、別子銅山近代化産業遺産を活用した観光の振興、さらには子育て支援の拡充、健康寿命の延伸など、各種施策に着実に取り組んでまいります。

 

今年は、本市にとって、「市制施行80周年」という記念すべき節目の年でありますとともに、「愛顔つなぐえひめ国体」が開催されます。

市制80周年を迎えるにあたり、「つむぐ つなぐ 未来へ ひとへ」というテーマを掲げ、過去から現在・未来に向けて、一本の糸を紡ぐように、本市発展の礎を築いてこられた先人の偉業や、脈々と受け継がれてきた伝統や文化を再認識するとともに、将来の新居浜市への夢や希望を描く契機とし、その将来像につなぐことができるよう、より多くの市民の皆様に参画いただき、主体的で創造性豊かな各種記念事業を実施したいと考えております。

また、「愛顔つなぐえひめ国体」につきましては、本市で開催されるウエイトリフティング、セーリング、少年サッカー、軟式野球の各競技を成功させることはもとより、全国から訪れる選手、監督等の皆様を温かくお迎えし、新居浜市に来てよかった、また訪れたいと感じていただけるような素晴らしい大会にしたいと考えております。

私は、この2大イベントを、市民総参加の下で成功させ、新居浜市を全国に発信するとともに、今年一年を明るく元気な年にしたいと考えておりますので、どうか皆様方のご協力の程よろしくお願いいたします。

 

新居浜市には、北は穏やかな瀬戸内海に面し、南は急峻な四国連峰を望む恵まれた自然、新居浜太鼓祭りや別子銅山近代化産業遺産をはじめとする歴史や文化、ものづくりの技など数多くのすばらしい地域資源があります。これらの地域資源を活かし、将来にわたって持続可能なまちづくりを行うことが私たちの責務であります。

このため、国や県との連携を更に強化するとともに、市民、団体、事業者と行政が一体となった「チーム新居浜」で、市民の誰もが幸せを実感できる「笑顔輝く新居浜市」の実現を目指して、全力で取り組んで参る所存でございますので、皆様のご協力の程よろしくお願いいたします。

終わりになりますが、平成29年が本日ご出席の皆様をはじめ、市民の皆様にとって、希望に満ちた幸多い年となりますよう心より御祈念申し上げまして、私の年賀の挨拶とさせていただきます。